最近のエントリーロッドって… [ロッド・リール]
今シーズン、夏のリザーバー戦への備えということで、
ディープクランク用のロッドを探してたんですが、
まあ、そんなに使用頻度が高いわけでもないので、
お手軽な価格帯で何か丁度いいのないかな〜と、
物色していたところ、丁度いいのに出会いました。
それがこちらです。
アンリパ/Molla(モーラ)の73MHFという番手のロッド。
実売価格は多分1万円台だと思われます。
これは中古で買ったので、8,000円。
カバー打ちの竿ですが、
ティップに少し入り易いので、
重めのテキサス・ラバジを繊細に操るのには向きません。
高比重ワームのノーシンカーや
ライトテキサスのカバー打ちにマッチしてます。
そんな竿なので、ディープクランクにも対応しそう…
と思って公式サイトを見たらそんなことが書いてありました。
実際特に不満なくディープクランクに使えたので、
ウエイトのあるファーストムービングルアーにも
対応できる竿とも言えます。
試しにBB2/BB3を使ってみましたが、
使えなくはないという感じ。
でもやっぱりちょっと使いにくいかな(^^;)
(琵琶湖とかならいいかも…)
最近はすっかりフリップ竿になってます。
仕様の話をすると、まずリールシートは、
好みが分かれるACSです。
私的にはロープロリールとの組み合わせがマッチすると思っているシートです。
セパレートグリップなのはACSと合わせて今風を狙ったコスメですね。
それはまだ良いとして、リアグリップが長過ぎます。
フリッピング、ピッチング、キャスティング、
いずれにしても取り回しが悪いので、
いずれカットして1ピースコルクグリップに変更ですね。
ガイドはKガイドです。
これは良いですね。
ラインがらみしにくい形状になってます。
そしてロングレングスの竿なので、
グリップ部分がセパレート式です。
昔は嫌いでしたが、最近は持ち運びに便利なので、
全部これにしてほしいくらいです。
そんな感じのMollaさん。
他のモデルは分かりませんが、
この価格帯でこの性能は驚きですね。
ウエイトも結構軽いですし、リアグリップの長さ以外は、
不満なく使えます。
使用頻度がそんなに高くないけど、
どうしても必要な竿がある…という方には
こんな選択肢もあると思います。
というか、メインで使っても多分平気です(^^;)
ラインナップもかなり充実してるので、
結構チカラを入れているシリーズなんですね。
惜しむらくはクランキンロッドが無いこと。
色んな意味でアンリパも変わったな~。
ディープクランク用のロッドを探してたんですが、
まあ、そんなに使用頻度が高いわけでもないので、
お手軽な価格帯で何か丁度いいのないかな〜と、
物色していたところ、丁度いいのに出会いました。
それがこちらです。
アンリパ/Molla(モーラ)の73MHFという番手のロッド。
実売価格は多分1万円台だと思われます。
これは中古で買ったので、8,000円。
カバー打ちの竿ですが、
ティップに少し入り易いので、
重めのテキサス・ラバジを繊細に操るのには向きません。
高比重ワームのノーシンカーや
ライトテキサスのカバー打ちにマッチしてます。
そんな竿なので、ディープクランクにも対応しそう…
と思って公式サイトを見たらそんなことが書いてありました。
実際特に不満なくディープクランクに使えたので、
ウエイトのあるファーストムービングルアーにも
対応できる竿とも言えます。
試しにBB2/BB3を使ってみましたが、
使えなくはないという感じ。
でもやっぱりちょっと使いにくいかな(^^;)
(琵琶湖とかならいいかも…)
最近はすっかりフリップ竿になってます。
仕様の話をすると、まずリールシートは、
好みが分かれるACSです。
私的にはロープロリールとの組み合わせがマッチすると思っているシートです。
セパレートグリップなのはACSと合わせて今風を狙ったコスメですね。
それはまだ良いとして、リアグリップが長過ぎます。
フリッピング、ピッチング、キャスティング、
いずれにしても取り回しが悪いので、
いずれカットして1ピースコルクグリップに変更ですね。
ガイドはKガイドです。
これは良いですね。
ラインがらみしにくい形状になってます。
そしてロングレングスの竿なので、
