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H-1GPX マスターズカップ[高滝湖(千葉県)] [大会]

「高滝でおっきいブラックバスがいっぱい釣れる方法を教えろください。」

と、とあるビルダーにメールを送ろうとしましたが、
直前でキャンセルボタンを押しました。


プラクティスは?

「15年以上前に一回入りました」

「それは断片的な「思い出」の間違いだろ?」

状態です。


そもそもがレンタルボート店の場所ってスロープの横だったっけ??
という状況だったわけです。


高滝湖の情報って意外に少なくて、
ネットで調べても現状が判断できるような情報はあまりありません。
得意のグーグルマップを使って、
衛星写真を見ながら鳥になった気分で湖を俯瞰し、
ストリートビューで地井武男ばりに湖岸散歩して、
会場に入る道を確認し(←これ重要)、プラクティスを終えました。

調べて分かったことは川筋にはカバーがあるけど、それ以外はプア。
沖のフラットの魚はワカサギを食っていて、動きが速い。
釣る人はすごい釣るけど、釣れない人は全く釣れない傾向。
釣れる場所が限定される傾向がある。
沖のフラットの水深は4〜5mくらい。

う〜ん、難しそうだぞ。
もう結構寒くなってるので、上流はカットでしょ。
これはディープクランクとスピナベのスローロールと
メタルの釣りが確定です。


ただ、仕入れた情報として
近年ボトムがヘドロなどの柔らかいマテリアルで埋まってきているらしい…
というのがあり、ディープクランクはちょっと無いかな??
と思い、サブ的な扱いに。
マスターズカップはタックルが4セットと決められているので、
アレもコレもというわけには行かないのです。


ということで、スピナベメインの戦略で、
エリアが絞れたらメタルの絨毯爆撃という
我ながらいい感じの策が練れたのでは?
と悦に浸りながら高滝へGO! となりました。


夜中に出るので、まあ渋滞はもちろん無いんですが、
さいたま市からまさかの1時間ちょいで着きました。
アクアラインと圏央道使って最寄りのインターからすぐというのは、
亀山よりもお手軽感がありますね。


高滝湖はH-1初のフィールドなので、
一応マップを載せときます。



takataki.jpg


スローな展開が予想できたので、
エリア選択は「広い所は狭い所を釣れ」の法則に従い、盲腸作戦を採用。
高滝湖自体はそんなに大きな湖ではないのですが、
右も左もわからない私からすれば「広い所」なわけです。

東岸にいくつかあるワンド(盲腸)でじっくりやろうかなと。







朝は朝もやが出るくらいの冷え込み。




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桟橋風景。
朝のボートセッティング時は凍ってました。
誰か落ちるだろ、これ。と思うくらいの危険度。



IMG_7162.JPG






H1年間上位30名+ゲスト12名の総勢42名が出場選手です。
いろんな大会の優勝者がゲストなので、
異種格闘技的な感じがして良いですね(^^)



受付で引いたスタート順のくじは、
去年同様に無駄な引き運を発揮して、「5」番目でした。

できれば、みんながどこに行くかを見守ってから
スタートしたい気分…




「俺の戦略は明白だぜ!!」




というオーラを発しながら、バウが向いていた下流(北方向)へほぼ全開でGO!
えーっと確かこの先に第一盲腸があったはず…。


第一盲腸に入りながら魚探とにらめっこ。
時々ベイトが映ります。
そのレンジに合わせた傾斜のボトムを
岸と平行にスピナベをスローロールしてみたりしながら奥へ行くと、
いい感じのウッドカバーが形成されています。
ボトムを調査すると枝もいっぱい沈んでいる…。


あっという間にクランカーに変身。


あーやっぱりもっとクランク寄りのタックルにすれば良かったかな〜と思いながら、
思いのほか濁っていた水色に期待して、
ブラックバックチャートのMBXやらシャッドカラーのLeaferでサーチ。
何気にベイトもぴちゃぴちゃと浮いていました。
小さいのから10cm弱のまで、~1.5mのシャローも結構生命感があります。
シャローいけるんじゃね??

