クランクシャフト [ロッド・リール]
最近はEDGE PRIDEのVグラスが
私のクランクロッドの主力になってますが、
こちらの竿も良さげです。
https://ja-jp.facebook.com/TiemcoBass
昨日のアップ分にある記事。
フェンウィックのアイアンホークシリーズから
“Crank Shaft”がリリースされるみたいです。
友人の村中氏が手がけてるので、
ちょっと気になっているフェンウィックのNewクランクロッド。
カラーとか大人な感じがして好みです。
振り抜けの良さは間違いなさそうなので、
コンポジットの中にグラスの良さがどこまで残ってるか…
というのが気になるところ。
割と氏の好みも知ってて信頼できる人なので、
良いロッドに仕上がっていることでしょう!
期待しています(^^)
とりあえず68MLは買ってみようかな~と思ってます。
64Lも軽めのフラットサイドクランクに良さげ。
いつ出るんだろ??
あと一新されるというゴールデンウィングも
どんな竿になっているか気になります。
かなり良い感じに仕上がっているという噂なので、
こちらはマッディーシャローで使うワームロッドとか欲しいな~。
最近その手のロッド新調してないし…。
まあ、欲しいと言うだけならただなので言ってみました(^^;)
GWはそれなりの値段になりそうですが、
クランクシャフトはアイアンホークなので、
そんなに高くないだろうと予想。
早く触ってみたいです。
私のクランクロッドの主力になってますが、
こちらの竿も良さげです。
https://ja-jp.facebook.com/TiemcoBass
昨日のアップ分にある記事。
フェンウィックのアイアンホークシリーズから
“Crank Shaft”がリリースされるみたいです。
友人の村中氏が手がけてるので、
ちょっと気になっているフェンウィックのNewクランクロッド。
カラーとか大人な感じがして好みです。
振り抜けの良さは間違いなさそうなので、
コンポジットの中にグラスの良さがどこまで残ってるか…
というのが気になるところ。
割と氏の好みも知ってて信頼できる人なので、
良いロッドに仕上がっていることでしょう!
期待しています(^^)
とりあえず68MLは買ってみようかな~と思ってます。
64Lも軽めのフラットサイドクランクに良さげ。
いつ出るんだろ??
あと一新されるというゴールデンウィングも
どんな竿になっているか気になります。
かなり良い感じに仕上がっているという噂なので、
こちらはマッディーシャローで使うワームロッドとか欲しいな~。
最近その手のロッド新調してないし…。
まあ、欲しいと言うだけならただなので言ってみました(^^;)
GWはそれなりの値段になりそうですが、
クランクシャフトはアイアンホークなので、
そんなに高くないだろうと予想。
早く触ってみたいです。
タイニークランク用タックル [ロッド・リール]
最近少量のロットで作業することが減ったために
ブログネタがないという事態に(^^;)
無理して更新する必要はないかもしれませんが、
ブログ更新は習慣でありライフワークでもあるので、
しばらくタックルネタで行こうと思います。
今日のタックルは最近「mitoシリーズ」に使っているセットで、
結構気に入ってます(^^)
ロッドはパームスEDGEプライドのEPVC603。
Vグラスの6ftでレギュラーサイズ前後のクランクにマッチするモデルです。
元々軽いプライドのVグラスですが、6ftとショートレングスなことで
さらに軽さが際立つ1本です。
テーパーもクセがないので、7gという軽めなmitoでも
キャストで苦労することはありません。
狭い所でアキュラシー重視のキャストをする場合は
少しパワーダウンしたロッドの方が使い易いですが、
柔らかくしていくと、フッキングからランディングまでの難易度が少し上がります。
そこで、ロッドはこのままでも
テクニカルなキャストを可能にするリールが必要になります。
愛用の04スコ1001Mgをベースに
Availスプール(ブレーキユニットが軽い最新の方)を入れて、
ベアリングはヘッジホッグのベイトフィネス用のものにしてます。
