初めてのミンコタ [ボート関連]
私が初めてエレキを買ったのが20年くらい前…
昔と言って差し支えないくらい前ですね…。
その当時はエレキと言えば、
どちらかというとモーターガイドが人気という感じ。
今では完全にモーターガイドがマジョリティーですね。
というわけで、私もずっとMGユーザーでした。
別にミンコタが嫌なわけではないですが、何となく。
そして先週、運命の出会いがありました。
某中古釣具屋にて見慣れないハンドコンが。
何かいいなこれ。5,000円也。
後ろ髪を引かれる思いで、店を後にして、
車の中で「来週あったら買おう」という
例の自分を納得させる手段を使い、
無事一週間後に再会するのでした。
「動きますか?」
の問いに「動きます」と店員さん。
バッテリーに繋がれたエレキの小さなペラは
元気にクルクルと回っています。
「貰います」
とそそくさと購入し、車に積み込みました。
こちら。
多分前後4段階だと思われる17lbエレキ(笑)
小さいモーターとペラ。
天才的なかわいさを持つヘッド。
ロゴの入り方とか、そもそもロゴが良い。
前後の切り替えスイッチが
昔の家電のスイッチみたい(笑)
このデザインのまま進化してたら
間違いなくミンコタユーザーだったのに(^^)
弁当箱ヘッドのエビンルードとか、
もっと選択肢があると良いですね、エレキ。
白鳥ヘッドのエレキとか(笑)
とりあえず、実用性があるかはともかく、
最悪インテリアになればと買いました。
昔と言って差し支えないくらい前ですね…。
その当時はエレキと言えば、
どちらかというとモーターガイドが人気という感じ。
今では完全にモーターガイドがマジョリティーですね。
というわけで、私もずっとMGユーザーでした。
別にミンコタが嫌なわけではないですが、何となく。
そして先週、運命の出会いがありました。
某中古釣具屋にて見慣れないハンドコンが。
何かいいなこれ。5,000円也。
後ろ髪を引かれる思いで、店を後にして、
車の中で「来週あったら買おう」という
例の自分を納得させる手段を使い、
無事一週間後に再会するのでした。
「動きますか?」
の問いに「動きます」と店員さん。
バッテリーに繋がれたエレキの小さなペラは
元気にクルクルと回っています。
「貰います」
とそそくさと購入し、車に積み込みました。
こちら。
多分前後4段階だと思われる17lbエレキ(笑)
小さいモーターとペラ。
天才的なかわいさを持つヘッド。
ロゴの入り方とか、そもそもロゴが良い。
前後の切り替えスイッチが
昔の家電のスイッチみたい(笑)
このデザインのまま進化してたら
間違いなくミンコタユーザーだったのに(^^)
弁当箱ヘッドのエビンルードとか、
もっと選択肢があると良いですね、エレキ。
白鳥ヘッドのエレキとか(笑)
とりあえず、実用性があるかはともかく、
最悪インテリアになればと買いました。
パントカスタム_7 [ボート関連]
カスタムのメインとなるデッキ部分はほぼ完了して、
現在は細部の改良・造作を進めてます。
優先順位的に早めに作っておきたかったのが、
「バッテリーラック」です。
今回のパントカスタムで悩んだのが
ライブウェルを組み込むか否か。
結局、「試合で使うわけでもないのでライブウェル要らないでしょ」
という結論に達し、フロントシートの後ろに
バッテリーラックを作りました。
ボイジャー105Aを2個置けます。
見ての通りアルミアングルで組んだだけのものなので、
お手軽に作れます。
ベルトなどで固定すればこのままトレイルできるかな?
骨組みと浮力体と船底で分散して支えているので、
強度的に問題はないはず。
でも合計50kgがここに集中するからな〜。
すぐに疲労しそう。
そして、ここには沢山の電源コードが集まります。
写真は前方から来ている魚探2台分の電源コード(ボートに固定)と
エレキのコード。
あと後ろからビルジポンプのコードが来ているので、
それら電源コード類を管理するために設置したのが、
このターミナル。
12V用の電源コードは全てここに集約して、
まとめてバッテリーに繋がれます。
今までは3、4個の端子を一緒にバッテリーに繋いでたので、
かなり面倒なことになってました…。
あとはスイッチパネル設置と
リアの浮力体のリニューアルだけとなりました。
でもしばらくルアー作りに集中するので、
アルミいじりはお預けです。
現在は細部の改良・造作を進めてます。
優先順位的に早めに作っておきたかったのが、
「バッテリーラック」です。
今回のパントカスタムで悩んだのが
ライブウェルを組み込むか否か。
結局、「試合で使うわけでもないのでライブウェル要らないでしょ」
という結論に達し、フロントシートの後ろに
バッテリーラックを作りました。
ボイジャー105Aを2個置けます。
見ての通りアルミアングルで組んだだけのものなので、
お手軽に作れます。
ベルトなどで固定すればこのままトレイルできるかな?
