Leaferカラー紹介-4[Bamboo Bee] [販売]
カゴに入ってるせいかスイカみたい…。
このカラー「Bamboo Bee」はバンブー・ビーと呼称します。
何か聞いたことあるようなカラーだな…
と思った方もいることでしょう。
それは多分あのノーマンなどにラインナップされている
黒のシマシマパターンが入ったハチ色「Bumble Bee」かと。
こちらはバンブル・ビーと呼称します。
意味はマルハナバチ。
トランスフォーマーにも同じ名前のロボがいます(^^)
要はハチ色なわけです。
でも、MBは「Bamboo」。
竹です。
竹色のハチ。
スペルも似ているので、書いててたまに間違います。
全体の配色はバンブー色というだけあって上部はグリーン系です。
薄目にしてこのカラーを見てみてください。
ほら、竹林に見えてきませんか?
見えない?
…
さて、この「Bamboo Bee」、
ベースはチャートでブラックのストライプが入ってハチ色になっています。
私的にはファイヤータイガー系と同じ分類ですが、ちょっと弱めな感じ。
ナチュラル感と程よいアピールの共存という便利なカラーになります。
そんなはっきりしないところがまたLeafer的には使い易いと言えます。
このカラー、実は元ネタがありました。
これ。
すごいのが出てきました(笑)
とある小屋のトタンです。
通勤電車から見えるのですが、
何度か車内から撮影を試みて失敗、
「え~い!それなら動画を撮ってしまえ!!」
と動画を撮影し、キャプチャーしたのが上の写真です。
このトタンの色、素晴らしいです。
グリーンが褪せ、所々が錆びています。
この感じにグっと来て、
どこかでこの感じを取り入れられないかと
1年くらい考えていました。
そんなBamboo Beeですが、
特に関東エリアではマッチしそうなフィールドがいっぱいあるので、
個人的にステインウォーターで多用しそうなカラーです。
このカラーの萌えポイントはここ。
試行錯誤して辿り着いた、
バックとショルダーのグリーンの発色。
ちょっとだけメタル感があって、爽やかだけど軽すぎず、
でも重くなくて…
というグリーン加減が萌えます。
ここからサイドへの繋がりもいい感じなんですよね~。
次回が最後で「P-CON Gold」です。