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行方不明になりがちなアイテム [その他]

ありますよね?


割と重要な位置にいるアイテムなのに
いつのまにか姿を消しているアイツ。
私的1位~3位までのランキングです。

















まず第3位
















ピンオンリール!




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写真のは某カタログより。




初めてピンオンリールに出会った時は、
「こんなに便利なものがあるのか!」
と感動すら覚えたアイテム。

20年近く前…20代前半のオカッパリ時代に多用してたピンオンリール。
タックルバッグに付けていたはずが
いつの間にか消えてる…しかも先に付けたラインカッターごと(~~;)
地味に痛い出費でした。

これを1~2年で3回くらい繰り返した末に
ラインカッターは首から下げる習慣が付きました。





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そう言えばこのメジャー、近年めっきり使わなくなったな~。
外そう。
















第2位











バッテリーケーブル(直列繋ぎ用)





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12Vのバッテリーを2個直列に接続して24V電源を作る時に使うケーブルです。
予備含め3本あったはずが、いつのまにか1本に。
地味なアイテムだけに存在感が無さ過ぎてどこかにまぎれたか、
片付け最中に行方不明になったか…
今は入れる場所を完全に決めて最後の1本を死守してます(笑)



予備買おうっと。























第1位
















アイチューナー





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これは満場一致、文句無し、異論は認めないと言ってもいい程に
こつ然と姿を消してしまうアイテム。


まず転がり易く、小さく、あっという間に水に沈み
目立たず、細く、意外に出動機会が多いという
行方不明になるために生まれてきたようなアイテムだから
まあ、しょうがないですね…。


予備を含め2本体勢で挑んでますが、
すぐに1本になっちゃいます。
数年前に行方不明になったやつが、
ある時ポケットから出てきたこともあります。





「俺を弄んでるだろ?」




と問い詰めたくなる問題児。
現在1本をドキドキしながら運用中です。


予備を買った瞬間に居なくなりそうで、
あえて1本にしてます(笑)





首から下げるのが良い?
メジャーの変わりはこいつかな~。





偏光-イエロー系レンズ [その他]

自らの足で破壊してしまったお気に入りの偏光サングラス。
レンズにもヒビが入ってしまいました。



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FACTORY900のフレームに
αサイトの3D52というオールマイティー系のガラスレンズを入れて
大切に使ってきたのですが、最後はあっけないものです(~~;)
まあ、全部自分のせいなので、落ち込むしかないですね…。


で、無いと困るものなので、
新調すべくαサイトの坂本さんに行ってきました。


まずは壊れたフレームですが、
何と直るということなので、
修理をお願いして別のレンズを入れることにしました。
(まだ修理から帰ってきてません)






そして、新調したのがこちら。



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フレームは同じくFACTORY900ですが、
以前のモデルに比べてやや幅が狭くて、天地が広い感じ。
一番の違いはここ。


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蝶バネ仕様なので、掛け心地がソフト。
実際使うとラクです。
でも完全フィットする通常仕様に比べて
汗で下がってくる時があります。
気にならないレベルですが。


肝心のレンズはこんなカラーです。



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αサイトの「シャンパンイエロー」
というカラーです。
こちらはプラスチックレンズ。


ローライト時に明度を維持できるイエロー系レンズで、
「晴れてても全然使えるよ」とは某氏の弁。

実際、この間の晴れた相模湖のプラでも問題無しです。
人によっては眩しいと感じる場合もあるそうなので、
この辺は感じ方はそれぞれかと思います。

元々リザーバーはオーバーハングが多くて、
明るいオープンウォーターと暗いオーバーハング内で、
明暗の差が激しいので、通常のオールマイティー系レンズだと、
オーバーハング内が見にくいです。

私の場合、オーバーハング内を狙うことが多いので、
リザーバー用に明るいレンズが欲しいと思っていたので、
どのみち1本作る予定でした。


というわけで、イエロー系レンズは
オーバーハングの多いリザーバーにおいては、
オールマイティーレンズに成り得ます。(私の場合)


αサイトにはイエロー系レンズが数種存在していて、
シャンパンイエローの他には
「シャドーイエロー」と「ライム」があります。


シャドーイエローはその名の通り
オーバーハング等のシャドー部分での見やすさを追求したレンズです。


レンズカラーの解説はこちらに詳しく出てます(^^)


偏光サングラスの重要なタックルのひとつ。
妥協しないで選びたいです。



修理など [その他]

一時期、アメリカでオールドバグリーのトレンドがありました。
今のスクエアビルの主流は高性能なABS製になっていると思うのですが、
私の中では絶対的なレスポンスや対カバー性能は
バルサクランクに分があると思っています。