骨組みと浮力体と船底で分散して支えているので、
強度的に問題はないはず。
でも合計50kgがここに集中するからな〜。
すぐに疲労しそう。
そして、ここには沢山の電源コードが集まります。
写真は前方から来ている魚探2台分の電源コード(ボートに固定)と
エレキのコード。
あと後ろからビルジポンプのコードが来ているので、
それら電源コード類を管理するために設置したのが、
このターミナル。
12V用の電源コードは全てここに集約して、
まとめてバッテリーに繋がれます。
今までは3、4個の端子を一緒にバッテリーに繋いでたので、
かなり面倒なことになってました…。
あとはスイッチパネル設置と
リアの浮力体のリニューアルだけとなりました。
でもしばらくルアー作りに集中するので、
アルミいじりはお預けです。
省スペース化 [ボート関連]
この間のH-1マスターズカップで導入した
エレキのショートマウント。
エレキのマウントを必要最低限レベルまでカットして短くし、
軽量・省スペース化するのは
レンタルボートでは理にかなっていて、
実際フィールドをボートを観察してみると普及率も高いです。
それに伴ってバウデッキも小さくなるので、
レンタルボートにおいてはメリットしかないです。
こちらが昔ながらのバウデッキ。
私が10年以上(笑)使ってたやつです。
で、こちらがショーマウントとそれ用のバウデッキ。
遊心さんの最小FRP製バウデッキです。
比べるとこれだけの差が。
固定するためのボルト&ノブは
通常のショート用バウデッキでも4つなのですが、
こちらは3つです。
表が二つで裏に1つ。
裏の止め金具はズレ防止にもなって
ナイスなアイディアですね(^^)
マウントは16リトルゲーター(廃盤)と言われているヤツで、
重量と強度のバランスの面で評判の良いタイプのものです。
16リトゲーマウントはシャローに突っ込み過ぎて
ボトム等に当たってしまった時に
ショックを吸収してくれるのは良いのですが、
(シャフトの曲がりを防止するため)
戻すのが面倒なんですよね…。
その点はゴムパーツでシャフトの動きをフレキシブルにしている
フレックス360の良さが光るのですが、
360にも、めっちゃ重い、ショート化できない、
ゴムパーツの音がする、ゴムパーツが外れて水没問題など
デメリットもあって、何が一番良いかいうのは難しいところです。
(そのゴムパーツ)
レンタル用としてお手軽なのは
最軽量の01マウント(廃盤)のショートカット版かな?
ちなみに360フレックスは今はアルミ用に使ってます。
モーターガイドの新型エレキ・X3のアルミ製ニューマウントが
どんなものなのか、ちょっと気になります。
エレキのショートマウント。
エレキのマウントを必要最低限レベルまでカットして短くし、
軽量・省スペース化するのは
レンタルボートでは理にかなっていて、
実際フィールドをボートを観察してみると普及率も高いです。
それに伴ってバウデッキも小さくなるので、
レンタルボートにおいてはメリットしかないです。
こちらが昔ながらのバウデッキ。
私が10年以上(笑)使ってたやつです。
で、こちらがショーマウントとそれ用のバウデッキ。
遊心さんの最小FRP製バウデッキです。
比べるとこれだけの差が。
固定するためのボルト&ノブは
通常のショート用バウデッキでも4つなのですが、
こちらは3つです。
表が二つで裏に1つ。
裏の止め金具はズレ防止にもなって
ナイスなアイディアですね(^^)
マウントは16リトルゲーター(廃盤)と言われているヤツで、
重量と強度のバランスの面で評判の良いタイプのものです。
16リトゲーマウントはシャローに突っ込み過ぎて
ボトム等に当たってしまった時に
ショックを吸収してくれるのは良いのですが、
(シャフトの曲がりを防止するため)
戻すのが面倒なんですよね…。
その点はゴムパーツでシャフトの動きをフレキシブルにしている
フレックス360の良さが光るのですが、
360にも、めっちゃ重い、ショート化できない、
ゴムパーツの音がする、ゴムパーツが外れて水没問題など
デメリットもあって、何が一番良いかいうのは難しいところです。
(そのゴムパーツ)
レンタル用としてお手軽なのは
最軽量の01マウント(廃盤)のショートカット版かな?
