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レポートと進捗状況 [釣果報告]

九州のUさんからの釣果報告とレポートを頂きました!


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u_r_141217.JPG

釣った場所は河川で、リップラップやゴロタが沈んでいる所です。
それに加えレイダウンが絡んでいる所でも釣れました。
障害物に当てて食わせるのがセオリーだと思いますが、
通すだけで下にある障害物に隠れていたっぽいやつが
食い上げてきたというのもありました。

私は基本的にリトリーブが速くて何かに当たっていても
気づかない時が多いです。
でもMBXはオートマチックにかわしてくれるので根がかりにくいです。
河川にある色んなシチュエーションでも
リズムを崩すことなく流していけます。

さらに流れのある河川(エリア)では
通常、余計にリトリーブ感が悪くなりがちで、
ダウンストリームではリトリーブが重すぎて根がかっていたり
ラインが擦れているのに気づかず、
アップストリームではピッチが足りずに根がかるのですが、
こういうときにもMBXのピッチの速さや
基本的な回避能力の高さに助けられてます。

IMG_7469.JPG

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Uさん、リアルなレポートありがとうございます!

釣りは現場でその一瞬一瞬をどうとらえて、
どう対処していくか…という現場力がものすごく大切です。
ちゃんと使って頂けてるというのが感じられてとても嬉しかったです。





MBXなどのフルサイズカバークランクを使ったバスフィッシングは
すごくゲーム性の高い釣りだと思っています。
そして、ルアーフィッシングの楽しみが凝縮されています。

キャスタビリティーの高いルアーを
狙ったピンポイント・コースにキャストし、
メンディングやリーリングによってコントロールしながら、
スピーディーにゲームを展開。
そして、バスの習性を利用した「騙し」のテクニックにより
コンディションの良いバスを仕留める。

専用性の高いロッドと
しっかりとメンテナンスされたクセを理解しつくした相棒的リール、
信頼のおけるライン、
所有感のある趣味的で愛嬌のあるクランクベイトというルアー。
愛着の湧く道具たちです。


他の釣りにも楽しみは当然あるのですが、
フルサイズカバークランクの釣りはやってて気持ちいいんですよね。
これは個人的見解ではありますが、
そう思っている人は一定数いると思います。


目の前に現れたカバーに対して、
一瞬で水中を想像して、バスの付き場をイメージし、
トレースコースを数パターン描き出し、
自らのスキルでそれを実現していく。
基本的にこれらの連続です。

これをスムーズに遂行できて、
なおかつバスがそれに応えてくれた時の感動は
それはそれは素晴らしいものがあります。

「スムーズに遂行できる」「バスがそれに応える」
というところにMBXは貢献できます。
もうシーズンは終わってしまいましたが、
すぐに春はやってきます。
攻撃的で繊細な釣りをぜひ楽しんで頂きたいです。


MBXは現在、ブランクを削っているところです。
途中数を倍に増やしたのでちょっと時間がかかってしまってます。
年末年始に塗装して1月中に完成できるか?
というところです。
塗装直前で止まってるLeaferも同時進行します。


完成時期のお問い合わせをよくいただくのですが、
そんな感じで進行しております!


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