グリップ部分がセパレート式です。
昔は嫌いでしたが、最近は持ち運びに便利なので、
全部これにしてほしいくらいです。
そんな感じのMollaさん。
他のモデルは分かりませんが、
この価格帯でこの性能は驚きですね。
ウエイトも結構軽いですし、リアグリップの長さ以外は、
不満なく使えます。
使用頻度がそんなに高くないけど、
どうしても必要な竿がある…という方には
こんな選択肢もあると思います。
というか、メインで使っても多分平気です(^^;)
ラインナップもかなり充実してるので、
結構チカラを入れているシリーズなんですね。
惜しむらくはクランキンロッドが無いこと。
色んな意味でアンリパも変わったな~。
H1におけるカバークランキンタックル [ロッド・リール]
梅雨入りしたらしい関東。
少しだけ肌寒さを感じる時がありますが、
ミートテックの性能が年々向上している私としては、
もう秋まで半袖しか着ないぞ!!とここに宣言します。
「お前、誰に何を宣言してんの?」
と思われたことでしょう。
そんなあなたにさらに宣言するならば、
(レインウェアは除く)
と( )書きの注釈を付け加えさせてくださいm(_ _)m
さあ、本題。
MYGのAさんからお題をいただけたので、
早速それについて書いてみたいと思います。
カバークランク用のタックルについての話です。
今週はH1がらみの記事にすると書いてしまったので、
無理矢理「H1における」と付けてみました(笑)
最近使っているフルサイズクランクと
レギュラーサイズのクランクとでは微妙に違うのと、
フィールドタイプによっても変わってくるものなので、
H1のフィールドをベースにざっと整理してみます。
まず、アシレイク。
H1で言うと牛久沼や去年まで開催されていた印旛沼。
(4月初旬の牛久沼)
ある程度沖までパラパラと生えている場合や、
春先で、クランクが通せる隙間がある場合に使うタックルです。
アシは堅くもあり柔らかくもあり、形状はシンプルですが、
様々な状態で存在しているため、複雑なカバーでもあると思っています。
なので、ある程度のトレースコースを
キャスト前にイメージしながらの釣りになります。
そして、それはいつもうまく行くとは限らず、
現実問題として、アシにスタックしてしまったり、
フックやリップまわりにアシのカスなどが引っ掛かってしまったりといったことが
頻繁に起こります。
それらを考えると、そうした複雑なアシ原を釣る場合は、
しっかりウエイトを乗せられ、かつある程度の張りがある
低弾性カーボンが向いていると思います。
最近よく使うフルサイズクランクなら
以前紹介したようなM~M+くらいのパワーがあって、
バットがしっかりした竿。
そんな竿が、キャストからロッドワークによるアシの排除、
フッキング、ランディングまで
スムーズにできる竿だと思ってます。
ちなみにピッチングの釣りに問題が出ないことも重要です。
クランクのピッチングは多用しますので。
それから同じアシレイクでも霞ヶ浦水系のアシは
奥行きが無く、「壁」状態で際を打つような釣りになりますので、
グラスロッドでも良いと思います。
(霞ヶ浦 ※スノヤワラ)
これは私個人の印象なので、
「ふ~ん」程度に思っていただけたらと思います(^^)
次はリザーバー。
週末の亀山やその次に控えている津久井湖、相模湖は、
ここからまた少し変わってきます。
一番の問題はより難易度が高くなるということです。
それは2次元的な精度から3次元的な精度を求められるから。
早い話がオーバーハング攻略です。
(亀山湖)
(相模湖)
弾道に高さがあるとアウトです。
枝と葉に刺さります(^^;)
というわけで、先程の竿よりもアキュラシーを重視したロッドが欲しいです。
そして、鋭くライナーで打てる竿であるべきです。
アキュラシー向上については、
さらにフレキシブルなティップ・ベリーセクションを持つことで、高まります。
逆に弾性を高めてティップの戻りが速くなると、
リリースタイミングを誤りやすくなります。
そして、全体的にトルキー…というか、
パワーがしぼり出せる竿が良いです。
弾道にある程度のスピードを乗せ易い竿です。
そう考えると、フレキシブルなティップ・ベリーセクションを持つ
