Leaferカラー紹介-2[G-Shad] [販売]
MBXの初リリース時に塗ったカラーでもある「G-Shad(ジーシャッド)」。
このカラーはかなり前から存在してて、
いわゆるごく普通のシャッドカラーとしての位置づけです。
「G」はGoldの「G」。
ショルダーのGoldスケールが印象的なシャッドカラーになります。
少しゴールドがかった銀色のお腹が白い魚。
どこにでもいる「ザ・魚色」です。
バックはナチュラルなダークグリーンベース。
ショルダーのゴールドとベースカラーであるパールホワイトを繋ぐカラーとして、
ブルーパールが入るのもMBXの時と同様です。
明滅がキレイに出るのも好きなところです。
ホワイトベースなんだけど、アピールし過ぎない感じがナチュラル。
ベリーは大粒なキラキラパールを吹いてます。
ぱっと見は普通のシャッドカラーですが、
よく見ると見入るポイントが満載なカラーでもあります。
使用用途は広く、今回リリースするカラーの中では
一番潰しの効くカラーが多分このGシャッドではないかと思います。
濁り水の八郎潟や霞水系から比較的クリアな小貝川までよく釣れたカラーです。
どうでもいいかもしれませんが、今回のラインナップ中、唯一の白目カラー。
そんな「Gシャッド」の萌えポイントはここ。
光が当たるとブルーパープル調に怪しく光るサイド部分。
先述しましたが、MBXにも塗ったこのカラーは
フラットなサイドを持つLeaferに塗ると
光った時のカラー変化がはっきりと出ます。
次回は「Faded dolphin」です。