ラインはフロロの8lbで25mくらいしか巻いてません。
これで窮屈な体勢でもキャストはラクラクです。
Availのスプールは穴が空いてないので、
ラインをスプールに巻く際に通常のやり方をすると、
結び目のコブが邪魔になります。
で、HPでも紹介されてますが、スプールに穴を空けて
この部分をスマートに処理すると、ライン放出時の邪魔になりません。
タイニークランクをストレスなく使うためのタックルでした(^^)
ブログネタがないという事態に(^^;)
無理して更新する必要はないかもしれませんが、
ブログ更新は習慣でありライフワークでもあるので、
しばらくタックルネタで行こうと思います。
今日のタックルは最近「mitoシリーズ」に使っているセットで、
結構気に入ってます(^^)
ロッドはパームスEDGEプライドのEPVC603。
Vグラスの6ftでレギュラーサイズ前後のクランクにマッチするモデルです。
元々軽いプライドのVグラスですが、6ftとショートレングスなことで
さらに軽さが際立つ1本です。
テーパーもクセがないので、7gという軽めなmitoでも
キャストで苦労することはありません。
狭い所でアキュラシー重視のキャストをする場合は
少しパワーダウンしたロッドの方が使い易いですが、
柔らかくしていくと、フッキングからランディングまでの難易度が少し上がります。
そこで、ロッドはこのままでも
テクニカルなキャストを可能にするリールが必要になります。
愛用の04スコ1001Mgをベースに
Availスプール(ブレーキユニットが軽い最新の方)を入れて、
ベアリングはヘッジホッグのベイトフィネス用のものにしてます。
ラインはフロロの8lbで25mくらいしか巻いてません。
これで窮屈な体勢でもキャストはラクラクです。
Availのスプールは穴が空いてないので、
ラインをスプールに巻く際に通常のやり方をすると、
結び目のコブが邪魔になります。
で、HPでも紹介されてますが、スプールに穴を空けて
この部分をスマートに処理すると、ライン放出時の邪魔になりません。
タイニークランクをストレスなく使うためのタックルでした(^^)
04スコ1000 [ロッド・リール]
新型が性能が良いのはわかってる。
でもこれにこだわりたいのと、自分的使い方にはこのカタチが合っている
という理由で発売後10年以上経っても私のメインリールになっている
スコーピオン1001mg。
通称04スコ1000ですね。
Availさんのスプールを入れてあるのですが、
04スコ1000用は廃盤になっていて、
手持ちのスコ1001mg全部には入れてなかったのですが、
この前HPを見たら販売されている…。
しかもブレーキユニット付き。
早速、数個入手してみました。
スプールの内部デザインにも違いがありますが、
何と言っても赤いブレーキユニットが目を引きます。
これは純正の4×4 SVSを使わずにポン付けできるので、
作業的には超カンタンに済みます。
このスプールに純正のブレーキユニットは取付不可ですので、
ご注意ください。
スコ1000の特徴である4×4 SVSは外側からブレーキ調整ができるのが特徴で、
割と重宝します。
でもこの赤いブレーキユニットは見ての通り、通常のSVS系のものなので、
外部調整は機能しません。
その代わり、軽量化されているので、
外部調整はできてもユニット自体が重くなってしまう
純正のデメリットがなくなります。
究極的には進化と言えると思いますが、
外部調整を重要視している人にとってはデメリットでもあります。
ちなみに構造的な問題から外部調整のつまみを一番MIN側にしとくと、
シャーシャー音がうるさいです。
2〜4の位置にすると適正な位置になって音が消えます。
従来型のものがこちらです。
同じ軽量スプールでも、純正の4×4 SVSユニットを流用するタイプ。
何らかの理由で現場で頻繁にブレーキ設定をいじりたい場合は、
こちらの方が良いですね。
可変翼のF-14と固定翼のF-15の似ています。
いや似てないですね…。
そもそもこの外部調整の仕組みがどうなっているのか、
皆さん知ってますか?
