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H-1エントリー開始とカラーについて [販売]

3月1日の日曜日は、H-1GPXの初戦エントリー開始日でした。
で、忘れないように12時前にアラームかけて
軽やかな指さばきで電話攻勢を仕掛けたのですが、
今までに無いくらい繋がらない…。

結果的には1時間後くらいにやっと繋がった水神屋さんで
キャンセル待ちでした(~~;)
初戦は出れないかも…。
次戦は牛久沼はボートの数が少ないので、
もうプラチナボートになりますね(^^;)
この2戦が出れなかったら、
潔く今シーズン見送って、
おとなしく開発と製作に専念しようかなと思ってます。

このフォーマットが受け入れられているのは、嬉しいことで、
どんどん盛り上がって行けばいいな~と思ってます。
ただ、出たくても出れないということで、
受け入れ体勢が課題になってきますね。
なかなか難しい問題だと思います。






さて、製作の方ですがまだ塗装しております…。
大してネタもないので、カラー予告みたいなことを書くと、
MBXは3色、Leaferは5色予定です。






MBXの3色のうちの1色はクローフィッシュカラーになります。













IMG_8165.JPG



ちょっと色加減を迷い中なんですが、
写真のはレギュラーカラーであるレッドクローです。
丸いボディーにクローカラーは似合います(^^)
丸いと塗るの面倒なんですが、達成感のあります。


MBXはカバークランクですから使い方が明確です。
シャロー、濁り水、カバーという
条件が前提となるクランクベイトなので、
個人的見解を言ってしまうと、チャートリュース系の
明滅系カラーが主力となります。
その代表カラーがブラックバックチャート(オレンジベリー)で、
実釣的なカラーという性格上、毎回塗ろうと思っております。

その次がシャッド系。
ベイトフィッシュや濁り具合によって、
こちらを選ぶこともあります。

ただ、リアクションで食わせる釣りなので、
マッチザベイト的な考えよりも、
視界が悪い中の一瞬の発色情報の明確さ、というのが、
より重要な釣りだと思ってます。実釣でもそう感じます。
よって、やっぱりこの釣りは、
チャート系がマッチしやすいと言えます。

じゃあ、クローは?
となった時に、これはこれで必要なカラーだと思ってます。
間違いなくザリガニがメインベイトとなっているフィールドが存在するという
すごく単純な理由です…。
物事を複雑に考えるのも楽しいのですが、
自然界は基本的にはシンプルな話の連動・連鎖だと思ってます。

この釣り方で機能的に働くチャート系、
サブ的な扱いのシャッド系、
特化系のクロー系という感じの使い分けが好ましい、
という製作者の考えがそのままMBXの
販売カラーバリエーションに反映されています。

もうひとつ欲しいのがブルーギル系ですが、
カバークランクに適したギルカラーを思案してリリースしたいな〜
と思ってます。


今回はブラックバックチャートともうひとつチャート系を塗って、
レッドクローを合わせて3色というカラバリになります。
クローカラーは売れ筋カラーではないと思うんですが、
ここ2年はB.A.S.S.のクラシックでランディー・ハウエルが
赤いクランクで釣りまくっているので、きっと売れるでしょう(笑)

クローフィッシュカラー大好き!という方、
お楽しみに~♪


Leaferの方は使い方的にもっと幅広く使えるので、
カラバリが多彩です。
これはまた追って少しずつアップします。



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