ガレージ [ボート関連]
ちょっとボロいですが、一応ガレージ。
月極の賃貸物件です。
掃除もされてない上にゴミも放置されてて何か埃っぽい…。
本当は自宅に隣接しているのが理想ですが、
色々な面でなかなか難しいので、
近くにこんな物件があっただけ良しとしたいところです。
ちなみに青空駐車(艇)はボートカバーが必須ですが、
不動産屋曰く、消防がうるさいとのことで色々と面倒なんだそうです。
というわけで、このラッキーな物件に
ボート関連の荷物・工具を整理できれば
物置部屋と車の中がかなり整理できます。
いつかは自前でガレージ建てて自分好みにカスタムしたいものです。
まず必要だったのが掃除!
砂埃が酷かったのですが、水を撒いて吐き出して
かなりキレイになりました。
ホームセンターで激安販売されてた木材を使って、
作業台でも作ろうかとD.I.Y.。
設計図通りにカットしてもらいました。
組み立てて完成。
夕方になってしまい完成写真が暗い(^^;)
注文してたLEDランタンがなかなか来なくて、不便してます。
そう言えば押し入れにガス式のランタンがあった気がするんですが、
ガスの缶って使用期限あるのかな?
まさか爆発しないよな…。
作業台って言ってもここで何かを作る事も無さそうってことに
完成してから気が付き、多分物置棚になるだろうと想像(笑)
電気は当然来てないので、こちらを使います。
ご存知ボイジャーバッテリー。
予備のアクセサリー用バッテリーに成り下がったヤツを有効利用します。
それでも電圧は十分出てるので問題ないです。
で、そこにインバーターを繋いで100V電源を確保。
一応1000Wくらいまで大丈夫なので、ほとんどの家電が使えます。
使用用途は電動工具だけなんですけどね(^^)
アルミボートカスタムを少しずつ進めようと思います。
トレーラーのナンバー登録メモ [ボート関連]
アルミ用のトレーラーを導入しました。
トレーラーを実際に公道で引っ張るまでの道のりは遠かったです。
色々と手続きが面倒なのは、日本ならではなんでしょうか?
面倒な手続きは販売店で全部やってもらうことも可能ですが、
車検とか自分でやった方がかなり安上がりだし、
手続きの流れとか知っとくと今後ラクだと思うので、
今回の新規登録(ナンバー登録)は自分でやることに。
以下、忘れないように自分用のメモの意味もあり、
ざっと記録を残しておきます。
誰かが検索して閲覧できれば、少しは役に立つかな?
[トレーラーオーダー(予備検付き)]
予備検査証に記載する牽引車の情報が必要=牽引車の車検証コピーなど必須
↓
[予備検査が済んだ時点で予備検査証コピーをFAXしてもらう]
この後の手続きは基本「予備検査証」が必要
↓
[駐車場所探し→不動産屋等で契約]※もちろん自宅駐艇の場合は不要
ここは「予備検査証」は必須ではない
↓
[車庫証明申請(4日程度掛かる)]
警察で申請書もらう(複写なのでHPダウンロードよりもらった方が良いと思う)
→不動産屋にて署名捺印してもらう(できれば地図コピーももらうとラク)
※自分の敷地の場合は別書類になる
→書類記入→警察に申請(2,500円)
不明点は警察で聞くのが手っ取り早い。
要 予備検査証
車名、型式(トレーラの場合は多分全部[不明])、車台番号、車体サイズなどを記入するため
↓
[希望ナンバー申請]※ナンバー4桁を任意に決めたい場合
(社)全国自動車標板協議会のホームページから申請
https://www.kibou-number.jp/kibou/index.html サイトから申し込む
トレーラーの場合は中型サイズ1枚でOK、車種分類は特種自動車です。
↓
メールにて返信が来る
↓
交付手数料支払い(基本振り込み)2,100円