使われなくなった理由はいくつかあると思います。
これはデメリットとイコールです。

 ●手に入りにくい
 ●高額
 ●アタリハズレがある
 ●壊れ易い

の4つかと。

全てを解決することはできませんが、
「アタリハズレがある」は私次第なので、頑張って均一化を図るとして、
4つ目の「壊れ易い」という問題。
ABS製に比べて、酷使すると破損しやすいのはバルサ素材の宿命です。

これを少しでも改善すべく、MBは修理サービスを始めることにしました。
決して安くはないハンドメイドルアーを
心置きなく道具としてガンガン酷使していただくためです。
以前から対応はしていたのですが、正式にアナウンスすることで、
遠慮していた方も依頼しやすくなるのでは?
と思い、正式にご案内することにしました。

ただし期間を設定して…というやり方になります。


MBクランクは製作者の製作能力が高くないため、
そんなに出回ってはいないのですが、使ってくれている方で、

 「ウッド地が出てやばいので、今一度コーティングをしたい」
 「リップがとれてしまったので新たにリップを付けてもらいたい」

という方がいらっしゃれば、対応致します。


基本的に修理は無料ですが、こちらに送っていただく送料と
返信の送料分の切手代だけご負担ください。
(120円分の切手をルアーと一緒に同封してください)
修理して定形外郵便にて発送します。
ルアーは現状コートに足付け後、
硬めの2液ウレタンで全体をコーティングします。
リップの破損、紛失も修理致します。
リップ修理は追加コーティングと同時作業も可能です。

リップ部分はマスキングしますが、付け根のところにウレタンがはみ出します。
その辺はご了承ください。性能的に問題はないです。むしろ浸水対策になります。

こんな感じになります。


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私が使っているMBXはこんな風に補修されたものが多くなってきました。
補修をしながら酷使して一体どこまで使えるんだろう?
という実験でもあります。

何かにぶつけてボディーを大きく破損している場合でもご相談ください。
現役復帰のお手伝いをさせて頂きます。



先述した期間を設定する理由は、
MBクランクの製作に合わせたスケジュールになるためです。
要は通常製作のトップコート行程の中に補修(追加コート)も入れちゃいます、
ということなんです。


タイミングを見てその都度、当ブログやTwitterなどで告知しますので、
修理依頼はまずメールにてご連絡をください。
(monkey_brain_lures@yahoo.co.jp)
多分5月中か6月に第1回目をご案内できると思います。


タイミングが悪くて、補修したいのにできない!
という状況の方は申し訳ありませんが、
瞬着などで補修してみてください。
粘度の低いものの方が使い易いはずです。
ちなみに早めにやっておいた方が傷の広がりを抑えられます。


直近のロットのものはコーティングの強度が高くなっているので、
傷や穴ができてもそれが広がりにくいと思いますが、
それでもソフトバルサ+薄いコートという組み合わせは強度に限界があります。
酷使すると、強引な釣りということもあり、どうしても傷付いていきます。
また、攻めのキャストで硬いものに強打すると
ボディーを大きく損傷する場合もあります。

道具としてガンガン使っていただけるのなら
現役復帰のお手伝いは積極的に対応しますので、
お気軽にお問合せください。





この件に関して、ひとつ疑問を持っていました。
それは、傷ついて防水処理されていないバルサクランクを
一日使い続けた場合、どのくらい水を吸ってしまうのか…
という疑問です。

2日間、結構な頻度で使い、
ガンガン硬いもの(コンクリートとか)にぶつけてしまったMBX-LT。
あえてまだ補修してありません。
数カ所ウッド地が出てしまっています。


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これを使って、GW中に実験してみます(^^)



ウェア [その他]

我が家のウサギは今日も元気です(^^)




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さて、本題です。


バスフィッシングは道具が多いので、
アレもコレもと揃え出すと、
あっという間に金欠になりますよね…。

ロッド、リール、ルアー。
これらには何の躊躇いもなく資金投入できるのは
必ず使う道具であり、使用感がダイレクトに快適性に影響する道具だから。
あと所有感が高いという理由もありますね。

タイトルにあるウェアはそういった意味で趣味性は低いですが、
特にレインウェアにおいては快適性に大きく反映されるので、
かなり重要なところだと思ってます。

と言いつつも、私、結構古いバウオのレインウェアを使ってまして、
いい加減もう元取っただろ!と納得した上で、
今はこちらを使ってます。












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ダイワのゴアテックス。
レインウェアとして考えると、やっぱりゴアテックスが良いですね。
安心感があります。

