MBのカバークランク「MBX」 [販売]
あとはリップ接着とフック付けのみ!
さて、MBXの話。
「カバークランク」とは何ぞや?
という超基本的な問いに、
とりあえず色々試してみようと試みた実験モデルが
「Cover-O」通称カバオです。
小粒でファットなスクエアビルクランク。
カバオによりファットなボディーやスクエアリップの効果、
回避のメカニズムなどを検証しながら、
少しずつ理解を深めていきました。
その結果、確かにカバーには適応するんですが、
今思えば、どこか決定的なものを感じるには至らなかった…
というのが正直な感想でした。
そして、とあるご縁で佐藤さんから
運命のバグリーのバルサB2とB3をいただくことになります。
そしてその後、バグリーコレクターである原田さんの協力もあり、
オールドのバルサBの検証作業がライフワークになって行くのでした
この佐藤さんからいただいたバルサB2の衝撃は凄かったです。
正直ここまでのものとは思っていませんでした。
それはリップラップやウッドカバーをまるでそれが無いかの如く
進んで来るのでした。
そして、アクションの効率が素晴らしく良い。
ちなみにバルサB2なら何でも良いかというと
そうではないので、盲目的に収集に走らない方が良いです。
そして、オールドのB3との出会いが
フルサイズの必要性を語り始めます。
B2とは微妙に違うアクションや潜行レンジは、
非常に私の好みのものでした。
少し違いはあれど生粋のカバークランクという
方向性が同じこの2つのクランクベイトは、
「カバークランク」とは何ぞや?
という答えそのものだったわけです。
割と当たり前みたいなこととして言われていることですが、
それを「実感」することで、
明らかに意識は変わります。
そして、類似するクランクベイトをさらに検証して、
自分なりの方程式を確立する作業に入ります。
この時期が一番楽しかったです(^^)
何事も先が見え始めたくらいのところが楽しいですね!
この超定番と言われていたクランクベイトが
なぜ超定番に成り得たのか…というところから整理して、
「当たり前」を再検証する。
私の大好きな検証方法です。
そして、そこから再構築して、検証して…の繰り返し。
本当に必要な性能を最大限伸ばしてあげて、
目をつむるところは目をつむる。
でも結果的には望む性能がそこにあって、
最終的にはアングラーは出すべきタイミングで
そのベイトを手に取る。
バルサを使ったカスタムクランクである限り、
自分の目指すところはそこです。
「BBX」と呼んでいたこのベイトは、
明らかにバルサBの因子を含んでいます。
だからBBXという開発コードを付けました。
そこからCover-Oでの経験と私なりのバルサBの解釈を反映して、
作ったクランクが「BBX」改め正式名称「MBX(エムビーエックス)」です。
完成後に「BB」が「MB」に置き換わったのは一見ドラマチックですが、
名前で悩んでいたところに「もうMBXでいいんじゃない?」という
友人の村中氏の言葉であっさり正式名称が決着したのでした(^^;)
MBXは3層に接着されたバルサから作られています。
これにはいくつかの理由がありますが、
まずは比重をより正確にコントロールできるメリットがあります。
中央と左右のバルサの比重を管理してあげれば、
かなり比重精度の高いブランク作りが可能になります。
また、中央のバルサの比重を外側の2枚より重くしてあげることで、
ボディーが持つ安定感とか効率を少し上げられるような気がします。
ちょっとおまじない的なレベルのことなんですが(^^;)
ちなみにこの外側の2枚と中央の1枚はソフトバルサの中での比重差で分類され、
適用しています。
また、3層であるがゆえに、接着面がカットラインの目安となり、
削りが正確になります。(削りは手削り)
その精度が後々のパーツ取り付けの正確さにつながって、
最後は品質の安定に繋がります。
バラツキの少ないクランクベイトというのも、
この手のラウンドクランク製作の課題でした。
ボディーの厚みはおよそ23mm。
厚みを増し、浮力が高まる程、回避時の安定に繋がるので、
高めの浮力を意識しつつ、潜行能力とも相談しました。
結果、適度な浮力と使いやすい潜行レンジに設定できたと思っています。
フラットサイドクランクが回避時に不安定になるのは、
浮力が低いのと、ボディー断面が単純に○型の対極にあるから。
カヌーの両サイドに浮力帯があるのと無いのとの差を想像すると分かりやすいと思います。
(もちろん、リップの設計も大きく関係します)
MBXが目指したイメージとしては
「浮力は高いけどちゃんと適度に潜る」感じ。
そして、ボディーに安定感はしっかり持たせること。
