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万力 [その他]

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20年くらい使ってた万力のネジがねじ切れました。
ご苦労様でした。


多用するツールではないのですが、
無いと困るので、新たに購入。




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見た目があまり変わってない…。
ホームセンターに行ったらこれのサイズバリエーションしかなかったので、
ずっとこれを売ってるんでしょうね。
ほぼ最小サイズのものを愛用。


「万力」っていう呼び方ですが、
中学の技術の時間に「万力」として教わったせいか、
「バイス」という呼び方がいまいちしっくりきません。

バイスというとフライやラバージグを巻く時に使う
タイイングバイスを想像してしまいます。

というわけで、私の中では万力です(^^)



ちなみにこの万力は吊るしの状態ではうまく機能しません。
(安物だからかもしれませんが…)
ネジ部分にグリスアップしないとスムーズにハンドルが回りません。




一番重要な箇所がココ。



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グリスが馴染んでネジの慣らしが終わって、
最近やっとスムーズに回転するようになりました。
また20年くらい働いてもらいます(^^)



アングラー憩いの場 [その他]

年の瀬も迫ってまいりました。
お酒の好きな方は忘年会でそわそわし出す頃でしょう。


昨晩、八郎潟に足しげく通う釣友・森田氏と
ほぼ100%釣り話で盛り上がったアングラー憩いの場を
ご紹介したいと思います。







バスアングラーであり、ガンプラも嗜むという
「同類」の香りがする店長が営む
「なごみ屋 楽膳(Luck! Zen)」さんです。









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鋼派に参加されてたことがキッカケで、
友人の単なる釣りキチさんことT田さんのご紹介で、
今回利用させていただきました。


基本、トップの釣りをされる店長ですが、
お話しを聞くと、いろんな釣りをされてる方で、
非常に熱心なアングラーという印象です。
赤坂・弁慶堀と津久井湖のコアな話をされてました。
多分、ただ者ではない…。






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JFLCCで見るようなルアーたち…。
私の頭の中に¥マークがチラチラしてました。
モンゴメリー湖でジョージ・ペリーによって釣られた
世界記録のラージマウスバスはこのクリークチャプで釣られました。
次回、もっとじっくりと見てみたいです。


店長所有のこうしたルアーが詰まったタックルボックスが
堆く積まれてましたね(^^;)


店内の「釣り」な部分と「ガンプラ」な部分。




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こんな空間を探してた人、居るのでは?
日本酒や焼酎など、お酒の種類が豊富です!


え〜っと、話に夢中でテーブルなどの店内写真は撮り忘れてますね…。
あと料理の写真も…。

当日は鍋含め、豆腐料理などつまみながら
いろんな料理を美味しく頂きました。
テーブルにはルアーが転がってたのは言うまでもありません。
あと居酒屋の天井にロッドを当てたのは初めてかも。




時折、店長がお手隙きの時に話に加わり、
3人で楽しい釣り談義。
とても落ち着く雰囲気の店内で楽しいひと時を過ごしました。








場所はこちら。



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(予約可)






入り口はこんな感じ。
(地下1階)


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嬉しいことに「MBブログ」で見たとおっしゃっていただければ、
サービスしますとのことでした(^^)

もともとお値段もリーズナブルですので、
気軽に立ち寄れる居酒屋です。
忘年会・新年会にもおすすめです。


人形町駅・水天宮前駅から徒歩すぐです。
都内近郊にお住まいの方、ぜひ行ってみてくださ〜い(^o^)/




インプレ[SKINS(スキンズ)] [その他]

以前、紹介したスキンズ。

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いわゆるコンプレッションウエアというやつで、
早い話が、フリーザやサイヤ人達が来ていた戦闘用のスーツみたいなものです。
(↑異論は認めます)

キツキツ、ピチピチでトップス(上半身)を着る時や脱ぐ時は、
悶絶するかもしれません。特に脱ぐ時…。
一人暮らしをしている方はめちゃくちゃ疲れてたら最悪脱げないかも…。


導入して1年くらい経ったので、
こちらもインプレ記事を書こうと思います。

そもそも導入のキッカケは何だったのかというと、
日焼けの防止と疲れの軽減を期待してのこと。
H-1などでも使用している人が結構いて、

「夏のくそ暑い中であんなのを着たら地獄でしょ!」

と思っていたんですが、
いろいろと聞いてみると、快適とのこと。

そして、釣りが終わって家に帰ったあとの疲労感というか倦怠感というか、
とにかく疲れ方が酷かったので、このコンプレッションウエアによって
それを軽減できないかな〜と導入したのでした。