↓
払い込み完了メールにてバーコードが送られてくるので、プリントアウトしておくと便利
↓
[自賠責保険に加入]
要 予備検査証(FAX等で保険屋に送る)
保険料振り込み後に郵送で保険証届く(小型で25ヶ月分4,650円)
販売店や車の保険屋、陸運局などで加入可能ですが、
仮ナンバーが必要だったために事前に車の保険屋で加入
(トラック等の荷台に積んでトレーラーを陸運局に持ち込む場合は仮ナンバーは不要)
↓
[仮ナンバー申請]
陸運局に持ち込むための移動に必要な仮ナンバーの申請
最寄りの役所にて申請してその場でナンバープレートを借りる
要 自賠責保険証、身分証明書(免許等)、認印、予備検査証に記載されている各種項目
基本、数日借りることが可能(750円)
↓
[トレーラー引き取り]
仮ナンバーを取り付けて、管轄の陸運局まで移動。
今回は予備検査は済んでいてナンバー登録(ナンバー申請→交付→取り付け・封印)
だけなのでトレーラーにボートが載っていてもOK。車検時はボート積載NG。
↓
[ナンバー登録]
希望ナンバーを取得の場合はまず陸運局隣接の
希望番号予約センター(●●陸運振興センター●●支部)にて
「希望ナンバー受付」窓口でプリントアウトしたバーコードを渡して
希望番号予約済証を受領
奥の建物。実際は道路に面してます。※さいたま市
(トレーラー連結車は長い車用の駐車場に止めましょう)
↓
(必要な書類まとめ)
予備検査証
通関証明書と譲渡証明書(予備検査証と一緒に販売店から渡される)
車庫証明書
自賠責保険証(現地でも加入できる)
印鑑証明書(住所確認と実印を使うため)
申請書(現地で購入)
↓
「用紙販売」窓口にて申請書を購入(20円)
↓
「重量税・印紙購入」窓口にて納税・印紙購入(8,900円)
↓
記入例を見ながら申請書に記入
(今回は時間がなかったので隣接している代書サービスを利用 2,400円)
↓
別棟へ移動
こっちの建物でお金を払うことは多分無いのでしょうね。
そういう意味で別棟なのかな?
「新規登録申請」窓口にて申請
↓
「車検証交付」窓口にて車検証受領
↓
最初の建物の「自動車税納付」窓口にて自動車税納付(2,600円)
↓
「希望ナンバー受付」窓口にて希望ナンバープレートとボルト(&ナット)と
封印缶をもらう
↓
自分で仮ナンバーを外して正式なナンバーを取り付ける(要 プラスドライバー)
封印缶は左側のボルトと一緒に取り付ける
↓
うろうろしている係員に封印してもらう
↓
仮ナンバーを役所に返却(遅くなる場合は深夜窓口に返却)
↓
終了
今回は15:00前に到着。
かなりの人が居て混雑している中、約40分で手続き完了でした。
初めての人用の窓口があるので、まずはそこで聞くのが良いと思います。
陸運局は平日16:00までです。
結構ギリギリでした…。
車検の時に並ぶ数レーンある検査レーンは混雑してました。
(車検は事前予約が必要)
それにしてもこの煩雑さ何とかならないかな(~~;)
予備検付きじゃないトレーラーを個人でナンバー登録までやるには、
経験無いと相当大変そうだな〜というのが感想。
ちなみに船検はこれに比べたら超簡単です。
トレーラーを実際に公道で引っ張るまでの道のりは遠かったです。
色々と手続きが面倒なのは、日本ならではなんでしょうか?
面倒な手続きは販売店で全部やってもらうことも可能ですが、
車検とか自分でやった方がかなり安上がりだし、
手続きの流れとか知っとくと今後ラクだと思うので、
今回の新規登録(ナンバー登録)は自分でやることに。
以下、忘れないように自分用のメモの意味もあり、
ざっと記録を残しておきます。
誰かが検索して閲覧できれば、少しは役に立つかな?
