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魚探テストとか [釣行記]

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初釣り 兼 魚探テスト 兼 ルアーテストという
てんこ盛りな内容で土曜日に新利根川へ。




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結果から言ってしまうと、魚からの反応はなし(^^;)


言い訳を言わせてもらうと、
そのほとんどの時間をロッドを持たずに魚探のリモコンを持って画面を見つめ、
グルグルと徘徊してたので、キャスト回数が少なく、
結果、釣れなかった…ということで。





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実際、本気で釣りしたのは最後の1時間だけなんです。
それもMBX-LTのテスト…。
なかなか良い感じです、LT(^^)
ここからどう味付けするか思案中です。
基本路線はMBXらしさの延長線上にあるクランクベイトかな。
MBXが好きなら間違いなく好みなクランクベイトだと思います。




魚探の方はサイドスキャンの見方の勉強と何がどんな反応をするのかの検証、
精度の検証、各種設定による差、一応ポイントのチェックも、という感じ。
どれだけ自分の釣りに貢献するかは、まだ未知数です。
ただ、当たり前ですが、やっぱり通常魚探と併用していくのが良さそうですね。

ひとつ間違いないのは、RAMマウントは非常に良いということ。
画面が近いと見やすくて全然違います。
そんなに値段も高くないし、オススメです。


830siは、今後実際のフィールドでの使い勝手とか傾向とか、
気になっている人も多いと思いますので、
もっと使いこなしてから詳しくインプレしたいと思います。



あー魚触りたい!!



あと、H-1はキャンセルが全然出てないようです…。
(水神屋さん談)



魚探ユニットのベース [ボート関連]

そろそろシーズン開幕ということで、
ルアー製作と同時進行でタックルの準備も始めています。
今期一番の補強箇所は魚探で、
関連パーツ全部載せするユニットベースを製作しました。












こんな感じ。












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デッキと同様のコンパネ+パンチカーペットを使って、
ベースとします。
一見作るのが面倒に見えますが、
いたって簡単で、こんな型を作ってしまえば、
あとはそれに沿ってカットしてカーペットを貼って、
タッカーでホチ止めするだけです。



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その辺にあった段ボール製。
これに合わせて12mm厚のコンパネをカットします。


魚探関連は基本的にこのベースの上で構築されて、
デッキに置いて、準備の際はポン付けできるようにします。
配線などが結構煩雑なので、こうしてユニットにした方がラクかなと。
バウデッキ裏にツメ付きナットを付けて、ボルトにて脱着式になってます。


RAMを使って魚探の位置を高くして画面の視認性をあげるのは、
レンタルボートでも主流になってきています。



バウデッキに乗せるとこんな感じ。



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乗せるのはホンデックスのHE-830si。
インプレはしばらく使ってからアップします。


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全部乗った時の総重量が結構な重さになります。


横にはモノクロの200KHz通常魚探が配置されます。
ここはいつかバージョンアップしたいな~。
でもエレキに振動子を付けるなら現状でいっぱいいっぱいです。
2つの周波数が使えるタイプのモデルにすると
振動子を付けるスペースが足りなくなりますね…。






ちなみにこの魚探ユニットは、
レンタルボート用のバウデッキにポン付けできる仕様ですが、
アルミボートのパントのデッキにも使えるように設計してあります。



裏の配線はまとめてもこんな感じ。



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まあ、レンタルボートだとしょうがないですが、
バウデッキを新しくする時にでも
まとめてバウデッキ下に配置できるようにする予定。




ファイヤータイガー [販売]

今回リリースするMBXのカラーは3色です。
言ってしまうと、



 ●ブラックバックチャート
 ●レッドクロー
 ●ファイヤータイガー



の3色になります。






まだお見せしてないのがファイヤータイガーです。

こんな感じになります。














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結構複雑なパターンで、
以前別の試作モデルで試したパターンを使っています。
細かいファイヤーパターンなので、
ブラックの濃度は高めで吹いてます。


ラウンドクランクに複雑で細かいパターンを吹くのは
フラットサイドのそれより難しく、結構しんどかったです。
正直、MBXにはしばらく塗りたくない色です…。

















このファイヤータイガー、覚えている方もいるかもですが、
逆サイドはこうなっています。












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タイガーだけどドラゴンver.。
阪神ファンも中日ファンもOKという例のアレです。

