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魚探ユニットのベース [ボート関連]

そろそろシーズン開幕ということで、
ルアー製作と同時進行でタックルの準備も始めています。
今期一番の補強箇所は魚探で、
関連パーツ全部載せするユニットベースを製作しました。












こんな感じ。












IMG_8328.JPG








デッキと同様のコンパネ+パンチカーペットを使って、
ベースとします。
一見作るのが面倒に見えますが、
いたって簡単で、こんな型を作ってしまえば、
あとはそれに沿ってカットしてカーペットを貼って、
タッカーでホチ止めするだけです。



IMG_8292.jpg

その辺にあった段ボール製。
これに合わせて12mm厚のコンパネをカットします。


魚探関連は基本的にこのベースの上で構築されて、
デッキに置いて、準備の際はポン付けできるようにします。
配線などが結構煩雑なので、こうしてユニットにした方がラクかなと。
バウデッキ裏にツメ付きナットを付けて、ボルトにて脱着式になってます。


RAMを使って魚探の位置を高くして画面の視認性をあげるのは、
レンタルボートでも主流になってきています。



バウデッキに乗せるとこんな感じ。



IMG_8333.JPG






乗せるのはホンデックスのHE-830si。
インプレはしばらく使ってからアップします。


IMG_8334.JPG

IMG_8290.JPG


全部乗った時の総重量が結構な重さになります。


横にはモノクロの200KHz通常魚探が配置されます。
ここはいつかバージョンアップしたいな~。
でもエレキに振動子を付けるなら現状でいっぱいいっぱいです。
2つの周波数が使えるタイプのモデルにすると
振動子を付けるスペースが足りなくなりますね…。






ちなみにこの魚探ユニットは、
レンタルボート用のバウデッキにポン付けできる仕様ですが、
アルミボートのパントのデッキにも使えるように設計してあります。



裏の配線はまとめてもこんな感じ。



IMG_8323.JPG


まあ、レンタルボートだとしょうがないですが、
バウデッキを新しくする時にでも
まとめてバウデッキ下に配置できるようにする予定。




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