釣りメーカーのウエアは釣りをする前提で設計されてるので、
使い易さを考えて色々検討した結果、こちらになりました。
手首の部分とか、ジッパーデザインとか、
釣り用レインはしっかりと考えられてます。
2年前のH-1牛久戦の時は大荒れで雨風がひどい状況でしたから、
そんな時はウエアの性能が超重要になります。
リールやロッドを一回ガマンして買うべきはレインウエアかな~と。

今時のウエアはシルエットが昔のものと違ってややタイトですね。
これはBMI数値が正常中のやや痩せである私にとってはウエルカムです。
あんまりダボダボしていると邪魔ですし。
釣り用ウエアもシルエットとかちゃんと考えるようになったのは
嬉しいことです。

ちなみに下はグレーなんですが、
トータルで結構明るい色となります。
私の場合、ボートに乗って沖側からショアラインに向かって
釣りをすることが多いのですが、
空の色ってだいたい白っぽい感じが多いです。
もちろん青い場合も多い。
というわけで、斜め下からバスが釣り人を見た場合、
ダーク系よりもこの明るい色調の方が目立たないのでは?
と思ったわけです。

そして、陸上からは目立つので、遭難したくないけど
遭難した場合には目立って発見されやすいと(^^)

クランクベイトのカラーを語るように
着るもののカラーコンセプトを語ってみました(笑)








そして、早春や晩秋、冬に重宝するのがこちら。
















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ご存知ユニクロのダウンベストです。

ベストタイプは意外に使い勝手が良くて、
ユニクロのライトダウンシリーズはインナーとしても着膨れしにくく、
ベストなら腕の動きも軽快です。
写真のダウンは襟が付いてますが、
襟の部分がないタイプの方が使い易いと思います。
たまたまセール中が襟付きのものだったから、
これを買ったというだけです(^^;)
今は安くなっていると思われますので、ベストタイプおすすめです。



ダウンベストの良いところは、
CMでもやってますが、室内でも気軽に着れるところです。

ハンドメイドをやっている方は多いと思いますが、
作業環境が整っている人は少ないのではないでしょうか?
私も作業部屋はハロゲンヒーター1個で、溶剤を使う場合は、
室内の空気をガンガン換気扇で外に吐き出しながらの作業になるので、
この時期はめっちゃ寒いわけです。

そんな時にこれを着るとかなり快適です。
作業の邪魔にもならず、安価なので汚れても精神的ダメージは少ないです。
ちなみに暖房がしっかり効いてるところで着て、
サンディングなんかしていると汗かきます…。

冷えた部屋で作業していると一番冷えるのが足下です。
最低でも厚手の靴下はマストアイテムですね。
もっとしっかりしたシューズに近い室内用のあったかアイテムも売ってますので、
それも良いと思います。私的に今すぐ欲しいアイテムです(^^)



釣りもハンドメイドも、着るものは大事ですね!




ダメソファー [その他]

釣りには全く関係のない話です。


去年、ちょっと騒がれたソファーがあります。
通称ダメソファーと呼ばれるMUJIのビーズ?クッションです。
正式名称は「体にフィットするソファ」。
サイズが大きいのでかなりの存在感があります。


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これ、うちじゃないですよ。
こんなおしゃれじゃない(^^;)




座った時に変形して、ある程度その状態をキープするので、
自分の好きな体制を取り続けることができます。

真ん中にドンと座れば、高い位置をキープできて、
例えばテレビなんかを観る時に重宝します。
もっとダラけたい時は端っこを潰して斜めにすることで、
座椅子のようにもなります。
背中側は分厚くなるので背中が暖かいのも特徴です。
この状態で足をコタツに入れようものなら、最後です。


スペースと予算に余裕があれば、2個連結して全身を乗せます。
これが一番人をダメにするカタチと解説されてました。

そもそもなぜこれがダメソファーと呼ばれたかというと、
気持ちいい!と思えるカタチである程度固まってくれるので、
動きたくなくなる=人としてダメになる
からです。

確かに気を抜くとずっと埋まっていたくなるような
危険な要素をこのソファーは持ち合わせています。

そして、ついにこのダメソファーは
人間だけではなく、別のほ乳類にも牙を剥いたのでした。






















こちら。










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ダメになってる…。


最近、留守にして帰ってくると、
なぜかソファーが毛だらけになってることがあって、
まさか?
と思っていたのですが、
ここ数日は何の躊躇いもなくノシノシと短い手足を埋めながら
ダメソファーに上り、徐々に横になり、
爆睡体勢を整え、このようなシーンが完成します。



こうなると、なかなか動きません。
人も犬も猫(多分)も文字通りダメにするダメソファー。


おひとついかがでしょうか?




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