と意気込みますがバイトはありません…。


う〜ん、昼になって水温あがらないとダメか?
風もないし…

ということで、ワンドのマウス方向へ。


魚探に反応があったところをメインにメタルバイブをボトムバンピング。
この釣りは好きです。



で、少し重みを感じる。



















IMG_7164.jpg



メタル=ゴイニーの法則がここでも発動。


ルアーは我が社で開発中のエバーグリーン・リトルマックスですねー。


あっさり、市販品を使ってます。
MBもメタル系ルアー欲しいな…(^^;)



その後、下流をざっとクルーズして、
スタート地点に戻ってきました。


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鳥居前は有名ポイントだそうです。

こちらも有名なオブジェを右手に見ながら
そのまま第二盲腸というには大きい古敷エリアに入ります。

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ここは岸際のカバーが豊富で、
いつの間にか岸に引き寄せられます。
手にはグラスロッド。

もともとはフラットサイドクランク用に1本だけ入れてたクランクタックル。
ラインがフロロ12lbとちょっと細めなのが気になりますが、
MBXをガンガンカバーに入れて行きます。


が、何もなくトボトボと桟橋にてトイレ休憩に戻ります。
お昼のおにぎりを食べながら、
やっぱりそうそう釣れないよなー(遠い目)と反省会モードに移行。

そう言えば、誰かが「ボートハウス前でタコ粘りすればいいんじゃね?」
って言ってたっけ…。



で、そうしてみましたが、30分も経たないうちにギブアップ。



東岸をジャークベイトで平行に攻めながら南下して、
第三盲腸に入る。
どん詰まりのカバーは先客がいたので、
沖をメタルでやって反応なし。


ワンドを出て近くの同様の吹きだまり系ウッドカバーを撃って南方向を見ると、
ボートがいっぱい浮いている。


あーあそこら辺がホットスポットなのか?
と思って時計を見ると13時。あと1時間しかない…。






行く所もないしとまたさっきのウッドカバーをMBXで2回目のチャレンジ。
沖ではボートがステイしてて、皆確信を持って粘っているように見えます。
プラって大事だね…






高滝のワンド奥のウッドカバーって
先述しましたが、吹きだまりのウッドカバーで、
ボトムにも沈んだ枝などが堆積してて、
エビも居そうないい感じのカバーになってます。





そんなカバーなので居ないはずがないよな〜と今回しつこくやってたんですが、
その最後の最後、20mもないそのストレッチの最後で、
ブラックバックチャートのMBXの後ろに黒い影が見えました。
その直後、ボート近くでMBXを食って反転。














「シャローにバス居た〜!!」









2本掛かりを確認して抜き上げ、
長らく入居者募集中だったライブウェルに入居いただく。



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ライブウェルスイッチをオンにして、追加フィッシュを狙います。



釣ってた場所とは違いますが、湖岸の所々で
こんな感じのウッド系カバーが形成されています。



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別レンジまで潜るMBX-MIDも投入して、
残りの30分くらい濃密な時間を過ごしましたが、
その後はノーバイトで、結局1本で終了でした。


沖の魚が経験不足から難しかったという情けない理由がありましたが、
何となく自分の魚が釣れたことが嬉しかったですね。



結果的にはラッキーフッシュの910gの1本で9位でした。
いつもより濁ってたという高滝。
この濁りがなかったらきっと釣れてなかったですね…。


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野菜頂きました。


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上位の方はやっぱり高滝らしい釣りで、
しっかりと見定めた魚を釣って来てました。









3位の横井さんはウインドレンジ(Wコロラド)の
スローロールにて。


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(2本ウエイイン)





2位のラッキークラフトの柴田さん。
シーバス用バイブレーションのバリッドのフォールにて。


IMG_7176.jpg

(2本ウエイイン)







優勝の津軽さんはインザベイトのスローロールで
唯一のリミットメイク。


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3キロオーバーでした。




上位入賞された方々、おめでとうございます!





