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偏光-イエロー系レンズ [その他]

自らの足で破壊してしまったお気に入りの偏光サングラス。
レンズにもヒビが入ってしまいました。



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FACTORY900のフレームに
αサイトの3D52というオールマイティー系のガラスレンズを入れて
大切に使ってきたのですが、最後はあっけないものです(~~;)
まあ、全部自分のせいなので、落ち込むしかないですね…。


で、無いと困るものなので、
新調すべくαサイトの坂本さんに行ってきました。


まずは壊れたフレームですが、
何と直るということなので、
修理をお願いして別のレンズを入れることにしました。
(まだ修理から帰ってきてません)






そして、新調したのがこちら。



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フレームは同じくFACTORY900ですが、
以前のモデルに比べてやや幅が狭くて、天地が広い感じ。
一番の違いはここ。


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蝶バネ仕様なので、掛け心地がソフト。
実際使うとラクです。
でも完全フィットする通常仕様に比べて
汗で下がってくる時があります。
気にならないレベルですが。


肝心のレンズはこんなカラーです。



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αサイトの「シャンパンイエロー」
というカラーです。
こちらはプラスチックレンズ。


ローライト時に明度を維持できるイエロー系レンズで、
「晴れてても全然使えるよ」とは某氏の弁。

実際、この間の晴れた相模湖のプラでも問題無しです。
人によっては眩しいと感じる場合もあるそうなので、
この辺は感じ方はそれぞれかと思います。

元々リザーバーはオーバーハングが多くて、
明るいオープンウォーターと暗いオーバーハング内で、
明暗の差が激しいので、通常のオールマイティー系レンズだと、
オーバーハング内が見にくいです。

私の場合、オーバーハング内を狙うことが多いので、
リザーバー用に明るいレンズが欲しいと思っていたので、
どのみち1本作る予定でした。


というわけで、イエロー系レンズは
オーバーハングの多いリザーバーにおいては、
オールマイティーレンズに成り得ます。(私の場合)


αサイトにはイエロー系レンズが数種存在していて、
シャンパンイエローの他には
「シャドーイエロー」と「ライム」があります。


シャドーイエローはその名の通り
オーバーハング等のシャドー部分での見やすさを追求したレンズです。


レンズカラーの解説はこちらに詳しく出てます(^^)


偏光サングラスの重要なタックルのひとつ。
妥協しないで選びたいです。



相模湖プラクティス [大会]

完全夏日の週末、津久井湖の兄弟レイクである相模湖へ。
H-1の次戦は神奈川県の相模湖で7月26日です。

いつものように寝坊して、渋滞に巻き込まれ、
出船したのは10時くらい。
そして魚探を忘れるという大失態。

今回は秋山川さんから出船です。
その名の通り秋山川筋にあるレンタルボート屋さんです。
写真撮り忘れました…


最近ボート屋さんに
「H-1のプラですか?」とよく言われるんですが、
既に意気込んでいるように見えるのか、
選手の装備や見た目の感じが似ているのか、
H-1の認知度も随分上がったな~と思うわけです。


そして出船して湖をグルグル回っていると
知った顔ってのもありますが、
確かにH-1のプラしてるってのは雰囲気で分かりますね(^^;)


魚探が無かったので水温とか分かりませんが、
クリアなエリアもあれば、
濁っているエリアもあり、
時期も例年通りなので、いつもの相模湖という感じです。




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このサイズは津久井湖同様に元気です(^^;)
メザシサイズと言われるのがこの子たち…。


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(桂川筋中流域)




一見津久井湖と似たようなフィールドに見えますが、
実際釣りをしてみると、違いがあって、
相模湖の方が少し複雑(多様)かなと思います。

以前アップしたマップがこちら。






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エリアは大きく分けて3つ。


東側にある本湖、メインの川筋である桂川筋、
途中南に伸びる秋山川筋の3つです。

そしてこの相模湖は結構広くて、
例えば桂川上流域と本湖はかなり距離があるので、
エレキ戦であるH-1では戦略的に一緒に組み込むのは難しいです。
私的には本湖か川筋か…二者択一という感じになることが多いです。




