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クランクシャフト [ロッド・リール]

最近はEDGE PRIDEのVグラスが
私のクランクロッドの主力になってますが、
こちらの竿も良さげです。


https://ja-jp.facebook.com/TiemcoBass



昨日のアップ分にある記事。
フェンウィックのアイアンホークシリーズから
“Crank Shaft”がリリースされるみたいです。
友人の村中氏が手がけてるので、
ちょっと気になっているフェンウィックのNewクランクロッド。
カラーとか大人な感じがして好みです。


振り抜けの良さは間違いなさそうなので、
コンポジットの中にグラスの良さがどこまで残ってるか…
というのが気になるところ。
割と氏の好みも知ってて信頼できる人なので、
良いロッドに仕上がっていることでしょう!
期待しています(^^)


とりあえず68MLは買ってみようかな~と思ってます。
64Lも軽めのフラットサイドクランクに良さげ。
いつ出るんだろ??


あと一新されるというゴールデンウィングも
どんな竿になっているか気になります。
かなり良い感じに仕上がっているという噂なので、
こちらはマッディーシャローで使うワームロッドとか欲しいな~。
最近その手のロッド新調してないし…。
まあ、欲しいと言うだけならただなので言ってみました(^^;)


GWはそれなりの値段になりそうですが、
クランクシャフトはアイアンホークなので、
そんなに高くないだろうと予想。
早く触ってみたいです。




初めてのミンコタ [ボート関連]

私が初めてエレキを買ったのが20年くらい前…
昔と言って差し支えないくらい前ですね…。
その当時はエレキと言えば、
どちらかというとモーターガイドが人気という感じ。
今では完全にモーターガイドがマジョリティーですね。
というわけで、私もずっとMGユーザーでした。
別にミンコタが嫌なわけではないですが、何となく。


そして先週、運命の出会いがありました。
某中古釣具屋にて見慣れないハンドコンが。
何かいいなこれ。5,000円也。
後ろ髪を引かれる思いで、店を後にして、
車の中で「来週あったら買おう」という
例の自分を納得させる手段を使い、
無事一週間後に再会するのでした。


「動きますか?」
の問いに「動きます」と店員さん。
バッテリーに繋がれたエレキの小さなペラは
元気にクルクルと回っています。


「貰います」

とそそくさと購入し、車に積み込みました。




こちら。










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多分前後4段階だと思われる17lbエレキ(笑)





小さいモーターとペラ。




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天才的なかわいさを持つヘッド。




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ロゴの入り方とか、そもそもロゴが良い。






前後の切り替えスイッチが
昔の家電のスイッチみたい(笑)




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このデザインのまま進化してたら
間違いなくミンコタユーザーだったのに(^^)






弁当箱ヘッドのエビンルードとか、
もっと選択肢があると良いですね、エレキ。
白鳥ヘッドのエレキとか(笑)




とりあえず、実用性があるかはともかく、
最悪インテリアになればと買いました。





懐かしのバイブラシャフト [市販ルアーなど]

前回記事の買い物時、こちらも何となく手に取って、
カゴに入れてしまったもの。



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探せばまだ在庫しているところがありそうな
懐かしアイテム。



スタンレーさん、モデルチェンジはしたのかな?これ。
検索したらアイ付きヘッドのが出て来た…。


スピナーベイトの釣りを本気でやり始めた時に
割と安価で、手に入り易く、
釣果面でも信頼性のあるスピナベがこれでした。
霞水系でのメインは写真の1/2ozではなく、3/8oz。
ゴールド系のカラーが好きでした。

特徴はテーパードワイヤーで、
ロアアームはワイヤー径が太目でアッパーアームに向かうに連れて、
細くなって行くという斬新なワイヤーを当時採用していたというところに
先進性があります。



バイブラシャフトの時代が私の中で数年あって、
その後にあのクリスタルSが話題になり始めます。
そして、はじめはバイブラシャフト押しだった私も、
次第にクリスタルSを多用するようになります(笑)
そんな経緯を辿った方多いのでは?

でもバイブラシャフトは今使っても
普通に使えるスピナベだと思います。



ゲーリーグラブなどもそうですが、
良いモノは良いということで、道具としてのオーラがあります。
長く名品として君臨してきたルアーは消えてほしくないですね。
モノ作りのあり方とか、下町ロケットの佃社長の言葉は身にしみます。


釣り業界、安易なモノづくりをする業界にはなってほしくないな~。





サターンワーム [市販ルアーなど]

超久しぶりにワームネタ。







こちら。



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週末、うらしま堂 渡辺釣り具店に行く機会がありまして、
ゲットしてまいりました。
「うらしま」が示す通り、時空の歪みに存在するが如く、
懐かしい品々がいっぱいあって、
私のバス釣りの原風景に存在したアイテムに魅了されてきました。




で、在庫品を全部えぐってきたのがこのサターンワーム。



このカラーのサターンワームを偏愛してた時代がありました。
在庫を全て使い切ってからは店頭で見かけることもなく、
記憶の片隅に追いやられていた溺愛カラーです。




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乳白ベースにゴールドラメが入ったこのカラーは
同じサターンの他の色では到底太刀打ちできない釣果をもたらしたのでした。
もう15年くらい前の話かな(^^;)


河口湖でのことだったので、今行っているフィールドではどうかはわかりませんが、
リザーバーとかで試してみたいです。





サターンと言えば、フェニックス、VIVAなど販売元?製造元?
が色々あって、わけわからないワームのひとつです。
私的には当時使ってたこのパッケージのこのサターンが大好きなのです。
GAEAと社名が入ってますね。同じ社名の赤いパッケージもありました。

う〜ん、整理できない…。


パントカスタム_7 [ボート関連]

カスタムのメインとなるデッキ部分はほぼ完了して、
現在は細部の改良・造作を進めてます。
優先順位的に早めに作っておきたかったのが、
「バッテリーラック」です。


今回のパントカスタムで悩んだのが
ライブウェルを組み込むか否か。
結局、「試合で使うわけでもないのでライブウェル要らないでしょ」
という結論に達し、フロントシートの後ろに
バッテリーラックを作りました。


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ボイジャー105Aを2個置けます。


見ての通りアルミアングルで組んだだけのものなので、
お手軽に作れます。
ベルトなどで固定すればこのままトレイルできるかな?
骨組みと浮力体と船底で分散して支えているので、
強度的に問題はないはず。
でも合計50kgがここに集中するからな〜。
すぐに疲労しそう。



そして、ここには沢山の電源コードが集まります。
写真は前方から来ている魚探2台分の電源コード(ボートに固定)と
エレキのコード。



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あと後ろからビルジポンプのコードが来ているので、
それら電源コード類を管理するために設置したのが、
このターミナル。




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12V用の電源コードは全てここに集約して、
まとめてバッテリーに繋がれます。
今までは3、4個の端子を一緒にバッテリーに繋いでたので、
かなり面倒なことになってました…。



あとはスイッチパネル設置と
リアの浮力体のリニューアルだけとなりました。
でもしばらくルアー作りに集中するので、
アルミいじりはお預けです。


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