肉厚の低弾性カーボンロッドで、パワーはML~Mくらいが使い易いです。
先程のアシ用の竿よりもワンランク柔らかいんだけど、
鋭い弾道のキャストとしっかりしたフッキングができる
トルクのある竿。
私は、RR600BSMと、6.6ftのとある古い国産ロッドを使っています。
RRは決して低弾性ではないのですが、
しっとりした中にしっかり感もあって、
フレキシブルなティップで小さめのルアーをアキュラシー重視で打つ時にも使える
大好きな竿です。6ftと短いので取り回しも良好です(^^)
確か廃盤になってますが(^^;)
基本的にRRはHBSPでなくても、
全体的にそうした傾向があるので、
ハードルアーとの相性が良いですね。
3/8~1/2ozのスピナベにはRR630MHという
テキサスロッドを使っています。
強さの中に粘りがあるというか、
安心感があるというか…キャストもし易くて、無理が利く竿です。
スピナベもガンガンカバーに絡めるので、
こういう竿が好みです(^^)
6.6の方は同様にしっとりの中のしっかり感、
でもパワーはちゃんとあるよ、
という低弾性カーボン厚巻きの竿です。
レギュラーサイズ~フルサイズまで行けます。
パワーはM。現在ガイド設定を悩み中。
なんかグラスロッドの出番少ない??
という声が聞こえてきそうですが、
最近のグラスはこうした使い方でも問題ないくらいの
シャープな竿が増えましたので、
そういう竿なら全然行けると思います。
私が使っているのは典型的なグラスロッドであるVIPなので、
先述の2つの使い方には合わないのです。
そうした古き良きグラスロッドの出し所ですが、
私の場合、割と開けたフィールドで、
シャローのウッドカバーやロック系カバーを釣る場合に多用します。
H1から外れますが、
八郎のリップラップ、小貝川の複雑なカバー群は
大好きなVIPを多用します。
でもこれらが先程の2本でできないかというと、
そこそこできてしまうと思います。
特に小貝は問題は少ないな~。
でもグラスならではの当たりの柔らかさとか、
クランクの生き生きとした動きが、
こうした硬いカバーをより軽快にかわしてくれます。
あと、やわらかいドロっぽいボトムに点々と
硬質なカバーがあるようなところでも、
そうした「力が抜けた」クランキングは
ドロに突っ込みにくくなるので、
長めのラウンドリップを備えたワイドウォブルなクランクを
グラスロッドで引きたいですね!
ちなみにグラスロッドはバットのしっかりしたものが良いです。
全体がダルダルですと、ロングキャストができないですし、
フッキングも決まりませんので。
リールですが、カバークランキングは
とにかくアキュラシーが命です。
ボトムカバーの釣りは、そこまで必要ないのですが、
総じて、精度の高い釣りを要求されます。
なので、使い慣れたリールをちゃんとメンテをして、
常に最高のパフォーマンスを発揮するようにしておいて、
それを長く使うというのが良いと思います。
古過ぎるモデルでなければ、全然問題ないですし、
ギア比も好みで良いかと思います。
私の場合はカルコン101とアンタレスAR-LHを使用しているので、
全体的に低めのギア比でクランキングしてます。
カルコンはもう10年のつきあいです。
壊れないリールで、長いつきあいのできる
信頼性の高いリールだと思ってます。
最近はアベイルのスプールを入れたものが
お気に入りです(^^)
ラインは最近はフロロが多いですが、
フロロの場合は14か16lb、ナイロンなら16か20lbを使ってます。
フロロかナイロンか…という話は、
今はできません(^^;)
ずっとナイロンでやってて、去年は試しにフロロを使ってみて、
今年もそのままフロロです。
まだどちらが良いか分からないのですが、
これもケースバイケースなんだと思います。
リールとの相性もありますし。
唯一言えるのは複雑で濃いカバーになればなるほど
キズに強いという安心感と
一瞬で掛けるためのダイレクト感が欲しくなるので、
フロロの方がいいかな~という印象です。
ということで、言いたい放題書いてしまいましたが、
タックルは個人差があるので、
自分の得意な釣りにあった道具を見つけて、
その釣りをさらに昇華させていくしかないのだと思います。
さて、週末はいよいよH1GPX第2戦です!
