準備 [ハンドメイドルアー製作]
最近少しルアー製作をさぼっているんですけど、
そろそろやらなきゃということで、
久しぶりにハードウッドを手に取りました。
幅70mmでカット。
ヒノキです。
ただカットしただけでなく、
ここでまず比重計算をします。
OKな範囲に収まっているかチェックしないと
完成してから、「失敗じゃん…」
っていうことになりかねないんです。
というわけで、まずここで比重チェック!
OKなものは型を写していきます。
そう、これはHapPapブランク用のヒノキでした(^^)
魚フォルム用とカエルフォルム用で
微妙に比重を変えています。
そんなことをしながら、
週末釣りに行こうと思っていたので、
いまいち調子の悪かったアンタレスARのオーバーホールも敢行。
不具合は恐らくワンウェイクラッチ(ローラーベアリング)が
原因と思われる逆回転現象。
ジャークしていると、いきなりフリー状態でラインが出てしまうという
非常に危険な症状です。
ワンウェイクラッチ内にグリスなどが入り込むと
この症状になるらしいです。
というわけで、パーツクリーナーで洗浄。
ついでにベアリングも洗浄して、
ギアも古いグリスをキレイに取って、新しいオイル・グリスを塗り塗り。
う〜ん、キレイになりました(^^)
さて、直っているのかな?
実際使わないとわからないですね。
という感じで、週末釣りに行こうと準備してたわけですが、
爆弾低気圧がやってきちゃっいましたね(涙)
あ〜無理かな〜どうしよう…。
週末に釣りに行かれる方はご注意ください!!
そろそろやらなきゃということで、
久しぶりにハードウッドを手に取りました。
幅70mmでカット。
ヒノキです。
ただカットしただけでなく、
ここでまず比重計算をします。
OKな範囲に収まっているかチェックしないと
完成してから、「失敗じゃん…」
っていうことになりかねないんです。
というわけで、まずここで比重チェック!
OKなものは型を写していきます。
そう、これはHapPapブランク用のヒノキでした(^^)
魚フォルム用とカエルフォルム用で
微妙に比重を変えています。
そんなことをしながら、
週末釣りに行こうと思っていたので、
いまいち調子の悪かったアンタレスARのオーバーホールも敢行。
不具合は恐らくワンウェイクラッチ(ローラーベアリング)が
原因と思われる逆回転現象。
ジャークしていると、いきなりフリー状態でラインが出てしまうという
非常に危険な症状です。
ワンウェイクラッチ内にグリスなどが入り込むと
この症状になるらしいです。
というわけで、パーツクリーナーで洗浄。
ついでにベアリングも洗浄して、
ギアも古いグリスをキレイに取って、新しいオイル・グリスを塗り塗り。
う〜ん、キレイになりました(^^)
さて、直っているのかな?
実際使わないとわからないですね。
という感じで、週末釣りに行こうと準備してたわけですが、
爆弾低気圧がやってきちゃっいましたね(涙)
あ〜無理かな〜どうしよう…。
週末に釣りに行かれる方はご注意ください!!
おお~~何とタイムリー(☆o☆)
>ジャークしていると、いきなりフリー状態でラインが出てしまう
私のスコピオンMGも同じ症状でOHした所です。一応治りましたが、原因不明でした。 原因はワンウェイクラッチなんですね。
あっ、グリス注した覚えが・・・・(; ・`д・´)!!!
by halmal (2013-04-06 10:07)
ハイギアとノーマルギアどちらを買いましょう
今はもう高校に入るんですが
中学の時に安いノーマルギアのリール
を買っているので
新しいノーマルギアのいいリール
を買うか
安いのも使いつつ
ハイギアで釣りの範囲を増やすか・・・
悩みどころですね
ハイギアだとテキサスやシャロークランクや
ミノーやシャッドといろいろできますしね
しかしチャターは使いにくそうですね
ハイギアでやりにくいルアーって言ったらなんでしょうか
やはりアクションの強いルアーですよね?
ハイギアでラバージグってどうでしょうか?
スピナーベイトもです
そう考えたらノーマルギアはなんでもできますしね
どうしましょう
あっ、あと聞きたいんですけど
サーキットボードって
ホームセンターとかに売ってますかね?
by 田中 (2013-04-08 00:03)
すいません長くなって
by 田中 (2013-04-08 00:03)
>halmalさん
たまに逆回転してしまう原因はほぼこのパーツの不具合です。
グリスを取っても直らなかったら要交換です。
私のも直っているかどうかは分かりませんが、
爆弾かかえているみたいで、何だか嫌な感じです(^^;)
halmalさんのリールも完治するといいですね!
>田中さん
ギア比で悩まれているんですね。
学生さんなので、多分オカッパリで釣りされていると思いますが、
まず1本で何でもやってしまうのか、複数持ち歩くのかによって
考え方が変わると思います。
私ならという前提ですが、1本ならNewメタニウムの6.2です。
巻き物からラバジ、テキサスなど問題なく使えます。
2本ならアルデの7かNewメタの7.4です。
ハイギアのメリットは速巻きメソッドでの速度が上がる以外に、
回収スピードの速さからくる打ち物のスピードアップ。ピッチングでピンの釣りをするのに有利です。あとは糸ふけを素早く取れ、巻き合わせへの貢献もあるので、フッキングでの優位性が高まります。
また、バスとのやりとりでも不要な糸ふけが出にくいので主導権を握れます。これらに関してはロッドが長いとより顕著になります。
と考えると、ハイギアは慣れてしまえばすごくメリットのあるものになります。
業界全体がハイギアに移行しているのは、そんなメリットに気付いた人が多くなっているからだと思います。
使いにくいと思われるのは抵抗の大きいディープクランクや同じく抵抗の大きいスピナベなどでしょうか。
ただ、従来の6.2等のノーマルなギア比がその点が全然ダメかというと、お分かりだと思いますが、全然問題ないです(^^)
例えば来年また1台買うという予定があるならば、
今回はどっちでもいいのでは?という気もします。
遠投が多かったり、スピーディーな釣りをされるならハイギア、
そうでなければ、ノーマルギアって考えでもいいと思います。
サーキットボードは釣具屋に売ってますよ。
ちょっと割高ですが、適度なサイズなので、
それで良いと思います。
by tisa (2013-04-08 15:37)
はじめまして、いつも楽しませて頂いてます。
ちょうど、リールの話でしたので老婆心ながら・・・
ご存知かもしれませんがワンウェイクラッチのニードルベアリングは
ニードル状のローラーがハウジングを出入りしてフリーとロックを繰り返しますが
書かれてますようにこのハウジングに粘度の高いグリスが入ると正しい位置に収まらず
フリー、ロックとも動作不十分になりますが、フリーの場合はあまり感じることができず
ロックのほうも何本かのニードルがロックできなくなってはじめて滑りの症状が出ます。
ここで、ハウジングに入ってしまったグリスを除去すればいいのですが
よくあるクリーナーだとニードルハウジングに吹き付けても内部のグリスは
除去できずオイル分だけが流されさらに症状悪化なんてことにもなるうえに
クリーナーが樹脂を侵してハウジングが変形、で本当にアウトってパターンです。
ですので、さらさらの粘度の低いオイルを注して様子を見るか
樹脂を侵さないタイプのクリーナーに浸けてグリスを溶かして除去するか
になります、お勧めはタミヤのパーツクリーナーです。
長くなってすみません^^;
自分もルアー作ってるのですごく参考にさせて頂いて助かってます。
これからも素晴らしいルアーを楽しみにしております。
by Ribbit (2013-04-09 22:26)