この04スコ1000以降採用されることがなかったこのシステム、
私は結構好きなので、なおさら愛着が湧いているんですよね。
まずは通常のSVSとしての機能があります。
ブレーキシュー3個をON/OFFできるので、ノーブレーキと合わせて4段階調整可能です。
まずはこれがベースとなります。
次に外部調整で変化する部分。
これはブレーキユニット内で常にONになっている3個のブレーキシューによって
ブレーキが作用します。
合計6個のブレーキシューが装着されていることになります。
外部のツマミによって、リール内部ではブレーキシューが当たるリング状の内壁が
ツマミの段階を上げる程にスプール側にせり出して行きます。
それによって、3個それぞれ、微妙に取り付け位置が違う常にON状態のブレーキシューは、
段階的に、3個とも当たらない→1個当たる→2個当たる→3個当たるという風に
4段階にブレーキ力を変化させて行きます。
というわけで、通常のSVSの4段階と
この外部調節の4段階で「4×4」となっているわけです。
正確には同じ効き加減の組み合わせもあると思うので、
4×4=16段階ではなく4+4=8段階(厳密には7段階)
というニュアンスが分かり易いかと。
優秀なシステムで実用的でもあるのですが、
先述した通り、ユニット自体の重さがネックになるのと、
多分、ダイワなどのマグ系の調整機能程に多段階設計ができない
=チープ感が出る、という理由から消えてしまったのかなと。
私、こういうタイプのモデルが好きで、
何と言うか、他のモデルにはない機能が付いているのって
とても良いです(^^)
私の用途としては、関東にありがちなステイン系の水域でのバンク撃ちで
中・近距離でのアキュラシー重視の釣りです。
無理な体勢からでもラインが放出してくれる軽くて握り易いリールとして、
このリールはかなりマッチしています。
(無理な体勢からでも〜ってところが社外軽量スプールを入れる理由)
結構しつこく書いているギアの出っ張りもないことから、
異端のパーミングキャスト(特にバックハンド)がとてもやりやすいです。
これは単純に適材適所であって、どこでもこれが良いというわけではありません。
例えば私のメインフィールドが琵琶湖だったら、
ロッドは軒並み7ft以上だろうし、ウィードを切れる張り、
デカいバスを引きずり出せるパワーが欲しくなると思います。
リールはある程度の質量のものをロングキャストしやすくて
耐久性のあるリールをセレクトするはずです。
シングルハンドのバックハンドで近距離のアキュラシー重視の釣りとは真逆の釣りです。
ロッドもリールもクランクベイトも
フィールド・用途に合わせて最適化するのがセオリーですね(^^)
でもこれにこだわりたいのと、自分的使い方にはこのカタチが合っている
という理由で発売後10年以上経っても私のメインリールになっている
スコーピオン1001mg。
通称04スコ1000ですね。
Availさんのスプールを入れてあるのですが、
04スコ1000用は廃盤になっていて、
手持ちのスコ1001mg全部には入れてなかったのですが、
この前HPを見たら販売されている…。
しかもブレーキユニット付き。
早速、数個入手してみました。
スプールの内部デザインにも違いがありますが、
何と言っても赤いブレーキユニットが目を引きます。
これは純正の4×4 SVSを使わずにポン付けできるので、
作業的には超カンタンに済みます。
このスプールに純正のブレーキユニットは取付不可ですので、
ご注意ください。
スコ1000の特徴である4×4 SVSは外側からブレーキ調整ができるのが特徴で、
割と重宝します。
でもこの赤いブレーキユニットは見ての通り、通常のSVS系のものなので、
外部調整は機能しません。
その代わり、軽量化されているので、
外部調整はできてもユニット自体が重くなってしまう
純正のデメリットがなくなります。
究極的には進化と言えると思いますが、
外部調整を重要視している人にとってはデメリットでもあります。
ちなみに構造的な問題から外部調整のつまみを一番MIN側にしとくと、
シャーシャー音がうるさいです。
2〜4の位置にすると適正な位置になって音が消えます。
従来型のものがこちらです。
同じ軽量スプールでも、純正の4×4 SVSユニットを流用するタイプ。
何らかの理由で現場で頻繁にブレーキ設定をいじりたい場合は、
こちらの方が良いですね。
可変翼のF-14と固定翼のF-15の似ています。
いや似てないですね…。
そもそもこの外部調整の仕組みがどうなっているのか、
皆さん知ってますか?