使っているのは「A200」というモデルなんですけど、
サイズはいろいろとレビューがあるので、
それを参考に適度なキツキツ感がでるサイズを選ぶことが重要です。


まずはタイツ。
足首までカバーするタイプです。
夏場の短パン服装でも日焼けの心配がありません。
サンダル履きの場合は足首から下だけが焼けるので、
ちょっと悲惨なことになりますから要注意です。
私は短めの靴下にスニーカーと組み合わせて、
下半身に当たる紫外線を完全にカットします。

ちなみに下にパンツは履くの?
という疑問がありますが、私は履く派。
履かない方もいるそうです。
出発時に家から着用して行くので、
トイレなどもこのままで行くわけで、
少しだけ面倒になります。でも許容範囲内。
小はもちろん、和式での大も大丈夫。

そして、肝心の疲れ方の変化ですが、
かなり軽減されます。
以前は早朝から釣りして帰った後に夕方買い物に行くとして、
あちこち歩いて立っていることが結構辛かったんですよ。
それが導入後は無くなりましたね。
これはトップスの効果というより、タイツの効果だと思います。
足のむくみを防ぐのかな?
とにかく、ラクになりました(^^)


ではトップスの効果はというと、
私の場合はほぼ日焼け防止機能を利用している感じかな…。
でもこちらも手首から先は焼けるので、
日焼け止めを手の甲に塗っても残念ながら色の段差ができますね(笑)
(トップスはもちろん一番下に着用します)


そんな使用感なので、日焼け防止としての腕だけのタイプでも良かったかも…。
トップスを着たことにより、上半身が効率的に動くとか、そんなことは無いですし、
キャストがバンバン決まることもないのです。
上下でタイツプレイをしたい方は上下揃えて買うのもありかな(笑)

最小限に抑えるなら、下はふくらはぎだけのタイプにして、
上は腕だけのタイプでもそれなりに効果があると思います。
私のおすすめはとりあえずタイツだけの導入です。
釣りの後に足の疲れ方が半端無い!という方はぜひお試しください(^^)
普段から立ち仕事しているとか、イベントでずっと歩きっぱなしとか、
そんな時も良いと思います♪


あと、暑さですがこれを履いたり着たりすることで、
「あっつー」って思うことはほぼ無いです。
汗をかいて濡れることで、風がより涼しく感じるので、
水を掛けて、強制的に冷却することもできます。
そして日焼けしないというのが、暑さ防止になるのと、
日焼けによる疲れを防止するので、私的には夏場は特にマストアイテムになってます。

出発前に着ることで、戦闘スーツを着ている錯覚を覚え、
モチベーションを高める効果もあるとかないとか…。
夜中に着て出発して、現地でそのまま寝て、釣りして帰って来て風呂に入る前に脱ぐ…
という感じでも全く問題ないです。
寝る時に着る人も居るくらいなので、決してドMプレイではないです。

さらに、着用することで全身が一回り引き締まりますので、
単純にウエストサイズなど少し細くなります。
それくらいキツい…。

で、キツいとお腹が弱い人は便がヤバいことになるのでは?
と思うかもしれませんが、やや弱い程度の私の場合は特に問題はないです。
まあ、その辺は個人差があると思うので、参考までに。


若い方はまだ大丈夫だと思いますが、
私くらいのおっさん世代の方は効果が体感できる可能性が高いと思われます。

「おまえがいいって言うから買ったけど全然効果ねーじゃん!!」

というクレームは受けかねますので、自己判断で導入してくださいね!
スキンズを買う場合は、ネットで安いところを探して買うのが一番いいですが、
偽物も出回っているみたいなので、要注意です。
他のメーカーから同様の商品も出てますので、
デザインで選んでも良いと思います。



コンプレッションウエアのインプレ記事でした〜(^^)/



僕の夏休み[水族館編] [その他]

リニューアルしたということで行ってみた
秋田県男鹿半島にある「GAO」。水族館です。
2度目なんですが、前回とどこが違っているのか
正直わかりませんでした…。




こちらは男鹿半島の先端近くにあるので、
そこまで行くのに海岸線のルートを通ると、
かなりダイナミックなドライブができます。



片側が断崖絶壁なところが所々あるので、
スリルを味わいたい場合は少し時間がかかりますが、
半島の北側?西側?の海岸線を通るのがおすすめです。






で、水族館だけに魚がうようよいるわけですが、
釣り人であり、ルアービルダーであるので、
つい目線がアレな感じになるわけですよ。
















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大きい水槽で泳ぐさまざまな魚達。
光が当たっている所は魚の背中の色まではっきりと認識できます。
まあ、水の透明度がかなり良い場合ですが…。













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アユ。
他の淡水魚と色とか質感が少し違いますよね。
地味な感じと追い星の感じの参考写真になるかな?

