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(桂川筋下流域)


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(橋の先は本湖)




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(秋山川)


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(レイダウンはワクワクします)




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(川筋の合流地点にある会場の日相園さん)




津久井湖はこの時期は水位が下がってて
オーバーハングは意識しないくらい上に位置していますが、
相模湖は見ての通りほぼオーバーハングです。
そういう意味でテクニカルな釣りになります。



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昼寝場所には困りません(^^)


3連休は皆さんみっちりと練習するんだろうな〜。
私もあと1回入る予定です。



赤潮シャッド [ハンドメイドルアー製作]

大したネタもないもので、
カラーネタでも書きます。




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細部の作りが粗いのでじっくり見ないで頂きたい…。



津久井湖でいい仕事をしてくれた
試作ディープダイバーD70に塗ったカラーです。
ちなみに70mmのディープダイバーだからD70としてるだけで、
深い意味はありません。

プラで赤潮を見たときに思いついた色で、
赤潮の中でナチュラル明滅が出せるカラーというコンセプトです。

ベースはバルサ地で、
ベリーにクリーム色を吹きます。


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サイドにギラギラのパールをがっつりと吹き、
地のバルサの色がうっすらと見えるけど、
魚っぽい光沢と質感が出るベースカラーに。
白ベースのギラギラパールより
ちょっとやわらかい感じの発色です。




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濁り用ということで、
ショルダーに薄くチャートも入れてます。






ショルダーはコパー。
赤潮イメージです。
バックはダークグリーンベースなんですが、
角度によってブラウンになります。




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上から

ブラウン
コパー
チャート
ウッド地ギラギラパール
クリーム(+ギラギラパール)

という感じの色になります。

全体に濁った暖色系のシャッドカラーが
赤潮シャッドというわけです。


津久井湖は試合日にはアオコが発生してたので、
これとは別に「アオコシャッド」があれば良かったな~と思ったので、
これも塗る予定です。
相模湖戦あたりはそんなカラーが有効になりそうなので(^^)



赤潮シャッド
アオコシャッド



リザーバーに限らず、クランキンフィールドでは
シーズン中、需要が多そうなカラーになるのでは?
と思ってます。



あー週末は相模湖行きたいな~。




次はMBXとmito [販売]

今回のLeaferはMBXと同時にリリースしようとしていたので、
単体としては数が少なく、買えなかった方がいらしたら、
次回のリリースをお待ちいただけたら幸いです。
LeaferはMBのフラットサイドクランクの中核となるモデルなので、
今後も作り続けていきます。

カラーもおおよそのニーズを掴めてきましたので、
再度塗ってリリースしたいと思っております。
また、数の方も少しずつですが、増量していきます。
死にかけたサイヤ人が復活した時の戦闘力の増量具合が目安です。
作業効率の向上が目下の課題ですが…。




さて、ちょっと早いかもしませんが、次回の販売のお話です。
次回はMBXと新作mitoにしようと思ってます。
同時リリースなのか前後するのか…多分前後するんでしょうね…。

MBXは「買えなかった」というお声を多くいただき、
たいへん申し訳なかったので、それにお答えしたいのと、
ずっと販売したかったmitoを作って、ぜひその性能を体感していただきたいという
2つの想いをカタチにしたいと考えています。

新作と書きましたが、mitoは完成してからもう5年以上の時が経ってます…。
なので、何気に持ってる人も結構いるという
エセニューフェイスなヤツです。
一時期はLeafer45と呼んでました。


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MBXはカラーについて軽くアナウンスすると、
今までリリースした

●ブラックバックチャート
●Gシャッド
●レッドクロー
●ファイヤータイガー

とギル系を足した5色の中から
2、3色選ぼうかな~と思ってます。

ちなみに今回の皆さんの反応を直に感じた印象で、
タイガーだけどドラゴンなファイヤータイガーが人気でしたね。
もう塗りたくない色ですが、喜んでもらえるとまた塗ろうかなと思えてきます。
私は喉元過ぎたら苦しさを忘れるタイプの人間なので(^^)