この04スコ1000以降採用されることがなかったこのシステム、
私は結構好きなので、なおさら愛着が湧いているんですよね。
まずは通常のSVSとしての機能があります。
ブレーキシュー3個をON/OFFできるので、ノーブレーキと合わせて4段階調整可能です。
まずはこれがベースとなります。
次に外部調整で変化する部分。
これはブレーキユニット内で常にONになっている3個のブレーキシューによって
ブレーキが作用します。
合計6個のブレーキシューが装着されていることになります。
外部のツマミによって、リール内部ではブレーキシューが当たるリング状の内壁が
ツマミの段階を上げる程にスプール側にせり出して行きます。
それによって、3個それぞれ、微妙に取り付け位置が違う常にON状態のブレーキシューは、
段階的に、3個とも当たらない→1個当たる→2個当たる→3個当たるという風に
4段階にブレーキ力を変化させて行きます。
というわけで、通常のSVSの4段階と
この外部調節の4段階で「4×4」となっているわけです。
正確には同じ効き加減の組み合わせもあると思うので、
4×4=16段階ではなく4+4=8段階(厳密には7段階)
というニュアンスが分かり易いかと。
優秀なシステムで実用的でもあるのですが、
先述した通り、ユニット自体の重さがネックになるのと、
多分、ダイワなどのマグ系の調整機能程に多段階設計ができない
=チープ感が出る、という理由から消えてしまったのかなと。
私、こういうタイプのモデルが好きで、
何と言うか、他のモデルにはない機能が付いているのって
とても良いです(^^)
私の用途としては、関東にありがちなステイン系の水域でのバンク撃ちで
中・近距離でのアキュラシー重視の釣りです。
無理な体勢からでもラインが放出してくれる軽くて握り易いリールとして、
このリールはかなりマッチしています。
(無理な体勢からでも〜ってところが社外軽量スプールを入れる理由)
結構しつこく書いているギアの出っ張りもないことから、
異端のパーミングキャスト(特にバックハンド)がとてもやりやすいです。
これは単純に適材適所であって、どこでもこれが良いというわけではありません。
例えば私のメインフィールドが琵琶湖だったら、
ロッドは軒並み7ft以上だろうし、ウィードを切れる張り、
デカいバスを引きずり出せるパワーが欲しくなると思います。
リールはある程度の質量のものをロングキャストしやすくて
耐久性のあるリールをセレクトするはずです。
シングルハンドのバックハンドで近距離のアキュラシー重視の釣りとは真逆の釣りです。
ロッドもリールもクランクベイトも
フィールド・用途に合わせて最適化するのがセオリーですね(^^)
Availスプール [ロッド・リール]
スコーピオンMg用に
Availの軽量スプールを入手しました。
毎回苦しむのがSVSブレーキユニットの取り外し。
結構キツくはまっていることが多くて、いつも苦労します。
今回も普通にやってもびくともしなかったので、
アンタレスARでやったドライヤーで熱する方法でトライ。
抜けません…。
しょうがない、面倒だけどアレ使うか…と
タコ糸を持って来て、ユニットの穴に通す。
3カ所均等に同じ力が加わるようにします。
さらにドライヤーではめ込まれている部分を熱してから
グググッと引っ張って、やっと外れました。
これが一番安全で確実な方法だと思われます。
まあ、この辺の取り外し・取り付けは自己責任で!
ドライヤーで熱するとスプールも熱くなるので素手だと熱いです。
ティッシュなどで包んで引っ張ります。
で、今回ははめるのもキツくて大変でした。
無理するとスプール歪みそうで怖いです。
これもドライヤーでブレーキユニットを熱して
エイヤーと押し込んで、やっと作業完了。
いい感じです。
ここまできたらリールのボディーを塗装したい欲求が…(^^;)
ガンメタ寄りのシルバーとか良さそう。
ロッドを本格的にビルドするのもルアー出荷後と決めているので、
今はあまり深く考えないようにしよう。
ちなみにノーマルスプール(ブレーキユニット込み)が
12.68gでAvailスプール(ブレーキユニット込み)が
10.30gになります。
約2.4gの軽量化になります。
軽量スプールのメリットは軽量ルアーを扱えることですが、
10g以上のウエイトでもその軽い立ち上がり性能は生きます。
無理な体勢からのわずかなテイクバックでもルアーが浮き上がらずに
すーっと伸びてくれるので、
近距離戦のアキュラシー重視キャストでは重宝します。
まあ、新しめのリールならノーマルでも大丈夫な気もしますが、
私の場合、このリールでその性能が必要だったわけです。
ダイワのSVスプールはそうした用途で良さそうだな〜と思ってます。
アルファスSV、試しで買ってみようかな…。
Availの軽量スプールを入手しました。
毎回苦しむのがSVSブレーキユニットの取り外し。
結構キツくはまっていることが多くて、いつも苦労します。
今回も普通にやってもびくともしなかったので、
アンタレスARでやったドライヤーで熱する方法でトライ。
抜けません…。
しょうがない、面倒だけどアレ使うか…と
タコ糸を持って来て、ユニットの穴に通す。
3カ所均等に同じ力が加わるようにします。
さらにドライヤーではめ込まれている部分を熱してから
グググッと引っ張って、やっと外れました。
これが一番安全で確実な方法だと思われます。
まあ、この辺の取り外し・取り付けは自己責任で!