ボリューム的には、バルサB2クラスで、
現行のBB2とオールドのBB2の中間くらいです。
具体的な数値はレングス62mm、ウエイト14g。
日本においてはやや大きめと言えます。
でも一級カバーに陣取るデカいやつを獲るならば、
これがレギュラーサイズと言えます。
サイズを小さくした方が数が釣れるのは当然ですし、
そんなことは皆分かっていると。
ここはそうじゃなくて、
カバークランクとしての性能を十分発揮できるサイズで、
それなりのサイズを狙って行くという明確な目的があります。
ウエイト設計はボディーとセットですが、
ライズ時にユラユラと揺れながら浮上する仕様です。
いわゆるライザーアクションが出る仕様。
これは、巻きだけじゃなくて、違う「仕掛け」が可能であれば、
現場で使い勝手が良いからという思いで込めた機能です。
個人的には横の動きに対して反応が鈍いときに非常に効果的です。
(そう言うときはワームを…というのも正論)
潜行レンジの設定もこのメソッドの使い易さを考慮しています。
フックは当初ST-36BCの#5フックを標準としていましたが、
それはフッキングが問題にならないレベルで、
根掛かりしにくい番手という考えからでした。
でも、それを#4に変更しました。
この変更のデメリットとしては繊維系の人工物カバーに対して、
やや引っかかり易くなるかも…程度で、
普通のカバーに対しては大差ないという理由からの変更です。
フッキング能力を含めた、全体的なバランスは#4の方が上でした。
でもオカッパリ使用で少しでもスナッグレス性能を上げたい方は
#5に下げて使うという手もあります。
どちらの番手でも前後フックの絡み、リップへのフック乗りは起こりません。
リップは1.5mm厚さのポリカーボネート製スクエアリップ。
削れに対して少しでも耐性を持たせるのと、
厚みがあることによりカバーへの引っかかり感を低減できます。
これに高い浮力を持つボディーが加わることで、
直進性の高い回避が可能になります。
コートはやや薄い仕様です。
ソフトバルサと薄いコートのコンビは、
正直、ボディーに耐久性があるとは言えませんが、
それを犠牲にしてまでレスポンスを引き出したいのが私の考えです。
この手のクランク(バルサBのフォロワー)で
そこの耐久性を求めたものもありますが、
それはそれで正しい道だと思います。
正解はないのだと思います。
ただ「MBX」はこっちの道を選んだだけです。
道具としてガンガン使って、
それによってボディーが痛むのは当然で、
それは道具として修理して使うというスタンスです。
具体的には粘度の低い瞬着でダメージを負ったところをコートします。
早め早めの補修が吉です。
(私は2個をローテーションしながら使ってます)
全体をコーティングし直す場合は、
コートを分厚くするとレスポンスの悪化を招きますので、
注意が必要です。
そのレスポンスを求めたアクションは、
強いウォブルとロールによって、
非常に強い明滅と回転するような速い反復運動を見せます。
(カラーによってかなり見え方は異なります)
レイダウン、スタンプなどのウッドカバー、
ブラッシュ、アシ株、パラアシ、リップラップなどを
効率的に回避できる超定番カバークランクとしての性能を、
このアクションとボディー特性で得るという定石は
私が今さら偉そうに語ることではないのですが、
結局ここに行き着くというのを実感したのも事実です。
ただただ大先輩に脱帽です。
この強いアクションにより、
かなり巻き重りすると思われるかもしれませんが、
河川などの流れの中でそれほど使いにくさを感じないほど、
軽快に巻けます。
全てが軽快に効率的に機能するクランクベイトは
アクションが強くても巻き重りはしません。
また、ボディーが軽量ということも大きく影響しています。
ウッドカバー、リップラップ、リーズ。
これらのカバーに対峙した時、
狙ったピンポイントにスッと入るMBXのキャスタビリティー
が生きます。
それは強風下でも使い勝手が落ちにくいです。
巻けば、生命感あるレスポンスを披露しつつ、
心地よいブルブル感を感じながら軽快に巻けます。
適度な浮力はライザーアクションを生みながら、
泳がすレンジのコントロールも容易です。
ゆっくり巻けばサーフェイスやサブサーフェイスをうねりを伴って泳ぎます。
カバークランクはカバー回避性能だけではなく、
これらが揃った時に初めて快適なものになります。
快適さは釣りのリズムを崩しません。
そしてこの釣りには中毒性があります(^^)
ぜひ、このCover Crank baitの性能を体感して
「MBX中毒」になっていただきたいです。
MBX ¥4,590-(税込み)
さて、MBXの話。
「カバークランク」とは何ぞや?