[トレーラーオーダー(予備検付き)]
予備検査証に記載する牽引車の情報が必要=牽引車の車検証コピーなど必須
↓
[予備検査が済んだ時点で予備検査証コピーをFAXしてもらう]
この後の手続きは基本「予備検査証」が必要
↓
[駐車場所探し→不動産屋等で契約]※もちろん自宅駐艇の場合は不要
ここは「予備検査証」は必須ではない
↓
[車庫証明申請(4日程度掛かる)]
警察で申請書もらう(複写なのでHPダウンロードよりもらった方が良いと思う)
→不動産屋にて署名捺印してもらう(できれば地図コピーももらうとラク)
※自分の敷地の場合は別書類になる
→書類記入→警察に申請(2,500円)
不明点は警察で聞くのが手っ取り早い。
要 予備検査証
車名、型式(トレーラの場合は多分全部[不明])、車台番号、車体サイズなどを記入するため
↓
[希望ナンバー申請]※ナンバー4桁を任意に決めたい場合
(社)全国自動車標板協議会のホームページから申請
https://www.kibou-number.jp/kibou/index.html サイトから申し込む
トレーラーの場合は中型サイズ1枚でOK、車種分類は特種自動車です。
↓
メールにて返信が来る
↓
交付手数料支払い(基本振り込み)2,100円
↓
払い込み完了メールにてバーコードが送られてくるので、プリントアウトしておくと便利
↓
[自賠責保険に加入]
要 予備検査証(FAX等で保険屋に送る)
保険料振り込み後に郵送で保険証届く(小型で25ヶ月分4,650円)
販売店や車の保険屋、陸運局などで加入可能ですが、
仮ナンバーが必要だったために事前に車の保険屋で加入
(トラック等の荷台に積んでトレーラーを陸運局に持ち込む場合は仮ナンバーは不要)
↓
[仮ナンバー申請]
陸運局に持ち込むための移動に必要な仮ナンバーの申請
最寄りの役所にて申請してその場でナンバープレートを借りる
要 自賠責保険証、身分証明書(免許等)、認印、予備検査証に記載されている各種項目
基本、数日借りることが可能(750円)
↓
[トレーラー引き取り]
仮ナンバーを取り付けて、管轄の陸運局まで移動。
今回は予備検査は済んでいてナンバー登録(ナンバー申請→交付→取り付け・封印)
だけなのでトレーラーにボートが載っていてもOK。車検時はボート積載NG。
↓
[ナンバー登録]
希望ナンバーを取得の場合はまず陸運局隣接の
希望番号予約センター(●●陸運振興センター●●支部)にて
「希望ナンバー受付」窓口でプリントアウトしたバーコードを渡して
希望番号予約済証を受領
奥の建物。実際は道路に面してます。※さいたま市
(トレーラー連結車は長い車用の駐車場に止めましょう)
↓
(必要な書類まとめ)
予備検査証
通関証明書と譲渡証明書(予備検査証と一緒に販売店から渡される)
車庫証明書
自賠責保険証(現地でも加入できる)
印鑑証明書(住所確認と実印を使うため)
申請書(現地で購入)
↓
「用紙販売」窓口にて申請書を購入(20円)
↓
「重量税・印紙購入」窓口にて納税・印紙購入(8,900円)
↓
記入例を見ながら申請書に記入
(今回は時間がなかったので隣接している代書サービスを利用 2,400円)
↓
別棟へ移動
こっちの建物でお金を払うことは多分無いのでしょうね。
そういう意味で別棟なのかな?
「新規登録申請」窓口にて申請
↓
「車検証交付」窓口にて車検証受領
↓
最初の建物の「自動車税納付」窓口にて自動車税納付(2,600円)
↓
「希望ナンバー受付」窓口にて希望ナンバープレートとボルト(&ナット)と
封印缶をもらう
↓
自分で仮ナンバーを外して正式なナンバーを取り付ける(要 プラスドライバー)
封印缶は左側のボルトと一緒に取り付ける
↓
うろうろしている係員に封印してもらう
↓
仮ナンバーを役所に返却(遅くなる場合は深夜窓口に返却)
↓
終了
今回は15:00前に到着。
かなりの人が居て混雑している中、約40分で手続き完了でした。
初めての人用の窓口があるので、まずはそこで聞くのが良いと思います。
