サイズダウン [ハンドメイドルアー製作]
とある友人のルアービルダーの地元。
行きつけという野池にてしばし談笑していました。
皿池ですが、ボトムがゴツゴツしてていい感じの野池でした。
うーん、釣れそう。
で、帰り道。
数人で歩いていたんですけど、
空に不自然な影がチラチラ見えました。
低い雲が漂っていた空を見上げると、それは飛行機でした。
よく見ると戦闘機っぽくて、
低い雲に見え隠れしながら旋回してこちらに向かってきます。
ん!?あの戦闘機ってまさか…
と思った瞬間に変形してその戦闘機は「Zガンダム」になりました。
ビームサーベルを抜いたZは私の後ろにいた数人を一瞬で蒸発させ、
私は間一髪難を逃れ、家の影に隠れるのでした。
あーめっちゃ怖かった…。
えー今朝の出来事ですよ。
夢というやつです。
すごい展開な上に絵もリアルでちょっと面白かったです。
冒頭から夢オチのどうでもいいネタ。
これはきっと週末に行ったお台場でガンダムを見たからですかね。
それにしてもビームサーベルで蒸発させられたルアービルダーって
誰なんでしょう(笑)
蒸発したってことは消えて欲しいと思っているのかな…
う〜ん、我ながら自分が怖い!
さて、本題。
バグリーのBB1、BB2、BB3を並べてみます。
サイズバリエーションが存在する理由はいくつかあると思いますが、
おおよそ以下の通りかと思います。
●ベイトフィッシュのサイズ
●バスのサイズ
●アクションの違い
●潜行レンジの違い
●フィールドの状況変化への対応
基本的な考えはそのフィールドの
バスやベイトフィッシュに合わせるというのが
一番多いと思うんですが、
このバルサBの3サイズを見ていると、
サイズダウンするごとに球形に近い形になっています。
これは後に出て来るフォロワーも同様で、
サイズダウンした分の浮力を確保する意味で、
理にかなったサイズダウン方法だと思います。
ひとつの完成形というか…。
で、MBのカバークランクはどういう考えかと言うと、
BB2に該当するのがMBXであり、
BB1に該当するのが開発中のS60と言えます。
比べるとこんな感じ。
上:BB2(現行)
中:MBX
下:BB2(オールドのリペイント)
BB2クラスのサイズのカバークランクのデザインというのは、
かなり完成されていると思ってて、MB的デザインの詰めはしていますが、
MBXもBB2と同様のボリューム感とバランスを持っています。
現行とオールドの中間くらい。
対してこちら。
上:BB1
下:S60
これは完全に別のデザインになっています。
BB1のデザイン・バランスはCover-Oでやってまして、
それなりの完成度を持っているのは重々承知しています。
でも、私はサイズダウンするなら
こっち方向でやりたいという想いをS60には込めています。
浮力は確保したままで、アクションもカバークランクのそれであり、
フォルムを少し食わせに振ったデザインにしたスモールカバークランク。
スモールというか、日本ではレギュラーサイズですね。
バグリーで説明するとアクションの強いキラーBって感じでしょうか。
S60は今は少し長めのリップが付いてますが、
シャロー版も作る予定です。
日本ではサイズ的には明らかにこっちの需要が多いでしょうから、
S60はSRとMRがあっても良いかな~と。
MBXとは見た目の兄弟感はないですが、
MBのラウンドクランクはこのMBXとS60で構成していきます。
BB3に該当するモデルは?
というと、今はノーアイディアです。
日本ではかなりマニアックなモデルになりそうなので、
今のところBB3サイズのカバークランクを作る予定はありません。
MB的カバークランクのサイズダウンの考え方をちょっと語ってみました(^^)
行きつけという野池にてしばし談笑していました。
皿池ですが、ボトムがゴツゴツしてていい感じの野池でした。
うーん、釣れそう。
で、帰り道。
数人で歩いていたんですけど、
空に不自然な影がチラチラ見えました。
低い雲が漂っていた空を見上げると、それは飛行機でした。
よく見ると戦闘機っぽくて、
低い雲に見え隠れしながら旋回してこちらに向かってきます。
ん!?あの戦闘機ってまさか…
と思った瞬間に変形してその戦闘機は「Zガンダム」になりました。
ビームサーベルを抜いたZは私の後ろにいた数人を一瞬で蒸発させ、
私は間一髪難を逃れ、家の影に隠れるのでした。
あーめっちゃ怖かった…。
えー今朝の出来事ですよ。
夢というやつです。
すごい展開な上に絵もリアルでちょっと面白かったです。
冒頭から夢オチのどうでもいいネタ。
これはきっと週末に行ったお台場でガンダムを見たからですかね。
それにしてもビームサーベルで蒸発させられたルアービルダーって
誰なんでしょう(笑)
蒸発したってことは消えて欲しいと思っているのかな…
う〜ん、我ながら自分が怖い!
さて、本題。
バグリーのBB1、BB2、BB3を並べてみます。
サイズバリエーションが存在する理由はいくつかあると思いますが、
おおよそ以下の通りかと思います。
●ベイトフィッシュのサイズ
●バスのサイズ
●アクションの違い
●潜行レンジの違い
●フィールドの状況変化への対応
基本的な考えはそのフィールドの
バスやベイトフィッシュに合わせるというのが
一番多いと思うんですが、
このバルサBの3サイズを見ていると、
サイズダウンするごとに球形に近い形になっています。
これは後に出て来るフォロワーも同様で、
サイズダウンした分の浮力を確保する意味で、
理にかなったサイズダウン方法だと思います。
ひとつの完成形というか…。
で、MBのカバークランクはどういう考えかと言うと、
BB2に該当するのがMBXであり、
BB1に該当するのが開発中のS60と言えます。
比べるとこんな感じ。
上:BB2(現行)
中:MBX
下:BB2(オールドのリペイント)
BB2クラスのサイズのカバークランクのデザインというのは、
かなり完成されていると思ってて、MB的デザインの詰めはしていますが、
MBXもBB2と同様のボリューム感とバランスを持っています。
現行とオールドの中間くらい。
対してこちら。
上:BB1
下:S60
これは完全に別のデザインになっています。
BB1のデザイン・バランスはCover-Oでやってまして、
それなりの完成度を持っているのは重々承知しています。
でも、私はサイズダウンするなら
こっち方向でやりたいという想いをS60には込めています。
浮力は確保したままで、アクションもカバークランクのそれであり、
フォルムを少し食わせに振ったデザインにしたスモールカバークランク。
スモールというか、日本ではレギュラーサイズですね。
バグリーで説明するとアクションの強いキラーBって感じでしょうか。
S60は今は少し長めのリップが付いてますが、
シャロー版も作る予定です。
日本ではサイズ的には明らかにこっちの需要が多いでしょうから、
S60はSRとMRがあっても良いかな~と。
MBXとは見た目の兄弟感はないですが、
MBのラウンドクランクはこのMBXとS60で構成していきます。
BB3に該当するモデルは?
というと、今はノーアイディアです。
日本ではかなりマニアックなモデルになりそうなので、
今のところBB3サイズのカバークランクを作る予定はありません。
MB的カバークランクのサイズダウンの考え方をちょっと語ってみました(^^)