という超基本的な問いに、
とりあえず色々試してみようと試みた実験モデルが
「Cover-O」通称カバオです。
小粒でファットなスクエアビルクランク。
カバオによりファットなボディーやスクエアリップの効果、
回避のメカニズムなどを検証しながら、
少しずつ理解を深めていきました。
その結果、確かにカバーには適応するんですが、
今思えば、どこか決定的なものを感じるには至らなかった…
というのが正直な感想でした。
そして、とあるご縁で佐藤さんから
運命のバグリーのバルサB2とB3をいただくことになります。
そしてその後、バグリーコレクターである原田さんの協力もあり、
オールドのバルサBの検証作業がライフワークになって行くのでした
この佐藤さんからいただいたバルサB2の衝撃は凄かったです。
正直ここまでのものとは思っていませんでした。
それはリップラップやウッドカバーをまるでそれが無いかの如く
進んで来るのでした。
そして、アクションの効率が素晴らしく良い。
ちなみにバルサB2なら何でも良いかというと
そうではないので、盲目的に収集に走らない方が良いです。
そして、オールドのB3との出会いが
フルサイズの必要性を語り始めます。
B2とは微妙に違うアクションや潜行レンジは、
非常に私の好みのものでした。
少し違いはあれど生粋のカバークランクという
方向性が同じこの2つのクランクベイトは、
「カバークランク」とは何ぞや?
という答えそのものだったわけです。
割と当たり前みたいなこととして言われていることですが、
それを「実感」することで、
明らかに意識は変わります。
そして、類似するクランクベイトをさらに検証して、
自分なりの方程式を確立する作業に入ります。
この時期が一番楽しかったです(^^)
何事も先が見え始めたくらいのところが楽しいですね!
この超定番と言われていたクランクベイトが
なぜ超定番に成り得たのか…というところから整理して、
「当たり前」を再検証する。
私の大好きな検証方法です。
そして、そこから再構築して、検証して…の繰り返し。
本当に必要な性能を最大限伸ばしてあげて、
目をつむるところは目をつむる。
でも結果的には望む性能がそこにあって、
最終的にはアングラーは出すべきタイミングで
そのベイトを手に取る。
バルサを使ったカスタムクランクである限り、
自分の目指すところはそこです。
「BBX」と呼んでいたこのベイトは、
明らかにバルサBの因子を含んでいます。
だからBBXという開発コードを付けました。
そこからCover-Oでの経験と私なりのバルサBの解釈を反映して、
作ったクランクが「BBX」改め正式名称「MBX(エムビーエックス)」です。
完成後に「BB」が「MB」に置き換わったのは一見ドラマチックですが、
名前で悩んでいたところに「もうMBXでいいんじゃない?」という
友人の村中氏の言葉であっさり正式名称が決着したのでした(^^;)
MBXは3層に接着されたバルサから作られています。
これにはいくつかの理由がありますが、
まずは比重をより正確にコントロールできるメリットがあります。
中央と左右のバルサの比重を管理してあげれば、
かなり比重精度の高いブランク作りが可能になります。
また、中央のバルサの比重を外側の2枚より重くしてあげることで、
ボディーが持つ安定感とか効率を少し上げられるような気がします。
ちょっとおまじない的なレベルのことなんですが(^^;)
ちなみにこの外側の2枚と中央の1枚はソフトバルサの中での比重差で分類され、
適用しています。
また、3層であるがゆえに、接着面がカットラインの目安となり、
削りが正確になります。(削りは手削り)
その精度が後々のパーツ取り付けの正確さにつながって、
最後は品質の安定に繋がります。
バラツキの少ないクランクベイトというのも、
この手のラウンドクランク製作の課題でした。
ボディーの厚みはおよそ23mm。
厚みを増し、浮力が高まる程、回避時の安定に繋がるので、
高めの浮力を意識しつつ、潜行能力とも相談しました。
結果、適度な浮力と使いやすい潜行レンジに設定できたと思っています。
フラットサイドクランクが回避時に不安定になるのは、