去年は亀山ロコ vs 牛久ロコみたいな試合でしたが、
今年はどうなるんでしょうか。
ホームレスな私は私なりに頑張って、
ウエイインしたいな~と思っております。
もちろん、去年同様にBOSEでもレポートしますので、
お楽しみ~♪
少しだけ肌寒さを感じる時がありますが、
ミートテックの性能が年々向上している私としては、
もう秋まで半袖しか着ないぞ!!とここに宣言します。
「お前、誰に何を宣言してんの?」
と思われたことでしょう。
そんなあなたにさらに宣言するならば、
(レインウェアは除く)
と( )書きの注釈を付け加えさせてくださいm(_ _)m
さあ、本題。
MYGのAさんからお題をいただけたので、
早速それについて書いてみたいと思います。
カバークランク用のタックルについての話です。
今週はH1がらみの記事にすると書いてしまったので、
無理矢理「H1における」と付けてみました(笑)
最近使っているフルサイズクランクと
レギュラーサイズのクランクとでは微妙に違うのと、
フィールドタイプによっても変わってくるものなので、
H1のフィールドをベースにざっと整理してみます。
まず、アシレイク。
H1で言うと牛久沼や去年まで開催されていた印旛沼。
(4月初旬の牛久沼)
ある程度沖までパラパラと生えている場合や、
春先で、クランクが通せる隙間がある場合に使うタックルです。
アシは堅くもあり柔らかくもあり、形状はシンプルですが、
様々な状態で存在しているため、複雑なカバーでもあると思っています。
なので、ある程度のトレースコースを
キャスト前にイメージしながらの釣りになります。
そして、それはいつもうまく行くとは限らず、
現実問題として、アシにスタックしてしまったり、
フックやリップまわりにアシのカスなどが引っ掛かってしまったりといったことが
頻繁に起こります。
それらを考えると、そうした複雑なアシ原を釣る場合は、
しっかりウエイトを乗せられ、かつある程度の張りがある
低弾性カーボンが向いていると思います。
最近よく使うフルサイズクランクなら
以前紹介したようなM~M+くらいのパワーがあって、
バットがしっかりした竿。
そんな竿が、キャストからロッドワークによるアシの排除、
フッキング、ランディングまで
スムーズにできる竿だと思ってます。
ちなみにピッチングの釣りに問題が出ないことも重要です。
クランクのピッチングは多用しますので。
それから同じアシレイクでも霞ヶ浦水系のアシは
奥行きが無く、「壁」状態で際を打つような釣りになりますので、
グラスロッドでも良いと思います。
(霞ヶ浦 ※スノヤワラ)
これは私個人の印象なので、
「ふ~ん」程度に思っていただけたらと思います(^^)
次はリザーバー。
週末の亀山やその次に控えている津久井湖、相模湖は、
ここからまた少し変わってきます。
一番の問題はより難易度が高くなるということです。
それは2次元的な精度から3次元的な精度を求められるから。
早い話がオーバーハング攻略です。
(亀山湖)
(相模湖)
弾道に高さがあるとアウトです。
枝と葉に刺さります(^^;)
というわけで、先程の竿よりもアキュラシーを重視したロッドが欲しいです。
そして、鋭くライナーで打てる竿であるべきです。
アキュラシー向上については、
さらにフレキシブルなティップ・ベリーセクションを持つことで、高まります。
逆に弾性を高めてティップの戻りが速くなると、
リリースタイミングを誤りやすくなります。
そして、全体的にトルキー…というか、
パワーがしぼり出せる竿が良いです。
弾道にある程度のスピードを乗せ易い竿です。
そう考えると、フレキシブルなティップ・ベリーセクションを持つ
肉厚の低弾性カーボンロッドで、パワーはML~Mくらいが使い易いです。
先程のアシ用の竿よりもワンランク柔らかいんだけど、
鋭い弾道のキャストとしっかりしたフッキングができる
トルクのある竿。
私は、RR600BSMと、6.6ftのとある古い国産ロッドを使っています。
RRは決して低弾性ではないのですが、
しっとりした中にしっかり感もあって、
フレキシブルなティップで小さめのルアーをアキュラシー重視で打つ時にも使える
大好きな竿です。6ftと短いので取り回しも良好です(^^)
確か廃盤になってますが(^^;)
基本的にRRはHBSPでなくても、
全体的にそうした傾向があるので、
ハードルアーとの相性が良いですね。
3/8~1/2ozのスピナベにはRR630MHという
テキサスロッドを使っています。
強さの中に粘りがあるというか、
安心感があるというか…キャストもし易くて、無理が利く竿です。
スピナベもガンガンカバーに絡めるので、
こういう竿が好みです(^^)
6.6の方は同様にしっとりの中のしっかり感、
でもパワーはちゃんとあるよ、
という低弾性カーボン厚巻きの竿です。
レギュラーサイズ~フルサイズまで行けます。
パワーはM。現在ガイド設定を悩み中。
なんかグラスロッドの出番少ない??
