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パントカスタム_5 [ボート関連]

蝶番の付け方の画像がなかったので、
アップしときます。



ストレージは90°+αの開き具合


IMG_0495.JPG


蓋側のカーペットを蝶番の大きさに合わせてカットして、
まず蓋側に蝶番を固定して、その後ベースに固定します。






バッテリーが入る電源スペースは180°開くように。

ここは少し大きめの蝶番を使っているため、
中央のネジ穴はコンパネに当たりません。
よって合計4カ所固定にしてます。
その代わりに蝶番を3つ仕様。




IMG_0502.JPG



(黒いケースは蓋裏に固定されたジャンピングケーブル入れ)


こんな感じです。
12mm厚コンパネに直接ビスを打つのは
強度的にちょっと心配なところがあるのですが、
今回はその厚さに合わせて小さめのステンレス蝶番を使って、
M3.5の30mmステンレスビス(ややオーバーサイズ)で固定してます。

本来はコンパネ下に蝶番を固定できる程度の木片を付けて、
そこにビス打ちをするところ。
今回は最初からそのような設計にしてなかったので、
コンパネに直接ねじ込んだわけです。

開度を調整する方法は単純に蝶番を付ける位置を
高くするか低くするかだけです。
高く付ければ180°まで開くことが可能です。
ただし、閉めた時に軸部分が少し飛び出ます。



と、前回記事のフォローを書きつつ、
引き続きアルミネタ。



如何に早く準備をして、如何に早く片付けるか…
それを考察するのがマイブームです(^^)

まずは改善の余地が大きかったトレイル中のボートの固定。
結構手こずってたので、このアイテムで解決しました。



IMG_0474.jpg



トランサムのタイダウンベルトをラチェット式の固定式に。
パーツ自体がトレーラーに固定されているので、
ベルトを引き出してトランサムの取っ手に引っかけて、
ラチェットをカチカチすれば良いだけのヤツです。



以前のはお手軽価格のこちら。


IMG_0478.JPG


いろいろとイマイチな部分が多かったです…。




スノーボードのブーツ固定と同じで、
初期の頃にあったタイプの留め方ですね、これ。
ベルトを締めてから、金具を起こしてパチッと増し締めするタイプ。



それにしてもアルミ本体が汚いですね(^^;)
洗車すらしない人なので、もちろんアルミボートなんて洗ったことなんてないし、
気にした事もないのですが、オフシーズンにちょっと磨こうかな…
本当はサイド部分に色を塗りたいところですが(^^)









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