ではmitoシリーズについてちょっと書きたいと思います。

mitoには2モデルありまして、それぞれ「1」「2」と後ろに付きます。
「ワン、ツー」でも「イチ、二」でもお好きな方で呼んでください。
「1」はシャローモデルでボディーにタイイングアイが付くタイプです。
「2」は「1」より少しだけ潜るシャローモデルでリップにアイが付きます。



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両方ともシャローモデルという位置付けです。



通常、リップが長くなってリップアイが付くと、
MRとかMIDとか、レンジを一段下に落としたい時用モデルになるんですが、
mitoはそんなモデル展開ではなく、
シャローでの使い分けを前提に開発されています。

元々ボディーが46mmのフラットサイドという限られたものなので、
潜ることに関してはポテンシャルが低いこともあるのですが、
一番の思いは、レンジを細かく刻みたい、ということでした。

関東で言われるシャローってリザーバーでない限り、
50cmから1mくらいです。
このレンジを2段階に区切って、
戦略を詳細化するための2モデルが「1」と「2」です。


今までご縁で方々に渡ったmitoを見ると、
やや「2」の方が需要は多いかな?という感じですが、
例えば野池メインですと「1」のレンジが使い易いとか、
その辺は環境によりけりなんだと思います。

「mito 1」はレンジが50cm~70cmが目安です。
「mito 2」は80cm~1.2mが目安となります。

最近、mito 2の名前が良く出ていたのは、1m前後のボトムを
デッドスローに小突きたかったからで、
これがボトムではなく、カバー&中層を意識したものになると、
同じマッディーシャローでもmito 1の出番が増えます。


河川だとアウトサイドが「2」でインサイドが「1」と使い分けたり、
クリアなナチュラルレイクだと「2」がメインになったりとか
環境と用途によって2種類を使い分けることが私の中では当たり前になっています。

1個ではなく2個買って欲しいとか、
お釈迦様に誓ってそんなことは絶対に無いわけです(^^;)


オカッパリだと「1」が安心感がありますし、
リザーバーだと「2」だけで良いかな?とか
その辺は使用状況を想像して、決めていただければ良いかな~と思ってます。
というわけで、微妙なレンジ違いで2モデル同時リリースしようかなと。

肝心のクランクベイトとしての特性なんですが、
数を釣ることに関してはMBクランク中でNo.1の実力であり、
ソフトバルサのレスポンスとフラットサイド、スモールサイズ
ということで、小型のバスの大好物でもあります。
そういう特性を理解して使っていただきたい確信犯的クランクベイトです。

使ってみたら「あー!!」って思ってくれるクランクベイトです(笑)


mitoはそんな感じです。
かわいいサイズとその実力で、実際使ってみたら
多分皆さんmitoファンになるはず!
mitoは、MBXのような使い方が限定されるけどリターンが大きいベイトとは
真逆なクランクベイトで、入り口は広いけど奥も深い、
小悪魔のようなクランクベイトです♪


Leaferとのサイズ比較はこんな感じ。



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肝心のリリース時期は未定です…。
(嘘つきになるので言えないだけ)



出荷ナウ [販売]

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先週から
「Leafer記事がアップされてだいぶ経ちますけど、どうなってますか?」
的なお問い合わせをたくさんいただきました。
お待ち頂いてた方、遅くなってしまい申し訳ございません。
気が付いたら体が勝手にディープダイバーを作っていました…。


ただいまOPA!さんに納品してまいりました。
ハニースポットさんには発送済でございます。








もし、カラーで迷われている方がいたら、
こんな風に置き換えてみてはどうでしょうか?






★Sandstorm
 →賢者(オールマイティーなできる子)

★G-Shad
 →勇者(王道でヒーローな万人受けする子)

★Bamboo Bee
 →僧侶(控えめだけど癒しキャラでそこそこ器用な子)

★Feaded dolphin
 →戦士(やっぱりマッディーとかでは強い、頼りになる子)

★P-CON Gold
 →魔法使い(トリッキーで偏った能力値な子)





Leafer Color_low.jpg





すいません、余計分からなくなったかも…。


そして、武闘家と遊び人と商人が居ない(^^;)
(ドラクエ3ベース)








皆様、何卒よろしくお願い致します。






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