写真の奥に映ってますが、
バレーヒルの植田ルイさんがいらしてました。
選手兼MCお疲れさまでした!


注目の優勝候補・石井さんは4位に入賞。
ディーパーレンジで2本ウエイイン。
さすがですね!


ウエイイン率は確か30%程度だったような…。
全体的にメタル系(シンキング系)とスピナーベイトで、
沖の魚礁(オダ)などのピンスポットを
スローに攻める釣りが有効だった感じです。


第一魚礁、第二魚礁とかいうワードが
入賞者の口から出てましたが、
第一盲腸とか第二盲腸とか言ってる場合ではなかったということです。




以上で今期のH-1GPX全て終了です。
運営に関わる全てのスタッフさん、出場された180名以上の選手の方々、
本当にお疲れさまでした。
今期もH-1GPX楽しめました。ありがとうございました!

そして、応援してくださる方々にも感謝致します。
大した成績も残せないまま4シーズンやってきましたが、
そろそろ欲しいですよね、一等賞の盾が(^^)

ちなみに来期も参加する予定でおります。


最近スピナーベイトについて色々考えています。 [市販ルアーなど]

タイトルの通りなんですけど、
私の場合、水温低下が顕著になってくる晩秋になると、
ついスピナーベイトに手を出しがちになります。

何と言うか、スピードを遅くできて、
レンジも自由自在なリアクションベイトという特徴が
この時期にピッタリだと思うからです。
あえて誤解を招く表現方法で言うと「速いんだけど遅い」が可能なベイト。

あと、クランクではどうしても通せないところを
スピナーベイトなら通せるというのもあります。
ハードルアーでカバーを釣るということになると、
必須と言ってもいいルアーなので、
作りたくてずっと悶々としていたルアーでもあります。




世の中にはクランクベイト程ではないにしても、
結構な数のスピナーベイトが存在していて、
愛用しているモデルは人それぞれかと思います。

そこで、今日は自分が使っている&気になっているスピナベの話なんかを
アップしようと思います。
何かを考えるにあたっては、まず整理することから始めるのが一番なのです。



まずはレンジキープ型。

私はBカスタムが使い易いです。


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薄く軽いブレードによって、浮き上がりが抑えられ、
一定のレンジを引くのが得意です。
ウィードが生えていて、水深がそこそこある琵琶湖で開発されたのが、
納得なスピナーベイトです。
時折引っかかるウィードをすり抜けながら、
ウィードのツラをいい感じで引けそう。
ワイヤーは琵琶湖育ちらしく太目でしっかりしています。

関東ではウィードレイクはほとんどないので、
私的にはボトムをベタベタにある程度のスピードで巻きたい時に使います。
浮き上がりにくいので、ある程度のスピードで巻けます。


スローロール系で古くからあるのがこちら。


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泉さんのダイナモ。
いや〜今見ても美しい。
なんというか機能美も感じます。





コンパクト系スピナーベイトで古くからあるのがSRミニ。

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これは万能型の中でコンパクトさとウィードのすり抜け性能の高さが売りです。
ウィードがなくても、コンパクトで飛距離もそこそこ出るので、
かなりお世話になったスピナーベイトです。



コンパクトということで、一番お世話になったのが、PDL1/2スピン。

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これはブレードのタイプも色々で、
ウエイトバリエーションも結構あったので、
かなりの数を所有していました。
コンパクトさを生かして、ハイプレッシャーなフィールドでお世話になりました。
1/2スピンはブレードの種類によって使い分けをしていた感じ。
ベースとしては万能型だと思います。


現代の人気スピナーベイトの一角であるクリスタルS(写真は新旧)。

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ベースモデルは普通に投げて巻くスタイル向け。
特徴的なフラッシングの強いブレードでガンガンアピールするタイプで、
細いワイヤーを使っていることもあって、巻き抵抗が心地よいです。
その代わり耐久性はやや低め。