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オイカワ(♀)
何と言ってもセクシーラインに目が行きます。
光の具合でチャートリュースラインが出るんですね。
セクシーシャッドの元ネタはきっと色んな魚に潜んでいるのでしょう。













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ピラニア。
シルバーのラメ振られてます(笑)
これはまんま再現したいカラーですね。
Leaferあたりで試しに塗ってみようと思います(^^)













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Leafer…ではなく、リーフフィッシュ。
枯れた葉っぱに擬態した魚です。
これも再現してみたい…。
釣れる釣れないではなく、単なる創作意欲がそう思わせます。




夏休み中とあって、館内は大混雑で
ゆっくりと見れませんでした。
この手の所は空いている時期に行くのが良いですね。

特にホッキョクグマのゴウタ&クルミは大人気でした(^^)


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僕の夏休み[クワガタ編] [その他]

久しぶりの更新です。
今年の夏休みは何と八郎潟へ行く時間が取れずに
釣りからすっかり遠ざかった「ただの人」になっております…。



あーリップラップでクランク巻きたかったな〜。





秋田で過ごした夏休みは、
例年になく寒くて、短パン半袖オンリーでは
ブルブルと震えてしまうこともあって、
夏っぽくない夏休みでした。






でも夏っぽい生き物には出会えましたよ(^^)










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ノコギリクワガタを街灯の下でゲット!!
通称ノコ。
年配の人は「さがり」と呼んでました。
下にうねるように下がってる顎(角)が由来です。




写真のサイズくらいのものは顎が十分に発達していないので、
私の田舎では「変形」と呼ばれていました。
これより小さくて、顎が直線的なやつは「オニクワ」と呼ばれて、
これが好きなマニアもいましたね。


こいつは小一時間スイカの上に居ましたが、
汁を吸うことはなかったです。
この後、家の網戸にくっ付けて、フリーに。

クワガタ的にはスイカの汁はあんまり良くないですが、
なんというか昭和的な絵ですよね、クワガタとスイカって。













クワガタネタが続きます。











埼玉に帰ってきて、
すぐにこれまた街灯の下でゲットしたクワガタ。









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コクワガタですね。
通称コクワ。

結構デカいのも居るんですが、
イマイチ重厚感の無い脇役的なキャラですよね。
アカアシとかだと少し価値が高かったような記憶があります。

個人的にはコクワをドム化したのが
ヒラタクワガタであり、オオクワガタというのが、
私の勝手な見解です。

それぞれ微妙に生息域が違ってて、
私の少年期の経験から言うと、
普通の里山に居るのがノコギリ(通称ノコ)とコクワ、スジクワガタ、カブトムシで
たま〜にミヤマクワガタ(通称ミヤマ)でした。
ミヤマは年配の人は「ハコベ」と呼んでましたね。
頭が箱のような形をしているからなんですが、
地方によって、多分いろいろな呼び方があると思われます。

ミヤマはちょっと標高が高いというか涼しいというか、
渓流の脇にある木々でよく獲れて、
そういった所ではほぼこれオンリーという感じ。
魚に例えるとイワナかな?

平野部の川の近くの柳や胡桃の木によく居たのが
ヒラタクワガタ(通称ヒラタ)でした。


いつの間にかクワガタネタになってますね…。
私、少年期はかなりのクワガタハンターで、
半径5キロ以内のチャリで行ける範囲の「狩り場」は把握してて、
夏休みは毎日のように獲りに行ってました。

そのせいか、クワガタ・カブトの居る木を見ると、
ちょっとソワソワしてしまうという大人になってしまいました(笑)
夏の街灯の下では、黒い影を瞬間的に分析してしまいますし…。


まあ、そんなわけで
今回はクワガタネタで終わります(^^;)


次回はちょっと釣りに関係ある水族館ネタでもアップします!



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