陸運局は平日16:00までです。
結構ギリギリでした…。
車検の時に並ぶ数レーンある検査レーンは混雑してました。
(車検は事前予約が必要)
それにしてもこの煩雑さ何とかならないかな(~~;)
予備検付きじゃないトレーラーを個人でナンバー登録までやるには、
経験無いと相当大変そうだな〜というのが感想。
ちなみに船検はこれに比べたら超簡単です。
ハイデッキのバージョンアップ [ボート関連]
ブログ更新をさぼりだすと本当に止まらない…。
仕事が忙しすぎた上に風邪を引くという負の連鎖。
季節の変わり目、皆様も風邪にお気をつけください。
さて、そろそろH-1最終戦の亀山湖の準備を進めなければなりません。
プラも始めるのですが、快適装備も重要で、
入手してからずっと放置してたペダルダウンボックスを
埋め込むべくハイデッキを持ち込んだのでした。
邪魔する気満々です…。
まずは位置を決めてカーペットを剥がします。
電動ドリルで穴を空けて、L字状にドリルで無理矢理カット。
ジグソーでさくっと中央を切り抜く。
このジグソー10年くらい前に2,000円くらいで買った安物ですが、
普通に使えて便利この上なし。
タッカーと合わせて、デッキ作りには欠かせない道具です。
ピッタリとはまりました。
持ち運びと収納を考えて固定しない方向で。
最後にこちら。
ホールソー。
エレキの電源コードを通すための穴をくり抜きます。
完成。
亀山プラでも快適に使えました。
堅いもの同士ということで音が出やすいので、
底にカーペット敷いた方が良いですね。
仕事が忙しすぎた上に風邪を引くという負の連鎖。
季節の変わり目、皆様も風邪にお気をつけください。
さて、そろそろH-1最終戦の亀山湖の準備を進めなければなりません。
プラも始めるのですが、快適装備も重要で、
入手してからずっと放置してたペダルダウンボックスを
埋め込むべくハイデッキを持ち込んだのでした。
邪魔する気満々です…。
まずは位置を決めてカーペットを剥がします。
電動ドリルで穴を空けて、L字状にドリルで無理矢理カット。
ジグソーでさくっと中央を切り抜く。
このジグソー10年くらい前に2,000円くらいで買った安物ですが、
普通に使えて便利この上なし。
タッカーと合わせて、デッキ作りには欠かせない道具です。
ピッタリとはまりました。
持ち運びと収納を考えて固定しない方向で。
最後にこちら。
ホールソー。
エレキの電源コードを通すための穴をくり抜きます。
完成。
亀山プラでも快適に使えました。
堅いもの同士ということで音が出やすいので、
底にカーペット敷いた方が良いですね。
ノスタルジックなアイテム [ボート関連]
何気にずっと釣りバッグの奥底に入ってたこちら。
何も考えずに入れてたんですけど、
最後に使ったのはいつだろう?
そう思う程今は全く使ってないアイテムです。
マーカーブイは沖の地形変化を釣る際のマストアイテムとして、
ボートアングラーなら誰でも持っていたものです。
でも、今はほとんどの人が持ってないと思われます。
私は近年、シャロークランクメインの釣りをすることが多くて、
そもそも沖の地形変化を真剣に釣ることも無く、
必要性がなかったことに加え、
最近は魚探にGPSが搭載されているので、
もはや完全に無用になってしまいました。
八郎潟ではすごくお世話になったマーカーブイ、
時代の流れを感じますね。
一時期は2、3個積んで釣りをしていたものです。
これを使っていると「俺はできる子」みたいに思えて、
使い始めた頃は悦に浸っていました(^^;)
実際、これがあるのと無いのとでは、
釣果に歴然とした差がありました。
山立てと合わせて重宝したものです。
他の釣り人に見えないようにするために
黒いマーカーブイも持ってました(笑)
使われなくなった釣り道具を見るとノスタルジックな気分になります。
他にも何かありそうですね。
思いついたら記事にしたいと思います(^^)
何も考えずに入れてたんですけど、
最後に使ったのはいつだろう?