さらに龍は水神ですからね、神懸かり的に釣れますねきっと(^^)
そして、あの玉も持っているということは、7つ買うと…



これ以上好き勝手言うと怒られそう(^^;)






ファイヤータイガー(ホットタイガー)は
霞水系では古くから人気があったカラーですが、
最近は以前ほどの人気はない気がします。
何でだろう?
定番過ぎて飽きちゃったとか?
新鮮味がないのは確かですね。


デザイン・配色的に野暮ったくなりやすいカラーでもあるので、
私も長年試行錯誤していたカラーでした。
今ここに中二病的センスでMB的ファイヤータイガー完成です(笑)


ホットタイガー系のクランクを使ってて思うのは
単純に良く釣れるカラーだということ。
ラージもスモールも良く釣れるので、
今シーズン多用するであろうカラーになると思います。
早速粗相してしまったB品を自分用に確保しました(^^)



明滅カラーでもあり、インパクトもあり、
カバークランクにも向いているカラーだと考えています。
その辺の詳細は完成してから書く予定です。




塗装ツール [How to ハンドメイド]

週末は一日所用で使ったので、
釣りはあきらめて塗装作業に充てて、
塗装ブースと向きあっていました。

大してネタも無いので、
そんな塗装のお役立ちグッズ紹介でもします。











こちら。














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地味なのが出てきました(^^;)



まずは左側から。
この容器は一般的には洗浄瓶とか言われているもので、
エアブラシ等の洗浄に使われるアセトンを入れています。
300円くらいです。
アセトンは強力に浸透する溶剤なので、
アセトンOKのものを使う必要があります。


デカい容器からこの洗浄瓶に小分けにして入れておいて、
塗装時は常に傍らに置いてあります。
本体を軽く押すことでノズルからアセトンが出てくるので、
エアブラシのカップに適量を入れ易いです。
まあ、既に使ってるよって言われそうですが…。


中央のカップは同じくエアブラシ洗浄用です。
100均のお菓子作り用のカップ。
アセトンを入れてエアブラシのパーツを漬け置き洗浄する際に使用します。
漬け置き中は蓋があると良いです。
アセトンは蒸発するのが以上に速いので…。




右のアイスの棒のようなものは、
コーヒー等で使うマドラーです。
プラスチックのものではなく、木製が適しています。
スタバやタリーズに置いてあるタイプです。
結構な本数が入って150円とか安く市販もされています。


調色したカラーを容器に入れて置くと顔料が下に溜まることが結構あって、
それを再度撹拌する際に使用します。
プラスチック製だと溶剤によって溶けることがあるので、木製が良いです。
基本的に2つに折って使って、使い捨てにしてます。
シャカシャカと容器を振って撹拌できれば良いのですが、
特にパールなどの顔料は下に溜まって固着しやすいので、マストアイテムです。

カラーだけではなく、コーティング材や接着剤の混合・撹拌にも使えるので、
便利に使えます。



最後に下に敷いているトレイ。
これも100均で各サイズ売ってます。
溶剤を使う際はこの上にアセトンやカラーなどを置いておくと
溶剤によってデスクが侵されません。
汚れたトレイは最後にアセトンでさっと吹けば掃除も簡単。
塗装規模によってトレイサイズを変えて常にそばに置いておきます。



全て安く揃えられるおすすめ塗装グッズでした(^^)



塗装の実践用の自作便利ツールなどは
苦労の末、行き着いた治具・アイディアなので、
ルアーの設計の核心部分と同じで
なかなかオープンにできないところです。

でもこうしたお手軽な便利グッズは、
気が付いたら紹介して行こうと思います。



微妙な明暗 [ハンドメイドルアー製作]

ザリガニは赤いけど、
泥っぽいのも結構居ますよね。
以前写真をアップしましたが。



いわゆる赤いザリガニを模したカラーが
レッドクローというカラーです。


で、少し泥っぽくした濁ったレッドクローも塗ってみたんですが、
これは自分用かな?










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右が濁ったレッドクロー。
私的には好きな濃度です。


レッドクローは白目がガンメタです。


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さて、週末は初釣りに行けるかな~。
花粉対策してぜひ行きたい!
水温ももう二桁に乗ってるようなので、
クランクでも釣れるでしょう(^^)

そんなに甘くない?






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