Leaferカラー紹介-1[Sandstorm] [販売]
Leaferはリップ付け行程に入りました。
今日からしばらく早足で販売カラー紹介をしていきます。
まずはサンドと呼んでいたカラー。
正式カラー名を「Sandstorm(サンドストーム)」としました。
砂嵐。
サンダーストーム(雷を伴った暴風雨)ではないので、
お間違え無く。
嵐と言いつつも実態は地味目なカラーの集合体です。
でもサイドのテンプレートパターンが派手なのでstormを付けることを思いつきました。
ナチュラルで地味だけど使い易いクランクのカラーが欲しい
という欲求からこの砂色は誕生しました。
元はと言えば、小貝川の生態調査で
カマツカが結構いることが分かったことから
このカラーが生まれたのでした。
平野部の程よい流れのある河川ですから砂地が多く、
カマツカの生息に適した環境だったわけです。
露骨なアピールカラーばかりだと透明度がある水域では
あからさまに偽物感が出ますし、日中はローアピールなカラーにチェンジしたくなります。
ステイン系の水域でもタフな時はこんなカラーが有効です。
フラットサイドクランクであるLeaferに採用したのは、
そんな時に多用するクランクだからであり、
今後販売するであろうタイニーフラットサイドクランク・mitoシリーズにも
マッチするカラーだと思います。
ちなみに配色は地味ですが、明暗のある濃度にして、
フラットサイドクランクらしい明滅が出るようにしてあります。
色は地味なんだけど、存在感はちゃんとあるのがこのカラーの特徴です。
サイドのパターンはカーキ色ですが、
上からパールを乗せているので、
光を受けるとゴールドっぽく発色します。
ショルダーのパープル系パールの発色と合わせて、
一見地味なカラーであるこのカラーは、
様々な表情を見せるカラーになります。
あくまでもさりげなく…というのもミソです。
ベリーのチャートはストライクドットがないこのカラーにおいては、
バイトマーカー的存在であり、デザイン的アクセントです。
クランカーはどこかにちょっと蛍光カラーが入っていると落ち着くでしょ?(笑)
このカラーの私的萌えポイントは、派手なパターンのサイドではなく、ここ。
バックの透明感のある曖昧で生々しい色調。
次回は「G-Shad」です。
今日からしばらく早足で販売カラー紹介をしていきます。
まずはサンドと呼んでいたカラー。
正式カラー名を「Sandstorm(サンドストーム)」としました。
砂嵐。
サンダーストーム(雷を伴った暴風雨)ではないので、
お間違え無く。
嵐と言いつつも実態は地味目なカラーの集合体です。
でもサイドのテンプレートパターンが派手なのでstormを付けることを思いつきました。
ナチュラルで地味だけど使い易いクランクのカラーが欲しい
という欲求からこの砂色は誕生しました。
元はと言えば、小貝川の生態調査で
カマツカが結構いることが分かったことから
このカラーが生まれたのでした。
平野部の程よい流れのある河川ですから砂地が多く、
カマツカの生息に適した環境だったわけです。
露骨なアピールカラーばかりだと透明度がある水域では
あからさまに偽物感が出ますし、日中はローアピールなカラーにチェンジしたくなります。
ステイン系の水域でもタフな時はこんなカラーが有効です。
フラットサイドクランクであるLeaferに採用したのは、
そんな時に多用するクランクだからであり、
今後販売するであろうタイニーフラットサイドクランク・mitoシリーズにも
マッチするカラーだと思います。
ちなみに配色は地味ですが、明暗のある濃度にして、
フラットサイドクランクらしい明滅が出るようにしてあります。
色は地味なんだけど、存在感はちゃんとあるのがこのカラーの特徴です。
サイドのパターンはカーキ色ですが、
上からパールを乗せているので、
光を受けるとゴールドっぽく発色します。
ショルダーのパープル系パールの発色と合わせて、
一見地味なカラーであるこのカラーは、
様々な表情を見せるカラーになります。
あくまでもさりげなく…というのもミソです。
ベリーのチャートはストライクドットがないこのカラーにおいては、
バイトマーカー的存在であり、デザイン的アクセントです。
クランカーはどこかにちょっと蛍光カラーが入っていると落ち着くでしょ?(笑)
このカラーの私的萌えポイントは、派手なパターンのサイドではなく、ここ。
バックの透明感のある曖昧で生々しい色調。
次回は「G-Shad」です。