ドライヤーで熱するとスプールも熱くなるので素手だと熱いです。
ティッシュなどで包んで引っ張ります。
で、今回ははめるのもキツくて大変でした。
無理するとスプール歪みそうで怖いです。
これもドライヤーでブレーキユニットを熱して
エイヤーと押し込んで、やっと作業完了。
いい感じです。
ここまできたらリールのボディーを塗装したい欲求が…(^^;)
ガンメタ寄りのシルバーとか良さそう。
ロッドを本格的にビルドするのもルアー出荷後と決めているので、
今はあまり深く考えないようにしよう。
ちなみにノーマルスプール(ブレーキユニット込み)が
12.68gでAvailスプール(ブレーキユニット込み)が
10.30gになります。
約2.4gの軽量化になります。
軽量スプールのメリットは軽量ルアーを扱えることですが、
10g以上のウエイトでもその軽い立ち上がり性能は生きます。
無理な体勢からのわずかなテイクバックでもルアーが浮き上がらずに
すーっと伸びてくれるので、
近距離戦のアキュラシー重視キャストでは重宝します。
まあ、新しめのリールならノーマルでも大丈夫な気もしますが、
私の場合、このリールでその性能が必要だったわけです。
ダイワのSVスプールはそうした用途で良さそうだな〜と思ってます。
アルファスSV、試しで買ってみようかな…。
ハンドル長 [ロッド・リール]
タックルの悩みどころはいっぱいあります。
例えばクランキングに絞ったとしても、
ロッドの選択肢は幅広く、廃盤中古品から現行品まで視野に入れると、
かなりのモデル数があります。
リールはメーカー、ギア比、グレード、重量、特性、慣れ、巻き心地、
見た目などなど、これまた選択肢が多いです。
さらに今はカスタムパーツが豊富なので、自分なりにカスタムする人も増えました。
そんな中で以前は交換する人が少なかったと思われるハンドル。
今は結構な種類出回っています。
日本モデルのベイトリールは基本的にショートハンドル傾向にあるので、
ハンドル交換=パワーハンドルに交換というような意味合いを持ちます。
ハンドル長が10mm変わるとかなり使い心地が変わるので、
用途によって使い分ける人が多いかな?
リズムを一緒にするためにリールの仕様を統一する考えもありますので、
これもまた人それぞれでしょうか。
私的にはやっぱり巻き心地の重いものはパワーハンドルの方が
使い易いと思ってまして、ディープクランクやMBXなどのブリブリ系カバークランク、
ビッグブレードのスピナーベイト、ビッグベイトなどは85~90mm辺りのハンドル長が
使い易いです。
で、MBX用として使っているスコーピオン1001Mgは
85mmのハンドルになっています。
ハンドル(&ドラグ)はアベイル製。
このオフセットされているタイプのハンドルは
ダイワでよく採用されています。
対してシマノはストレートが多いです。
巻く手がリールに近い方が良いか、そこまで近くなくて良いか…
というとこれもまた個人差があると思いますが、
このオフセットハンドルは良いと思います。
特に見た目が(^^)
ちなみに私はリールに派手な差し色を入れるのは
あんまり好まないタイプなので、全体的にモノトーンな感じで
仕上げてます。
ハンドル長と同様に使い易さに直結するパーツが
ハンドルノブです。
個人的にはUS仕様のTATULAのノブがいい感じです。
汚いですが…。
これをこのアベイルのシマノ用ハンドルに移植できるのか?