そう思う程今は全く使ってないアイテムです。
マーカーブイは沖の地形変化を釣る際のマストアイテムとして、
ボートアングラーなら誰でも持っていたものです。
でも、今はほとんどの人が持ってないと思われます。
私は近年、シャロークランクメインの釣りをすることが多くて、
そもそも沖の地形変化を真剣に釣ることも無く、
必要性がなかったことに加え、
最近は魚探にGPSが搭載されているので、
もはや完全に無用になってしまいました。
八郎潟ではすごくお世話になったマーカーブイ、
時代の流れを感じますね。
一時期は2、3個積んで釣りをしていたものです。
これを使っていると「俺はできる子」みたいに思えて、
使い始めた頃は悦に浸っていました(^^;)
実際、これがあるのと無いのとでは、
釣果に歴然とした差がありました。
山立てと合わせて重宝したものです。
他の釣り人に見えないようにするために
黒いマーカーブイも持ってました(笑)
使われなくなった釣り道具を見るとノスタルジックな気分になります。
他にも何かありそうですね。
思いついたら記事にしたいと思います(^^)
新しい充電器 [ボート関連]
やっぱり壊れてたバッテリーの充電器。
思えば15年くらい使ってたから、壊れてもしょうがない(^^;)
結局、この間のバッテリー切れの原因は
単に充電されてなかっただけでした。
これが試合じゃなくて本当に良かった…。
ディープサイクルバッテリーは
できればいつもフルに充電されているのが一番良いわけですが、
今回は3つのバッテリーが2週間以上容量が少ないまま放置されてたという
精神衛生上好ましくない状況になってました。
急いで充電器を注文して、届いたのがこちら。
ACデルコのAD-0002というやつ。
大して調べもしないで買ったのですが、
まあ、良さげな感じです。
任意にアンペア設定ができるので、
負担がかかるだろうけど、
時間がない時は急速充電もできるっぽい。
容量の1/10を推奨しているということなので、
通常は10Ahで充電します。
(ボイジャーの普及バッテリーの容量は105A)
新しい主力バッテリーからすぐに充電開始して、
真っ赤なまま放置してたやつが無事グリーンになりました。
現在生きているバッテリーは4発です。
新し目のが2発で、
魚探などのアクセサリー用に使っている
やや劣化しているのが2発。
この充電器はサルフェーションで劣化したバッテリーを
回復させるパルス充電方式とのことなので、
劣化気味だった古いバッテリーがどこまで蘇るか、
ちょっと楽しみです。あんまり期待してないけど…
サルフェーションは放電時に電極板に付く結晶。
これが付いちゃって、抵抗増や効率低下など色んな不具合を起こすのです。
放電後に早く充電しないと劣化が早まる理由はこれです。
(時間が経過して結晶が硬くなると戻らなくなる)
ちなみにバサー御用達のこのバッテリー、
災害時に非常用電源になるので、
100Vに変圧してコンセントを差せるようにしとくと、
いざという時に使えます。
Leaferですが、もう少しです。
今週、予想以上に忙しく、ちょっと遅れてます。
余計なことをしてるのも少しありますが(^^;)
思えば15年くらい使ってたから、壊れてもしょうがない(^^;)
結局、この間のバッテリー切れの原因は
単に充電されてなかっただけでした。
これが試合じゃなくて本当に良かった…。
ディープサイクルバッテリーは
できればいつもフルに充電されているのが一番良いわけですが、
今回は3つのバッテリーが2週間以上容量が少ないまま放置されてたという
精神衛生上好ましくない状況になってました。
急いで充電器を注文して、届いたのがこちら。
ACデルコのAD-0002というやつ。
大して調べもしないで買ったのですが、
まあ、良さげな感じです。
任意にアンペア設定ができるので、
負担がかかるだろうけど、
時間がない時は急速充電もできるっぽい。
容量の1/10を推奨しているということなので、
通常は10Ahで充電します。
(ボイジャーの普及バッテリーの容量は105A)
新しい主力バッテリーからすぐに充電開始して、
真っ赤なまま放置してたやつが無事グリーンになりました。
現在生きているバッテリーは4発です。
新し目のが2発で、
魚探などのアクセサリー用に使っている
やや劣化しているのが2発。
この充電器はサルフェーションで劣化したバッテリーを
回復させるパルス充電方式とのことなので、
劣化気味だった古いバッテリーがどこまで蘇るか、
ちょっと楽しみです。あんまり期待してないけど…
サルフェーションは放電時に電極板に付く結晶。
これが付いちゃって、抵抗増や効率低下など色んな不具合を起こすのです。
放電後に早く充電しないと劣化が早まる理由はこれです。
(時間が経過して結晶が硬くなると戻らなくなる)
ちなみにバサー御用達のこのバッテリー、
災害時に非常用電源になるので、
100Vに変圧してコンセントを差せるようにしとくと、
いざという時に使えます。
Leaferですが、もう少しです。
今週、予想以上に忙しく、ちょっと遅れてます。
余計なことをしてるのも少しありますが(^^;)