浮力が低いのと、ボディー断面が単純に○型の対極にあるから。
カヌーの両サイドに浮力帯があるのと無いのとの差を想像すると分かりやすいと思います。
(もちろん、リップの設計も大きく関係します)
MBXが目指したイメージとしては
「浮力は高いけどちゃんと適度に潜る」感じ。
そして、ボディーに安定感はしっかり持たせること。
ボリューム的には、バルサB2クラスで、
現行のBB2とオールドのBB2の中間くらいです。
具体的な数値はレングス62mm、ウエイト14g。
日本においてはやや大きめと言えます。
でも一級カバーに陣取るデカいやつを獲るならば、
これがレギュラーサイズと言えます。
サイズを小さくした方が数が釣れるのは当然ですし、
そんなことは皆分かっていると。
ここはそうじゃなくて、
カバークランクとしての性能を十分発揮できるサイズで、
それなりのサイズを狙って行くという明確な目的があります。
ウエイト設計はボディーとセットですが、
ライズ時にユラユラと揺れながら浮上する仕様です。
いわゆるライザーアクションが出る仕様。
これは、巻きだけじゃなくて、違う「仕掛け」が可能であれば、
現場で使い勝手が良いからという思いで込めた機能です。
個人的には横の動きに対して反応が鈍いときに非常に効果的です。
(そう言うときはワームを…というのも正論)
潜行レンジの設定もこのメソッドの使い易さを考慮しています。
フックは当初ST-36BCの#5フックを標準としていましたが、
それはフッキングが問題にならないレベルで、
根掛かりしにくい番手という考えからでした。
でも、それを#4に変更しました。
この変更のデメリットとしては繊維系の人工物カバーに対して、
やや引っかかり易くなるかも…程度で、
普通のカバーに対しては大差ないという理由からの変更です。
フッキング能力を含めた、全体的なバランスは#4の方が上でした。
でもオカッパリ使用で少しでもスナッグレス性能を上げたい方は
#5に下げて使うという手もあります。
どちらの番手でも前後フックの絡み、リップへのフック乗りは起こりません。
リップは1.5mm厚さのポリカーボネート製スクエアリップ。
削れに対して少しでも耐性を持たせるのと、
厚みがあることによりカバーへの引っかかり感を低減できます。
これに高い浮力を持つボディーが加わることで、
直進性の高い回避が可能になります。
コートはやや薄い仕様です。
ソフトバルサと薄いコートのコンビは、
正直、ボディーに耐久性があるとは言えませんが、
それを犠牲にしてまでレスポンスを引き出したいのが私の考えです。
この手のクランク(バルサBのフォロワー)で
そこの耐久性を求めたものもありますが、
それはそれで正しい道だと思います。
正解はないのだと思います。
ただ「MBX」はこっちの道を選んだだけです。
道具としてガンガン使って、
それによってボディーが痛むのは当然で、
それは道具として修理して使うというスタンスです。
具体的には粘度の低い瞬着でダメージを負ったところをコートします。
早め早めの補修が吉です。
(私は2個をローテーションしながら使ってます)
全体をコーティングし直す場合は、
コートを分厚くするとレスポンスの悪化を招きますので、
注意が必要です。
そのレスポンスを求めたアクションは、
強いウォブルとロールによって、
非常に強い明滅と回転するような速い反復運動を見せます。
(カラーによってかなり見え方は異なります)
レイダウン、スタンプなどのウッドカバー、
ブラッシュ、アシ株、パラアシ、リップラップなどを
効率的に回避できる超定番カバークランクとしての性能を、
このアクションとボディー特性で得るという定石は
私が今さら偉そうに語ることではないのですが、
結局ここに行き着くというのを実感したのも事実です。
ただただ大先輩に脱帽です。
この強いアクションにより、
かなり巻き重りすると思われるかもしれませんが、
河川などの流れの中でそれほど使いにくさを感じないほど、
軽快に巻けます。
全てが軽快に効率的に機能するクランクベイトは
アクションが強くても巻き重りはしません。
また、ボディーが軽量ということも大きく影響しています。
ウッドカバー、リップラップ、リーズ。
これらのカバーに対峙した時、
