2代目Baby Pigとか [市販ルアーなど]
いつの間にか週1の更新になってますね…。
今回は多分皆さんが好きであろうUSAクランクネタです。
タイトルにある通り、Baby Pigです。
新旧あります。
左が一代目、右が二代目です。
製作者が違います。
ざっと違いを記していきましょう。
角の落とし方が違います。
二代目は角が割と残った造形になっています。
ボディレングスは同じ50mm。
ウエイトは一代目が8.5g、二代目が7.5gです。
なんと1gも差があります。
大きく違うのはボディの断面とウエイトの重さの2点です。
アクションの質自体は同じ感じなのですが、
初代の方がアクションにトルクがあります。
これは単純にウエイトが重いことが関係していて、
さらに元々Baby Pigのリップ設計がそれを顕著にしていると思われます。
MB基準で言うと、Baby Pigはボディサイズの割りには
リップで水圧を受け易くしている設計になっています。
あくまでもMB基準の話ですよ。
これともうひとつ、とある設計のポイントが加わることで、
このルアーは伝説になっていると私は考えています。
まあ、それは言わないでおきましょう。
で、二代目の方ですけど、
逆に巻き心地は一代目より軽いです。
これはこれで釣れるクランクベイトだと思います。
でも本国でもやはり別モノとして扱われているようですね。
おまけにベリー側からの写真もアップしときましょう。
このBaby Pigの系統とは違った系譜でありながら、
同じようなアクション特性を持つクランクがこれら。
スクエアビルのクランクベイト達。
そして、昔からある超有名クランクベイトであるこちら。
これはそれらのスクエアビルのクランクベイト達と
同じベクトルの中にあるクランクベイトとして
私の中では整理されています。
アクションはかなり違うんですが、
あくまでも設計の方向性という意味です。
あえて、多くを語らずに書いているので、
「何を言いたいかわからん!!」
と思われた方もいるかもしれませんが、
色々と考えてみてください(^^)
何がそのクランクのアクションを作り出しているのか…
クランクベイトの設計は本当に面白いです。
今回は多分皆さんが好きであろうUSAクランクネタです。
タイトルにある通り、Baby Pigです。
新旧あります。
左が一代目、右が二代目です。
製作者が違います。
ざっと違いを記していきましょう。
角の落とし方が違います。
二代目は角が割と残った造形になっています。
ボディレングスは同じ50mm。
ウエイトは一代目が8.5g、二代目が7.5gです。
なんと1gも差があります。
大きく違うのはボディの断面とウエイトの重さの2点です。
アクションの質自体は同じ感じなのですが、
初代の方がアクションにトルクがあります。
これは単純にウエイトが重いことが関係していて、
さらに元々Baby Pigのリップ設計がそれを顕著にしていると思われます。
MB基準で言うと、Baby Pigはボディサイズの割りには
リップで水圧を受け易くしている設計になっています。
あくまでもMB基準の話ですよ。
これともうひとつ、とある設計のポイントが加わることで、
このルアーは伝説になっていると私は考えています。
まあ、それは言わないでおきましょう。
で、二代目の方ですけど、
逆に巻き心地は一代目より軽いです。
これはこれで釣れるクランクベイトだと思います。
でも本国でもやはり別モノとして扱われているようですね。
おまけにベリー側からの写真もアップしときましょう。
このBaby Pigの系統とは違った系譜でありながら、
同じようなアクション特性を持つクランクがこれら。
スクエアビルのクランクベイト達。
そして、昔からある超有名クランクベイトであるこちら。
これはそれらのスクエアビルのクランクベイト達と
同じベクトルの中にあるクランクベイトとして
私の中では整理されています。
アクションはかなり違うんですが、
あくまでも設計の方向性という意味です。
あえて、多くを語らずに書いているので、
「何を言いたいかわからん!!」
と思われた方もいるかもしれませんが、
色々と考えてみてください(^^)
何がそのクランクのアクションを作り出しているのか…
クランクベイトの設計は本当に面白いです。