ちなみに360フレックスは今はアルミ用に使ってます。
モーターガイドの新型エレキ・X3のアルミ製ニューマウントが
どんなものなのか、ちょっと気になります。
パントカスタム_6 [ボート関連]
引き続きアルミネタ(^^;)
リクエストに応えてトランサム部分のデッキについて書きます。
現状がこちら。
ここにあるモノと言えば、
「ガソリンタンク」と「ビルジポンプ」が定番です。
あと、エンジン無しの場合はバッテリーはココですね。
デッキは見ての通り開閉可能な作りになっていて、
中央寄りのノブ付きデッキの方は固定されています。
そして、外側のデッキが開閉します。
開口部はガソリンタンクが出し入れできるサイズに設定してあります。
デッキを支えるアルミアングルは浮力体とトランサムに
普通にリベッド止めしてるだけです。
特に角度調整はしてません。
でも水平になってなくても問題なし。
トランサム側は船体内側からリベット止めしてますが、
外側からの方が見た目が良いと思います。
このデッキ、カートップなら固定は必要ないのですが、
トレイル中に脱落しないように先述のノブにて固定しています。
ボルト&ナットで固定してもよかったのですが、
ここはビルジポンプがあるので、
緊急時に工具無しで全外しができるように、
ノブ仕様にしてます。
肝心のビルジポンプ周りの作りは(仮)のままなので
何とかしないといけないのですが…。
スイッチは移設予定。
デッキ固定の仕組みは簡単で、
裏側にある角材でアルミアングルを挟んでいるだけ。
角材の裏側にツメ付きナットがセットされています。
締め込めばデッキと角材がアングルを挟むという仕組み。
デッキの形は様々なパーツを避けるために、
トランサム側の角が2カ所落とされています。
ちなみにボートの輪郭は僅かなRを描いているので、
こんな単純なデッキでも現場合わせで、
ジャストサイズに調整されています。
という感じで、用途によって、
デッキは、それぞれ作り・仕様が微妙に違ってます。
リクエストに応えてトランサム部分のデッキについて書きます。
現状がこちら。
ここにあるモノと言えば、
「ガソリンタンク」と「ビルジポンプ」が定番です。
あと、エンジン無しの場合はバッテリーはココですね。
デッキは見ての通り開閉可能な作りになっていて、
中央寄りのノブ付きデッキの方は固定されています。
そして、外側のデッキが開閉します。
開口部はガソリンタンクが出し入れできるサイズに設定してあります。
デッキを支えるアルミアングルは浮力体とトランサムに
普通にリベッド止めしてるだけです。
特に角度調整はしてません。
でも水平になってなくても問題なし。
トランサム側は船体内側からリベット止めしてますが、
外側からの方が見た目が良いと思います。
このデッキ、カートップなら固定は必要ないのですが、
トレイル中に脱落しないように先述のノブにて固定しています。
ボルト&ナットで固定してもよかったのですが、
ここはビルジポンプがあるので、
緊急時に工具無しで全外しができるように、
ノブ仕様にしてます。
肝心のビルジポンプ周りの作りは(仮)のままなので
何とかしないといけないのですが…。
スイッチは移設予定。
デッキ固定の仕組みは簡単で、
裏側にある角材でアルミアングルを挟んでいるだけ。
角材の裏側にツメ付きナットがセットされています。
締め込めばデッキと角材がアングルを挟むという仕組み。
デッキの形は様々なパーツを避けるために、
トランサム側の角が2カ所落とされています。
ちなみにボートの輪郭は僅かなRを描いているので、
こんな単純なデッキでも現場合わせで、
ジャストサイズに調整されています。
という感じで、用途によって、
デッキは、それぞれ作り・仕様が微妙に違ってます。
パントカスタム_5 [ボート関連]
蝶番の付け方の画像がなかったので、
アップしときます。
ストレージは90°+αの開き具合
蓋側のカーペットを蝶番の大きさに合わせてカットして、
まず蓋側に蝶番を固定して、その後ベースに固定します。
バッテリーが入る電源スペースは180°開くように。
ここは少し大きめの蝶番を使っているため、
