2013年7月14日[八郎潟(本湖メイン)] [釣行記]
7月の八郎潟は初めてです。
基本的には回復した元気な八郎バスが
キャッキャと遊んでくれるイメージを持ってましたが、
結果はいかに!?
面子は、今回バスボートを出していただいた
八郎潟に精通する森田さん、
チーム東北のハンドメ担当であり、八郎潟大好きなMYGのAさん、
そして、八郎潟LOVEの私の3名。
要は八郎潟大好き人間の集まりです(^^)
秋田は現在梅雨の真っ最中で、
猛暑でダレている関東とは、
だいぶ環境が違ってました。
まず、涼しい!!
前々日は雨、風が強くて、
河川が氾濫しちゃってたんですが、
この涼しさは良いですね~。
晴れて暑くても、風がさわやかですし♪
八郎潟の状況はというと、
いろんな情報を総合すると、
あまり良くないとのこと。
濁りと増水と水温低下により、
難しくなったのかな?
でも、状況がどうであれ、
3名ともに、普段からハードルアーをメインに釣りをしているので、
巻くしかないわけですよ(笑)
というか、それしか許されない状況でした(^^;)
テキサス、直リグ用のタックルは結局使わずじまい。
ちょっと肌寒い中、スタートフィッシング。
天気は終日、雨が降ったり止んだり。
風はそよ風がそよそよといい感じでした。
基本は本湖のリップラップ攻め。
クランクメインのスピナベ、バズ少々という感じです。
河川から流れてきたゴミが結構浮いているので、
その影響が少なく、濁りがひどくないエリアを選びながらの釣りです。
本湖をボートで釣るのは初めてなので、
今どこで釣りをしているのかが分かりません(笑)
景色も似てるんですよね、八郎は。
釣り始めて、割と早い段階で、
Aさんがプロトクランクでナイスフィッシュ!
40半ばくらい(と思われる)のグッドファイターでした。
でも後が続かず、大移動。
すぐに森田さんが、これもナイスフィッシュ(40UP)をスピナベで。
写真は撮り忘れました(^^;)
そして、名物の巨大ライをAさんが掛けて、
バルサクランク負傷…。
バルサルアーを丸呑みされると、
ブルーになりますよね…。
今だにまともなアタリが無く、
精神的に追いつめられ、プルプルと震えていると、
それを察した森田さんからフットコン操船権をゲット(^^)
よし!やったるぞ〜!!と
鼻息荒くキャストしていると、
DigDawgをガツンと食われる。
そして、こちらに向かってきた巨大な魚影は、
またしてもライ…。
幸い外掛かりだったので、ラッキーでしたが、
何だかヤバい展開…。
移動。
しばらくして、またフットコンを踏ませて頂く、
バスボートは安定していて、視点も高いので
釣りがラクですね(^^)
基本的に良さげなリップラップをクランクで流す釣りを続けていると、
小さいながらも、今日の初バスゲット!!
これを皮切りに、ポジションを変わりながら釣りをして、
クランクでポツポツ釣れ始める。
Aさんは中型サイズも混ぜながら、いい感じ。
リップラップ帯のシャロー側は浅くて、
バスボートが入っていけないので、
結構ロストが多くなってくる。
そしてプラ製のクランクを多投するように(笑)
RC1.5やKVD1.5、景品で頂いたアスカなど、
それ系統のクランクでもサイズアップできず…。
私にはなぜか小さいのだけ(^^;)
久しぶりにいろんなクランクを投げましたね~。
そして久しぶりにいっぱいロストしました(^^;)
Aさんがタイニークランクで中型を連発したところで、
こちらもとmitoを出してもスモールサイズ…
水面下を通すスピナベで森田さんが良型を獲るのを見て、
BBXで水面下を引いてもサイズはあいかわらず…。
まあ、レンジやリトリーブスピード、
ルアーカラーなどなど、
微妙な違いによって、反応が違うのは
皆感じながらのクランキング。
Aさんはナイスカープも掛けて、
3目達成。
バスだったら余裕の50UPサイズ。
八郎潟のコイは肉食の気が濃い気がします。
それぞれが何本くらいバスを釣ったんでしょうね?
6~8本?
なので、船中合計20本くらいだったと思うのですが、
他のボートの人に聞くと、
かなり渋かったらしいので、
巻きに徹した方がこの日は良かった感じですね(^^)
そして、トップには一度も出ることはなく、
クランクとスピナベだけの釣果でした。
それにしても八郎潟のリップラップは強敵ですね(^^;)
ちょうどルアーが挟まり易い大きさの石がゴロゴロと入っているので、
何回挟まったかわかりません。
ポーズさせて浮いて来ない時は、
例のパンッ!とラインを弾いてみるのですが、
これがなかなか取れずに苦戦しました。
そこで、編み出したのが、
ジャンピングニー…ではなく、
ジャンピング外し。
ジャンプして、なるべく高い位置でラインを弾くだけなんですが、
これで20回くらい外したと思います(^^)
効果はそこそこあると思われます。
が、バスボートや足元が安定しているところでのオカッパリでしか
使えない技ですね。
アルミだと着地した瞬間にグラグラ!ドボン!!