という声が聞こえてきそうですが、
最近のグラスはこうした使い方でも問題ないくらいの
シャープな竿が増えましたので、
そういう竿なら全然行けると思います。
私が使っているのは典型的なグラスロッドであるVIPなので、
先述の2つの使い方には合わないのです。
そうした古き良きグラスロッドの出し所ですが、
私の場合、割と開けたフィールドで、
シャローのウッドカバーやロック系カバーを釣る場合に多用します。
H1から外れますが、
八郎のリップラップ、小貝川の複雑なカバー群は
大好きなVIPを多用します。
でもこれらが先程の2本でできないかというと、
そこそこできてしまうと思います。
特に小貝は問題は少ないな~。
でもグラスならではの当たりの柔らかさとか、
クランクの生き生きとした動きが、
こうした硬いカバーをより軽快にかわしてくれます。
あと、やわらかいドロっぽいボトムに点々と
硬質なカバーがあるようなところでも、
そうした「力が抜けた」クランキングは
ドロに突っ込みにくくなるので、
長めのラウンドリップを備えたワイドウォブルなクランクを
グラスロッドで引きたいですね!
ちなみにグラスロッドはバットのしっかりしたものが良いです。
全体がダルダルですと、ロングキャストができないですし、
フッキングも決まりませんので。
リールですが、カバークランキングは
とにかくアキュラシーが命です。
ボトムカバーの釣りは、そこまで必要ないのですが、
総じて、精度の高い釣りを要求されます。
なので、使い慣れたリールをちゃんとメンテをして、
常に最高のパフォーマンスを発揮するようにしておいて、
それを長く使うというのが良いと思います。
古過ぎるモデルでなければ、全然問題ないですし、
ギア比も好みで良いかと思います。
私の場合はカルコン101とアンタレスAR-LHを使用しているので、
全体的に低めのギア比でクランキングしてます。
カルコンはもう10年のつきあいです。
壊れないリールで、長いつきあいのできる
信頼性の高いリールだと思ってます。
最近はアベイルのスプールを入れたものが
お気に入りです(^^)
ラインは最近はフロロが多いですが、
フロロの場合は14か16lb、ナイロンなら16か20lbを使ってます。
フロロかナイロンか…という話は、
今はできません(^^;)
ずっとナイロンでやってて、去年は試しにフロロを使ってみて、
今年もそのままフロロです。
まだどちらが良いか分からないのですが、
これもケースバイケースなんだと思います。
リールとの相性もありますし。
唯一言えるのは複雑で濃いカバーになればなるほど
キズに強いという安心感と
一瞬で掛けるためのダイレクト感が欲しくなるので、
フロロの方がいいかな~という印象です。
ということで、言いたい放題書いてしまいましたが、
タックルは個人差があるので、
自分の得意な釣りにあった道具を見つけて、
その釣りをさらに昇華させていくしかないのだと思います。
さて、週末はいよいよH1GPX第2戦です!
去年は亀山ロコ vs 牛久ロコみたいな試合でしたが、
今年はどうなるんでしょうか。
ホームレスな私は私なりに頑張って、
ウエイインしたいな~と思っております。
もちろん、去年同様にBOSEでもレポートしますので、
お楽しみ~♪