シャローやフォールを意識したモデル、ディープ特化モデル、
スローロール特化モデルなど、使い方によって最適化されたモデル展開をしているので、
いかに用途にあったモデルを選ぶかがカギですね。

一時期ほぼスピナーベイトしか投げない時期があって、
クリスタルSを投げまくってたんですが、
気になったのが、やはり耐久性でした。
ワイヤーが折れるのはしょうがないのか、そうじゃないのか…
と考えて他のモデルに手を出し始めた時に
買いあさったうちのひとつがこちら。


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形状記憶チタンワイヤー仕様のデルタフォース。
クランクベイトに興味が移り始めていたので、
あんまり使わずにそのままになってました…。

同じ形状記憶チタンワイヤーを使用していた、
初代イラプション。

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こちらはコンパクトサイズで、ワイヤー径も細め。
かなり釣れ釣れでした。
万能型でダブルウィローでも汎用性が高いな〜と思ったスピナベ。
中古屋で見かけるとつい買ってしまいます。


そして、釣れるスピナーベイトで愛用者が多いと思われるのがDゾーン。

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耐久性の低さを無視したら、最良のバランスを持っていると思ってますし、
実際、すごく釣れます。
基本特性は万能型で、ウィローリーフでもカーブフォールしやすいのと、
極細ワイヤーとバランスの良いブレード性能、一極集中型ヘッド(ウエイト)で、
何だか生々しさが感じられるスピナーベイトです。
巻き感も一番好き。


釣れるスピナーベイトの関東版はハイピッチャー。

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※実験でブレードが変更されてますが、オリジナルのブレードは優秀です。


これも万能型で、耐久性のある今風万能型が欲しければこれでしょう。
ブレードも立ち上がりが良くて、カーブフォールも得意。
現代スピナーベイトで万能型の特徴って、Dゾーンやハイピッチャーに代表されるんですけど、
ウエイト(ヘッド)が一極集中型であるのと、ブレードのレスポンスが高いという
2大特徴があると思います。

その辺はバルサクランクと似てるんですけど、
どんな時でもすぐに回るブレード、回避した後の姿勢回復、ボトム感知能力、
巻き感などなど、その2大特徴によって得られるメリットはいろいろあります。



万能型のこれらのスピナーベイトとは逆に、
非常に特化された特性を持つのが、ダブルスワールです。


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これは見た目がかなり変わっているんですけど、
フォール、カーブフォールでリアクションバイトを狙いたいならこれ!
と思わせる設計がされています。

フラッシングが強いウィローリーフを2枚、
ロスなく回転させながらフォールさせることができるのは、
それぞれぞが独立したワイヤーに繋がれたブレードを持つダブルスワールだけ。
普通に巻くならDゾーンの方が使い易いですが、
フォールを意識した釣りにはダブルスワールが良いと思います。
欠点はワイヤー形状が複雑なためにそこにラインが絡み易いこと。
巻き感はしっかりとブレードが水を掴むために重め。




あと、日本では異色な感じですが、
ビッグスプーンの有効性が認められてきた昨今、
日本でも全然使えるでしょうと思わせるのがタイフーン。


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かな〜りでかいウィローリーフが付いてますが、
このサイズのベイトは普通に食われているので、
先入観なしで使ってみたら意外に簡単に釣れそう。





というわけで、スピナベもいろいろで、
すでに優秀なのがいっぱいあるわけです。
それらを使うか改造しながら使うってのもいいのですが、
そろそろ作りたいな〜スピナベ…
と思いはじめてます。

MB製スピナーベイト、来年はいろいろ作ってテストしてみよう。
まだあやふやなアイディア・コンセプトしかないんですが、
現場で淘汰されながら残ったものを鍛えて行く感じになると思います。

オリジナルブレードを作ったら相当高く付きそうってのがネックなんだよな…。



H-1GPX 2014 第5戦 亀山湖(千葉県) [大会]

紅葉狩りに亀山湖に行ってまいりました。
まだ色づきの初期段階で本番はもう少し先といった感じでした。


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でもこんなに色づいている木もあったので、
そこそこ楽しめました。



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やっぱり秋は紅葉ですね!




