カバークランキングとMBXを語る その1 [販売]
現在リップ取付中!!
ということで、場繫ぎ的な記事なんですが、
私が思う、日本(関東)でのカバークランキングというものを
ちょっとまとめてみたいと思います。
もちろん、異論は認めます(笑)
当ブログでは「カバークランキング」というワードを
割と頻繁に使っていますが、
私が思うカバークランキングって世間一般からズレてないかな?
もしくは正確に伝わってないかな?
と不安に思う時があります。
なんせ、文字ですから(^^;)
いずれ、「MBXはこう使ってます」というのを
ムービーなんかでお見せできればと思うのですが、
今回は、主に関東圏や八郎潟のおける、
私なりのカバークランキングを書いて行きたいと思います。
それによって、
「あーこういう感じで使うために開発したのね」
「じゃあ、自分ならこういう場面で使えるかも」
という風に感じていただけるのでは?と思ったわけです。
まずは、そこそこのボリュームのあるラウンドボディーを持った、
いわゆるカバークランクに適したフィールドはどんな所なのか?
という基本的なところから行きたいと思います。
関東圏で具体例を上げましょう。
私が行ったことがあるフィールドベースになります。
●亀山湖
●笹川湖
亀山湖
●利根川
●利根川水系の小中規模河川(小貝川・将監川・長門川)
小貝川
将監川
●霞ヶ浦水系
新利根川
●牛久沼
●印旛沼
牛久沼
●荒川
あと関東圏ではないですが、
●八郎潟
メジャーなところで言うと
こんな感じです。
ひとつの基準として、水質があります。
基本的にクリアな水域ではこのタイプのクランクベイトの出番はありません。
カバークランキングが全く通用しないわけではないのですが、
それはまた別のクランキングの出番があるのと、
メインとなるルアーはクランクベイト以外のルアーになる場合が多いのです。
そういう意味で、
上記のフィールドは適度な濁りがある水域です。
荒川や利根川水系は、比較的透明度のある水域ですが、
透明過ぎないということと、流れがあってカバーも豊富という特徴があります。
水の透明度という観点から
なぜクリアだとMBXは向かないか…というと、
すごく単純な話で「バスに見切られるから」です。
フォルムやアクションがもう偽物感まるだしなので(^^;)
次にカバーです。
これが無いとカバークランキングは始まりません。
ここで、一番ダメな例をあげましょう。
それは
「クリアでカバーがないところの中層を引く」
です。
これ、全く釣れません…。
さすがにこれは想像しやすいと思います。
カバークランキングは
●濁り水
●カバー
があって始めて成立します。
そんなの当たり前だろ!!
という方も多いと思いますが、
ただバンクに向かってキャストして巻いているだけ…
という人はいませんか?
これもそれに近い行為だと私は考えています。
濁っていても、カバーが乏しい場合、
これはカバークランキングでもないですし、
基本的に釣れないパターンです。
別のルアーの方が釣れるでしょう。
同様の状況でクリアな水域の場合は
先述しましたが、もっと釣れません。
濁りがあれば、まだ可能性はあるんですが、
クリアだとほんと釣れません。
目に見えるレイダウンやスタンプ、
ロック系カバー、ブラッシュなどを釣るというのが
一般的なカバークランキングなんですけど、
これが沈みものと言われる、ボトムにある様々なカバーを釣るのも
同様にカバークランキングです。
写真は減水した亀山湖です。
ボトムには結構いろんなものが沈んでいます。
目に見えやすいカバーから、見えないけどボトムにあるカバーまで、
とにかくカバーに絡めて釣るクランキング用に作ったのが、
MBXなわけです。
次回は具体例をあげて、続きをアップします。
あ~図を描かなきゃ!
ということで、場繫ぎ的な記事なんですが、
私が思う、日本(関東)でのカバークランキングというものを
ちょっとまとめてみたいと思います。
もちろん、異論は認めます(笑)
当ブログでは「カバークランキング」というワードを
割と頻繁に使っていますが、
私が思うカバークランキングって世間一般からズレてないかな?
もしくは正確に伝わってないかな?
と不安に思う時があります。
なんせ、文字ですから(^^;)
いずれ、「MBXはこう使ってます」というのを
ムービーなんかでお見せできればと思うのですが、
今回は、主に関東圏や八郎潟のおける、
私なりのカバークランキングを書いて行きたいと思います。
それによって、
「あーこういう感じで使うために開発したのね」
「じゃあ、自分ならこういう場面で使えるかも」
という風に感じていただけるのでは?と思ったわけです。
まずは、そこそこのボリュームのあるラウンドボディーを持った、
いわゆるカバークランクに適したフィールドはどんな所なのか?
という基本的なところから行きたいと思います。
関東圏で具体例を上げましょう。
私が行ったことがあるフィールドベースになります。
●亀山湖
●笹川湖
亀山湖
●利根川
●利根川水系の小中規模河川(小貝川・将監川・長門川)
小貝川
将監川
●霞ヶ浦水系
新利根川
●牛久沼
●印旛沼
牛久沼
●荒川
あと関東圏ではないですが、
●八郎潟
メジャーなところで言うと
こんな感じです。
ひとつの基準として、水質があります。
基本的にクリアな水域ではこのタイプのクランクベイトの出番はありません。
カバークランキングが全く通用しないわけではないのですが、
それはまた別のクランキングの出番があるのと、
メインとなるルアーはクランクベイト以外のルアーになる場合が多いのです。
そういう意味で、
上記のフィールドは適度な濁りがある水域です。
荒川や利根川水系は、比較的透明度のある水域ですが、
透明過ぎないということと、流れがあってカバーも豊富という特徴があります。
水の透明度という観点から
なぜクリアだとMBXは向かないか…というと、
すごく単純な話で「バスに見切られるから」です。
フォルムやアクションがもう偽物感まるだしなので(^^;)
次にカバーです。
これが無いとカバークランキングは始まりません。
ここで、一番ダメな例をあげましょう。
それは
「クリアでカバーがないところの中層を引く」
です。
これ、全く釣れません…。
さすがにこれは想像しやすいと思います。
カバークランキングは
●濁り水
●カバー
があって始めて成立します。
そんなの当たり前だろ!!
という方も多いと思いますが、
ただバンクに向かってキャストして巻いているだけ…
という人はいませんか?
これもそれに近い行為だと私は考えています。
濁っていても、カバーが乏しい場合、
これはカバークランキングでもないですし、
基本的に釣れないパターンです。
別のルアーの方が釣れるでしょう。
同様の状況でクリアな水域の場合は
先述しましたが、もっと釣れません。
濁りがあれば、まだ可能性はあるんですが、
クリアだとほんと釣れません。
目に見えるレイダウンやスタンプ、
ロック系カバー、ブラッシュなどを釣るというのが
一般的なカバークランキングなんですけど、
これが沈みものと言われる、ボトムにある様々なカバーを釣るのも
同様にカバークランキングです。
写真は減水した亀山湖です。
ボトムには結構いろんなものが沈んでいます。
目に見えやすいカバーから、見えないけどボトムにあるカバーまで、
とにかくカバーに絡めて釣るクランキング用に作ったのが、
MBXなわけです。
次回は具体例をあげて、続きをアップします。
あ~図を描かなきゃ!