タイニークランク [釣果報告]
タツローさんに納品したDAT-55が、
早速食われてくれたそうです(^^)
(タツローさんとバスさん)いつもありがとうございます!
&フナさん(笑)
フナやコイもルアーで釣れるのは
皆さんご存知だと思いますが、
私の場合、春と夏に経験しているので、
季節はあんまり関係ないのかな?
もともと雑食性なので、
食えるものなら魚も食いますよ
って感じなんでしょうね。
それに特化してないだけで。
さて、バスの方ですが、2投目で釣れたそうです。
タイニークランクの釣れ方として、
凄く象徴的だったので、
今日はこのタイニークランクをネタに書いてみようと思いました。
その釣れ方とは、よく言われる数が釣れるというのと、
それに変えてすぐに結果が出るという釣れ方。
まあ、サイズはいろいろで、
小さい魚がよく反応してしまうのも良く知られているところですよね。
私が今作っているクランクで、タイニーサイズと言えば、
「mito1・2」と「DAT-55」、「D45/S45」の3種類があります。
タイニークランクらしい釣れ方をするのは
フラットサイドの「mito1・2」と「DAT-55」。
そして「mito1・2」が特にその傾向が強いように感じています。
サイズ感を分かり易く感じてもらうために
RC1.5との比較写真を撮ってみました。
意外にそんな劇的な差はない気がしませんか?
でもこちらの写真を見ると…
大きな差があります。
mitoとDAT-55は10mm厚のバルサから切り出されて作られています。
フラットサイドの売りのひとつである、見切られにくさは
この控えめなボリュームが要因になっています。
(もちろん、動きの強さも関係してきます)
mitoはサイズも小さいので、
その特性はさらに高まります。
その代わり、「存在感」というのは期待できません。
そうした考えから、それを補う意味で、
視認性の高いナチュラル系カラーっていうのが
フラットサイドのタイニークランクにはとても相性がいいな〜と
感じています。
視認性の高いナチュラル系カラーっていうのは、
具体的にはブラックバックチャートやホワイトベースのシャッドです。
めちゃくちゃ濁っちゃったら見えないんですけどね。
視認性が良く、明滅効果が高いカラーの
タイニーフラットサイドクランク。
とにかく魚を釣りたい!!
という時に手が伸びてしまうのがこうしたクランクです。
ただ、書いた通り、
お子さまサイズがめちゃくちゃ反応してしまうのがネックです。
もともとちびっ子サイズは数も多いので、
釣れるサイズは一気に下がってきます。
特に秋がやばい(^^;)
そうしたサイズの話はリッククランも
ノーマンのDTNが話題になった時にしてましたけど、
人間の「釣りたい本能」が発動してしまうと、
なかなか他の釣りに移行できなくなるという問題もあることも
指摘されていました。
その通りだと思います(笑)
早春のタイニーが有効な時や、
デカイのがいるのが分かっている時なんかは、
面白いと思いますが、なかなか思うようには行かないものです。
あと、こうしたタイニークランクは、
始めたばかりの初心者や
たまにしか釣りに行くかない女性の同行者、
とにかく釣りを楽しみたい子どもには
最適なルアーかもしれません。
いかにもバスルアーっぽい形ですし、
ワームで釣るよりは楽しめるかな〜と(^^)
まあ、バルサ製ハンドメイドは高価なので、
根掛かり連発したら…ってものあるんですが(^^;)
でもプラのシャッドでいいかというと、
汎用性が低いので、なんか違う気がします。
では、この手の、フラットサイドでありながら
タイニーなクランクがプラでできるかというと、
実用性の高いものは難しいと思います。
バルサならではのベイトかな〜と。
早速食われてくれたそうです(^^)
(タツローさんとバスさん)いつもありがとうございます!
&フナさん(笑)
フナやコイもルアーで釣れるのは
皆さんご存知だと思いますが、
私の場合、春と夏に経験しているので、
季節はあんまり関係ないのかな?
もともと雑食性なので、
食えるものなら魚も食いますよ
って感じなんでしょうね。
それに特化してないだけで。
さて、バスの方ですが、2投目で釣れたそうです。
タイニークランクの釣れ方として、
凄く象徴的だったので、
今日はこのタイニークランクをネタに書いてみようと思いました。
その釣れ方とは、よく言われる数が釣れるというのと、
それに変えてすぐに結果が出るという釣れ方。
まあ、サイズはいろいろで、
小さい魚がよく反応してしまうのも良く知られているところですよね。
私が今作っているクランクで、タイニーサイズと言えば、
「mito1・2」と「DAT-55」、「D45/S45」の3種類があります。
タイニークランクらしい釣れ方をするのは
フラットサイドの「mito1・2」と「DAT-55」。
そして「mito1・2」が特にその傾向が強いように感じています。
サイズ感を分かり易く感じてもらうために
RC1.5との比較写真を撮ってみました。
意外にそんな劇的な差はない気がしませんか?
でもこちらの写真を見ると…
大きな差があります。
mitoとDAT-55は10mm厚のバルサから切り出されて作られています。
フラットサイドの売りのひとつである、見切られにくさは
この控えめなボリュームが要因になっています。
(もちろん、動きの強さも関係してきます)
mitoはサイズも小さいので、
その特性はさらに高まります。
その代わり、「存在感」というのは期待できません。
そうした考えから、それを補う意味で、
視認性の高いナチュラル系カラーっていうのが
フラットサイドのタイニークランクにはとても相性がいいな〜と
感じています。
視認性の高いナチュラル系カラーっていうのは、
具体的にはブラックバックチャートやホワイトベースのシャッドです。
めちゃくちゃ濁っちゃったら見えないんですけどね。
視認性が良く、明滅効果が高いカラーの
タイニーフラットサイドクランク。
とにかく魚を釣りたい!!
という時に手が伸びてしまうのがこうしたクランクです。
ただ、書いた通り、
お子さまサイズがめちゃくちゃ反応してしまうのがネックです。
もともとちびっ子サイズは数も多いので、
釣れるサイズは一気に下がってきます。
特に秋がやばい(^^;)
そうしたサイズの話はリッククランも
ノーマンのDTNが話題になった時にしてましたけど、
人間の「釣りたい本能」が発動してしまうと、
なかなか他の釣りに移行できなくなるという問題もあることも
指摘されていました。
その通りだと思います(笑)
早春のタイニーが有効な時や、
デカイのがいるのが分かっている時なんかは、
面白いと思いますが、なかなか思うようには行かないものです。
あと、こうしたタイニークランクは、
始めたばかりの初心者や
たまにしか釣りに行くかない女性の同行者、
とにかく釣りを楽しみたい子どもには
最適なルアーかもしれません。
いかにもバスルアーっぽい形ですし、
ワームで釣るよりは楽しめるかな〜と(^^)
まあ、バルサ製ハンドメイドは高価なので、
根掛かり連発したら…ってものあるんですが(^^;)
でもプラのシャッドでいいかというと、
汎用性が低いので、なんか違う気がします。
では、この手の、フラットサイドでありながら
タイニーなクランクがプラでできるかというと、
実用性の高いものは難しいと思います。
バルサならではのベイトかな〜と。