でしょう(笑)
それにしても、八郎潟のリップラップは手強いですね!
基本的にはラウンドボディーの高浮力カバークランクが
一番スタックしにくいですが、
もっといろんなタイプが欲しいところです。
次回の八郎潟は8月。
今度は灼熱の八郎かな?
ではでは、森田さん、Aさんお疲れさまでした。
ぜひまたご一緒しましょう(^o^)/
基本的には回復した元気な八郎バスが
キャッキャと遊んでくれるイメージを持ってましたが、
結果はいかに!?
面子は、今回バスボートを出していただいた
八郎潟に精通する森田さん、
チーム東北のハンドメ担当であり、八郎潟大好きなMYGのAさん、
そして、八郎潟LOVEの私の3名。
要は八郎潟大好き人間の集まりです(^^)
秋田は現在梅雨の真っ最中で、
猛暑でダレている関東とは、
だいぶ環境が違ってました。
まず、涼しい!!
前々日は雨、風が強くて、
河川が氾濫しちゃってたんですが、
この涼しさは良いですね~。
晴れて暑くても、風がさわやかですし♪
八郎潟の状況はというと、
いろんな情報を総合すると、
あまり良くないとのこと。
濁りと増水と水温低下により、
難しくなったのかな?
でも、状況がどうであれ、
3名ともに、普段からハードルアーをメインに釣りをしているので、
巻くしかないわけですよ(笑)
というか、それしか許されない状況でした(^^;)
テキサス、直リグ用のタックルは結局使わずじまい。
ちょっと肌寒い中、スタートフィッシング。
天気は終日、雨が降ったり止んだり。
風はそよ風がそよそよといい感じでした。
基本は本湖のリップラップ攻め。
クランクメインのスピナベ、バズ少々という感じです。
河川から流れてきたゴミが結構浮いているので、
その影響が少なく、濁りがひどくないエリアを選びながらの釣りです。
本湖をボートで釣るのは初めてなので、
今どこで釣りをしているのかが分かりません(笑)
景色も似てるんですよね、八郎は。
釣り始めて、割と早い段階で、
Aさんがプロトクランクでナイスフィッシュ!
40半ばくらい(と思われる)のグッドファイターでした。
でも後が続かず、大移動。
すぐに森田さんが、これもナイスフィッシュ(40UP)をスピナベで。
写真は撮り忘れました(^^;)
そして、名物の巨大ライをAさんが掛けて、
バルサクランク負傷…。
バルサルアーを丸呑みされると、
ブルーになりますよね…。
今だにまともなアタリが無く、
精神的に追いつめられ、プルプルと震えていると、
それを察した森田さんからフットコン操船権をゲット(^^)
よし!やったるぞ〜!!と
鼻息荒くキャストしていると、
DigDawgをガツンと食われる。
そして、こちらに向かってきた巨大な魚影は、
またしてもライ…。
幸い外掛かりだったので、ラッキーでしたが、
何だかヤバい展開…。
移動。
しばらくして、またフットコンを踏ませて頂く、
バスボートは安定していて、視点も高いので
釣りがラクですね(^^)
基本的に良さげなリップラップをクランクで流す釣りを続けていると、
小さいながらも、今日の初バスゲット!!
これを皮切りに、ポジションを変わりながら釣りをして、
クランクでポツポツ釣れ始める。
Aさんは中型サイズも混ぜながら、いい感じ。
リップラップ帯のシャロー側は浅くて、
バスボートが入っていけないので、
結構ロストが多くなってくる。
そしてプラ製のクランクを多投するように(笑)
RC1.5やKVD1.5、景品で頂いたアスカなど、
それ系統のクランクでもサイズアップできず…。
私にはなぜか小さいのだけ(^^;)
久しぶりにいろんなクランクを投げましたね~。
そして久しぶりにいっぱいロストしました(^^;)
Aさんがタイニークランクで中型を連発したところで、
こちらもとmitoを出してもスモールサイズ…
水面下を通すスピナベで森田さんが良型を獲るのを見て、
BBXで水面下を引いてもサイズはあいかわらず…。
まあ、レンジやリトリーブスピード、
ルアーカラーなどなど、
微妙な違いによって、反応が違うのは
皆感じながらのクランキング。
Aさんはナイスカープも掛けて、
3目達成。
バスだったら余裕の50UPサイズ。
八郎潟のコイは肉食の気が濃い気がします。
それぞれが何本くらいバスを釣ったんでしょうね?