中央のネジ穴はコンパネに当たりません。
よって合計4カ所固定にしてます。
その代わりに蝶番を3つ仕様。
(黒いケースは蓋裏に固定されたジャンピングケーブル入れ)
こんな感じです。
12mm厚コンパネに直接ビスを打つのは
強度的にちょっと心配なところがあるのですが、
今回はその厚さに合わせて小さめのステンレス蝶番を使って、
M3.5の30mmステンレスビス(ややオーバーサイズ)で固定してます。
本来はコンパネ下に蝶番を固定できる程度の木片を付けて、
そこにビス打ちをするところ。
今回は最初からそのような設計にしてなかったので、
コンパネに直接ねじ込んだわけです。
開度を調整する方法は単純に蝶番を付ける位置を
高くするか低くするかだけです。
高く付ければ180°まで開くことが可能です。
ただし、閉めた時に軸部分が少し飛び出ます。
と、前回記事のフォローを書きつつ、
引き続きアルミネタ。
如何に早く準備をして、如何に早く片付けるか…
それを考察するのがマイブームです(^^)
まずは改善の余地が大きかったトレイル中のボートの固定。
結構手こずってたので、このアイテムで解決しました。
トランサムのタイダウンベルトをラチェット式の固定式に。
パーツ自体がトレーラーに固定されているので、
ベルトを引き出してトランサムの取っ手に引っかけて、
ラチェットをカチカチすれば良いだけのヤツです。
以前のはお手軽価格のこちら。
いろいろとイマイチな部分が多かったです…。
スノーボードのブーツ固定と同じで、
初期の頃にあったタイプの留め方ですね、これ。
ベルトを締めてから、金具を起こしてパチッと増し締めするタイプ。
それにしてもアルミ本体が汚いですね(^^;)
洗車すらしない人なので、もちろんアルミボートなんて洗ったことなんてないし、
気にした事もないのですが、オフシーズンにちょっと磨こうかな…
本当はサイド部分に色を塗りたいところですが(^^)
アップしときます。
ストレージは90°+αの開き具合
蓋側のカーペットを蝶番の大きさに合わせてカットして、
まず蓋側に蝶番を固定して、その後ベースに固定します。
バッテリーが入る電源スペースは180°開くように。
ここは少し大きめの蝶番を使っているため、
中央のネジ穴はコンパネに当たりません。
よって合計4カ所固定にしてます。
その代わりに蝶番を3つ仕様。
(黒いケースは蓋裏に固定されたジャンピングケーブル入れ)
こんな感じです。
12mm厚コンパネに直接ビスを打つのは
強度的にちょっと心配なところがあるのですが、
今回はその厚さに合わせて小さめのステンレス蝶番を使って、
M3.5の30mmステンレスビス(ややオーバーサイズ)で固定してます。
本来はコンパネ下に蝶番を固定できる程度の木片を付けて、
そこにビス打ちをするところ。
今回は最初からそのような設計にしてなかったので、
コンパネに直接ねじ込んだわけです。
開度を調整する方法は単純に蝶番を付ける位置を
高くするか低くするかだけです。
高く付ければ180°まで開くことが可能です。
ただし、閉めた時に軸部分が少し飛び出ます。
と、前回記事のフォローを書きつつ、
引き続きアルミネタ。
如何に早く準備をして、如何に早く片付けるか…
それを考察するのがマイブームです(^^)
まずは改善の余地が大きかったトレイル中のボートの固定。
結構手こずってたので、このアイテムで解決しました。
トランサムのタイダウンベルトをラチェット式の固定式に。
パーツ自体がトレーラーに固定されているので、
ベルトを引き出してトランサムの取っ手に引っかけて、
ラチェットをカチカチすれば良いだけのヤツです。
以前のはお手軽価格のこちら。
いろいろとイマイチな部分が多かったです…。
スノーボードのブーツ固定と同じで、
初期の頃にあったタイプの留め方ですね、これ。
ベルトを締めてから、金具を起こしてパチッと増し締めするタイプ。
それにしてもアルミ本体が汚いですね(^^;)
洗車すらしない人なので、もちろんアルミボートなんて洗ったことなんてないし、
気にした事もないのですが、オフシーズンにちょっと磨こうかな…
本当はサイド部分に色を塗りたいところですが(^^)