試しにやってみました。
TATULAのノブを分解。
根元側がブッシュで1BB仕様になってます。
キャップは中央の穴よりも左右の穴を使って外した方が外れ易いです。
そして、スコーピオン1001Mgの方も分解。
こちらはノーマルノブを使って2BB仕様にしてあります。
ベアリングのサイズは一緒でした。
見えにくいですが、キャップ側に付いているワイヤーは
キャップ取り外し用のもの。
細いステンワイヤー(バネ鋼が良い)の先端をレ状に曲げただけのものです。
で、外したTATULAのノブを装着してみる。
いい感じです。
動作も問題ないです。
対して、TATULAにスコーピオンノブを付けようとすると、
一見問題ないように見えますが、
ノブの中のビスをゆるゆるにしないとノブが回転しません…。
ポン付けはできないことが判明。
コンマ数mm単位で調整が必要な感じ。
スコーピオン1001mgをTBSシート採用のロードランナーに乗せてみる。
ギアボックスが張り出してないリールと
厚みのあるリールシートによって、
中指がキレイに収まってます。
それにより、しっかりホールドできるので、
シングルハンドのバックハンドがやりやすくなります。
手が大きい人はスペースが足りないと思われますが…。
私はアキュラシー重視のショートディスタンスキャストでは
シングルハンドのバックハンドを多用するのと、
統計で10%という結果になった3フィンガーキャストをする私としては
ここの重要性が高いわけです。
キャスト方法やクセ、手の大きさ、筋力によって、
この辺の好みは千差万別になると思いますので、
自分に合ったタックルを見つけることが一番です。
例えばクランキングに絞ったとしても、
ロッドの選択肢は幅広く、廃盤中古品から現行品まで視野に入れると、
かなりのモデル数があります。
リールはメーカー、ギア比、グレード、重量、特性、慣れ、巻き心地、
見た目などなど、これまた選択肢が多いです。
さらに今はカスタムパーツが豊富なので、自分なりにカスタムする人も増えました。
そんな中で以前は交換する人が少なかったと思われるハンドル。
今は結構な種類出回っています。
日本モデルのベイトリールは基本的にショートハンドル傾向にあるので、
ハンドル交換=パワーハンドルに交換というような意味合いを持ちます。
ハンドル長が10mm変わるとかなり使い心地が変わるので、
用途によって使い分ける人が多いかな?
リズムを一緒にするためにリールの仕様を統一する考えもありますので、
これもまた人それぞれでしょうか。
私的にはやっぱり巻き心地の重いものはパワーハンドルの方が
使い易いと思ってまして、ディープクランクやMBXなどのブリブリ系カバークランク、
ビッグブレードのスピナーベイト、ビッグベイトなどは85~90mm辺りのハンドル長が
使い易いです。
で、MBX用として使っているスコーピオン1001Mgは
85mmのハンドルになっています。
ハンドル(&ドラグ)はアベイル製。
このオフセットされているタイプのハンドルは
ダイワでよく採用されています。
対してシマノはストレートが多いです。
巻く手がリールに近い方が良いか、そこまで近くなくて良いか…
というとこれもまた個人差があると思いますが、
このオフセットハンドルは良いと思います。
特に見た目が(^^)
ちなみに私はリールに派手な差し色を入れるのは
あんまり好まないタイプなので、全体的にモノトーンな感じで
仕上げてます。
ハンドル長と同様に使い易さに直結するパーツが
ハンドルノブです。
個人的にはUS仕様のTATULAのノブがいい感じです。
汚いですが…。
これをこのアベイルのシマノ用ハンドルに移植できるのか?
試しにやってみました。
TATULAのノブを分解。
根元側がブッシュで1BB仕様になってます。
キャップは中央の穴よりも左右の穴を使って外した方が外れ易いです。
そして、スコーピオン1001Mgの方も分解。
こちらはノーマルノブを使って2BB仕様にしてあります。
ベアリングのサイズは一緒でした。
見えにくいですが、キャップ側に付いているワイヤーは
キャップ取り外し用のもの。
細いステンワイヤー(バネ鋼が良い)の先端をレ状に曲げただけのものです。
で、外したTATULAのノブを装着してみる。
いい感じです。
動作も問題ないです。
対して、TATULAにスコーピオンノブを付けようとすると、
一見問題ないように見えますが、
ノブの中のビスをゆるゆるにしないとノブが回転しません…。
ポン付けはできないことが判明。
コンマ数mm単位で調整が必要な感じ。
スコーピオン1001mgをTBSシート採用のロードランナーに乗せてみる。
ギアボックスが張り出してないリールと
厚みのあるリールシートによって、
中指がキレイに収まってます。
それにより、しっかりホールドできるので、
シングルハンドのバックハンドがやりやすくなります。
手が大きい人はスペースが足りないと思われますが…。
私はアキュラシー重視のショートディスタンスキャストでは
シングルハンドのバックハンドを多用するのと、
統計で10%という結果になった3フィンガーキャストをする私としては
ここの重要性が高いわけです。
キャスト方法やクセ、手の大きさ、筋力によって、
この辺の好みは千差万別になると思いますので、
自分に合ったタックルを見つけることが一番です。