6~8本?
なので、船中合計20本くらいだったと思うのですが、
他のボートの人に聞くと、
かなり渋かったらしいので、
巻きに徹した方がこの日は良かった感じですね(^^)
そして、トップには一度も出ることはなく、
クランクとスピナベだけの釣果でした。
それにしても八郎潟のリップラップは強敵ですね(^^;)
ちょうどルアーが挟まり易い大きさの石がゴロゴロと入っているので、
何回挟まったかわかりません。
ポーズさせて浮いて来ない時は、
例のパンッ!とラインを弾いてみるのですが、
これがなかなか取れずに苦戦しました。
そこで、編み出したのが、
ジャンピングニー…ではなく、
ジャンピング外し。
ジャンプして、なるべく高い位置でラインを弾くだけなんですが、
これで20回くらい外したと思います(^^)
効果はそこそこあると思われます。
が、バスボートや足元が安定しているところでのオカッパリでしか
使えない技ですね。
アルミだと着地した瞬間にグラグラ!ドボン!!
でしょう(笑)
それにしても、八郎潟のリップラップは手強いですね!
基本的にはラウンドボディーの高浮力カバークランクが
一番スタックしにくいですが、
もっといろんなタイプが欲しいところです。
次回の八郎潟は8月。
今度は灼熱の八郎かな?
ではでは、森田さん、Aさんお疲れさまでした。
ぜひまたご一緒しましょう(^o^)/
根掛かり対策は自分のブログにも書いてるんですが、ジカリグのシンカーみたいにリングで繋げることができるやつが海用の所に売ってあります。それをスナップにつけます。そしてスナップを開いたままラインに通してスナップを閉じます。それからルアーの所まで送ってあげます。ある程度送ったらしゃくります。とれなくても根気よくしゃくります。これで半分くらいは回収出来ますよ(^-^)/
by 上村 (2013-07-17 17:21)
先日はお世話様でした!
TISAさんと一緒の時はいつも荒れ模様ですねぇ。
そんな中でしたが、やり切った分色々と収穫もありました。
特にジャンピングハズシは見た目はアレなので、効果絶大でしたがハヤる見込みは薄いかも…www
また、次回よろしくお願いします!
by MYGのA (2013-07-18 00:40)
ネガカリ回収機はマストですね!しかしフラットサイドってこの時期でも釣れるんですね、勉強になるわ!!!
by 佐藤 (2013-07-18 09:28)
クランカーたちが巻き続ける・・・めちゃくちゃ楽しそうですね。八郎のリップラップはいつの日か攻めてみたい場所です。Aさんのクランクはアメリカーンな雰囲気でかっこいいですね。
by tei-g (2013-07-18 20:54)
>上村さん
お〜新しい根掛かり外しですね!
ルーバタイプの外し方ですが、直リグ用シンカーみたいな
細長いタイプにすることで、外し易くなるのかな?
不要なロッドとリールを使って、ボートが入っていけないところの
根掛かり外しアイテムを作ってみようと思います(^^)
>MYGのAさん
いやいや、あれは荒れてないですよ!
私の中では平和に過ごせた一日です(^^)
次回は踏み台を持ち込んで、それに乗って外すというのと、
不要タックルを使った根掛かり回収機を持ち込みますよ♪
8月ご一緒できるようでしたら、ぜひまた〜!!
>佐藤さん
ほんとにそう思いました(^^;)
しかもあの日、乗り合わせた全員が回収棒を忘れているという…。
フラットサイドは通年、ラウンドと使い分けて使ってます。
ルアーの種類を縛っている釣り方だと余計に細分化しちゃいます。
あと、フラットサイドにしか反応しない時もありますよ〜(^^)
>tei-gさん
全員クランカーでしたね(^^;)
八郎のリップラップは広大なので、
嫌っていう程、リップラップ攻めができますよ!
ちなみに西部承水路の方はアシと半々くらいの分布状況です。
Aさんのクランクは独特な雰囲気があって、
フィニッシュも超絶です(^^)
世に出たらぜひ手に取ってじっくりとご覧くださ〜い!!
by tisa (2013-07-19 13:18)
すいません形書くの忘れてました。色々使ったのですが形はなす型っぽいやつがベターです。そして重さは出来るだけあった方がいいです。自分は14gくらいのを使ってます。このやり方はラインに負荷が掛かるのでラインの太さで重さを変えるといいかもです。
by 上村 (2013-07-19 18:03)