狙ったピンポイントにスッと入るMBXのキャスタビリティー
が生きます。
それは強風下でも使い勝手が落ちにくいです。
巻けば、生命感あるレスポンスを披露しつつ、
心地よいブルブル感を感じながら軽快に巻けます。
適度な浮力はライザーアクションを生みながら、
泳がすレンジのコントロールも容易です。
ゆっくり巻けばサーフェイスやサブサーフェイスをうねりを伴って泳ぎます。
カバークランクはカバー回避性能だけではなく、
これらが揃った時に初めて快適なものになります。
快適さは釣りのリズムを崩しません。
そしてこの釣りには中毒性があります(^^)
ぜひ、このCover Crank baitの性能を体感して
「MBX中毒」になっていただきたいです。
MBX ¥4,590-(税込み)
もうすぐ発売ですね~( ̄▽ ̄;)楽しみです(^o^)ちなみに自分はMBXをTCR610Mと12アンタレスで使おうと思います(^-^)
by Philly (2014-07-18 17:39)
ついに、完成,販売ですか!
BB3やBB2の釣りは同船したときに見せてもらって、ハっとさせられるものありましたし、MB的な味付けがどうなってるかとても楽しみです。こちらもラウンドはやりたいものの、どーしても例のバグリーが強敵で難航中です…。
by Riddle@A (2014-07-19 20:12)
良いですね!
by 佐藤 (2014-07-19 21:24)
おぉ!MB節炸裂ですね^^
改めてこういう風に解説されながら見ていくとやっぱり面白いです!
実際釣ってるシーンも見ていますし、B2やB3の威力も見てますからそこからさらにMB的な要素が入ったクランクベイト・・・いや~、素敵です^^
あの当時のカバオ、確か新利根でボートに乗せていただいた時に一度見せてもらってたと思うんですけど、あのころのものとかも気になってたんで、結果こういう形で仕上がったというのはなんだか感慨深いです!
by future (2014-07-20 10:41)
三層のバルサといい、リップといい、こだわり満載ですね。これは唸りますね!
by tei-g (2014-07-21 00:24)
>Phillyさん
何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
TCR610Mだったら問題なく使えると思いますよ(^^)
ガンガン投げてくださいね!
>Riddle@Aさん
ラウンドボディーのカバークランクは、
偉大な大先輩がドーンと鎮座しているので、
なかなか難しいですよね(^^;)
私も結構難儀しました。
MBXは私的な最良のアクションと特性を与えていますので、
ぜひ体感していただきたいです♪
>佐藤さん
ありがとうございます!
お礼になるかどうかわかりませんが、サンプルをお届け致します。
>futureさん
ありがとうございます!
何度か行き先を見失いながらも、ここまで漕ぎ着けました。
カバオから考えると、結構長い道のりでしたが、
いろいろと学ぶことがありましたし、理解が深まりました。
カバークランキングの楽しさをMBXで味わっていただけたら
きっとカバークランキングが好きになると思います!
>tei-gさん
特に何か他にない機能があるわけではないのですが、
普通に安心して使えるカバークランクになっていると思います(^^)
唸っていただけたのは素直に嬉しいです♪
by tisa (2014-07-22 12:56)
ようするにパクリじゃないの?
見た事ある見た目だけど
by 通りすがり (2015-11-27 21:06)
>通りすがりさん
う〜ん、それを言い出したら、クランクベイトのみならず、残念ながら世の中のほとんどのルアーはパクリということになりますね…(^^;) その考え方の先にはルアーの進化はありませんね。
そういう意味ではルアーデザイナー・ビルダーは今あるカテゴリーのルアーをそのコンセプトに基づいて「最適化」する作業をしていると言ってもいいかもしれません。MBXもバルサのラウンド型カバークランクというカテゴリーの私なりの最適化という位置づけです。
by tisa (2015-11-27 22:50)