そうそう、この日はブラックバスの釣り大会が開催されていたようで、
釣り人がたくさん居ました。
皆さん凄い装備で、一体これにいくら費やしているんだろうと、
他人事ながら心配になってしまいました。



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冒頭から残念な結果を想像させちゃった…
でも、そんな結果になりました(^^;)



結果から言ってしまえば、
ノーバイトノーフィッシュな最終戦でした。



プラの時同様に水質がクリアで、
ディープのライトリグが手堅いような状況もほぼ変わらず。
プラでワンバイトあったカバーでのスピナーベイトのフォーリング系の釣りで、
何とかまともなサイズが1本獲れないかな〜という感じで挑んだ試合でした。


その為にこんなスピナベも突貫で製作。













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自分の中では自然と「マンボー」と呼称してました(笑)
いや〜不細工なスピナベだな〜。


総ウエイトが32gもあるヘビーウエイトな設計です。
まあ、設計と言っても以前景品で頂いたトネタツスピナーベイトをベースに
パテやウエイトをボテボテに貼付け、自作ビッグブレードを付けた代物です。
かなりの巻き重り仕様で、フォーリング時にかなりのアピールが可能です。
これで、シャローの複雑なカバーにラバージグを落とすがごとく撃ち、
リアクションでビッグワンを仕留める予定でした。
流行のビッグ(マグナム)スプーンの釣りをシャローカバーでやろうって魂胆。


ほぼそれをやり通して何もなかったので、
この状況では難しい釣りだったようです。
ちょっと可能性を感じるところがあったので、
違うフィールドや季節、状況でやってみたい釣りでしたね。


表彰式は湖畔の公園にて。


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ボート屋さん3店舗からの出船なので、
ウエイインショーは無しでした。

全体的に渋い状況で、ウエイインした選手は26名だったような…。
総勢は100名を軽く超えてたと思うので、
亀山にしては釣れない試合でしたね。

水質がクリアだったのと、
バスがディープに落ちていたため、
結果的にはディープのメタル系が強かった印象です。
予想はしてましたがこの時期のリザーバーの釣り方としてはセオリーだと思います。


ただ、優勝されたOSPの石井選手は、
スピナベのギルパターンだったんですよね…。
う〜ん、少しだけかすってたかな?
ちなみに2.5kgくらいの50UPをウエイインされてました。
うらやましー!!!


お知り合いのティムコの大津さんも初めての参戦で3位に入賞。
おめでとうございます!
この状況でもちゃんと釣ってこられた方は
素直にすごいな〜と思います。




入賞された方々。


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そして、年間優勝された福永選手。


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なぜかワーム用のオフセットフック…。
わざとでしょう、これ。

福永さんは牛久戦でバンゴーのスピンテールで優勝された方で、
今回4位に入賞して、見事な逆転劇を演じました。
おめでとうございます!

今年は上位陣がハイウエイトで混戦状態だったので、
誰が年間を取るか、注目してたんですが、
他の上位の方も含め、身近で観戦させてもらい、
色々と勉強になったシーズンでした。


で、私の年間成績ですが、
この亀山湖戦が釣れない試合だったために、
ギリギリ30位以内に残る結果となり、
なんとマスターズCUPに出場できることになりました!

牛久でしか釣ってないんですけどね(^^;)

「H-1は牛久で釣っとけば何とかなる」
というのは覚えておきましょう(笑)



マスターズCUPは11月6日に高滝湖で開催されます。
プラに1回行けるか?という感じですしどうかな〜釣れるかな〜。
正直、戦える自信がまったくありません…。
あー来期は全戦マッディーシャローにならないかな〜。


というわけで、マスターズCUPもレポート致します!


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