ゴールド [販売]
留守にして帰ってくると、
うちのワンワンの反応がない…。
家の奥まで入って、やっと私の布団の中から
「ワウ!ワウ!」
(↑口を開け切れていない感じ)
と言いながら出てくる番犬失格なワンワンを発見。
脂肪を蓄えたボディを持ち、
比較的暖かい室内に居ながら布団に潜り込むという愚行。
冬はだいたいこんな感じ。
「どんどん人間になれ!」
と思うのでした(笑)
これは見えているだけ良いですね。
いつもは中に潜り込んで見えません…。
そして、バレバレなのに「私、ちゃんと仕事してます!」的な
取り繕った「ワウ!ワウ!」がダメ犬っぽくてまた良いわけです。
たまに誰もいない所に向かって吠えるのは
怖いので止めてほしいのですが…。
さて、本題。
「金」「ゴールド」。
なんともゴージャスな響きです。
ルアーとしてのゴールドは、
プラグとしてのゴールドよりも
スピナーベイトのゴールドの方が
個人的には親近感があります。
霞水系でよく使っていたのが、
ゴールド系のスピナーベイトでした。
ゴールドのダブルウィローやタンデムブレードをベースにして
スカートは別に用意したゴールドっぽいものに交換して、
さらにトレーラーはゴールドラメのノンソルトグラブ。
ゴールドづくしのスピナーベイトでした。
このゴールドスピナベはよく釣れました。
霞水系の水は基本的に黄土色だったりダーク抹茶だったりと
まあ、粒子がいっぱい舞っているステインウォーターです。
そんな粒子舞う水の中で、ゴールドのフラッシングって、
同系色なので自然な感じのフラッシングに見えます。
よくゴールドの方が目立つといいますが、
光だけを言うならシルバーもゴールドも
そこまで差がない気がします。
光に色がついている分、ゴールドは目立ち易いとは思いますが。
また、フナや鯉の体色ってゴールドっぽいですし、
マッディー・ステイン系に水色はゴールドが馴染むので、
霞水系=ゴールドっていうのは納得な組み合わせだと思ってます。
という長い前置きをしたのは、
Leaferのカラーとしてゴールド系をリリースするからです。
フラットサイドクランクの光りモノカラーは
私が欲しかったカラーでもあります。
まだ若干の調整はしますが、こちら。
(未コート)
P-CON Gold(ピーコンゴールド)と言います。
PとはピースのP。
タバコのピースです。
ご存知の方も居ると思いますが、
濃紺を差す言葉として「ピース紺」というのがあります。
知っていたらおっさん確定です(笑)
文字通りピースのパッケージに印刷されている濃紺から来ています。
デザイン・印刷業界では普通に使われている言葉ですが、
最近はあまり聞かなくなったな…。
一言で言えば黒に近い紺色になります。
とっても深い、いい色です。
私、今はタバコを吸ってないんですが、
最近のタバコのパッケージって妙にCGチックですよね。
今のご時世、そんなデザインじゃなきゃ売れないのかもしれないですが、
昔のデザインの方が良いと思うのは私だけではないはず。
小さなスペースにごちゃごちゃと
複雑なグラデーションを使ったデザインをしても
気持ち良くないな~といつも思ってます。
さて、そのピース紺。略してP-CONと言い易くして
今回カラー名としました。
そのタバコのピースのマークはゴールドなので、
いっその事「Peace」というカラー名でも良かったかも。
配色はバックが濃紺で、サイドとベリーがゴールド。
バックが黒でもいいのでは?
と思う方もいるでしょう。
その通りだと思います(^^;)
ただもっとイメージを膨らませたい、
使いたくなるような彩色バランスにしたい、
平和な世界を願って止まない、(←ウソではない)
という作り手のエゴから濃紺+ゴールドをベースにしました。
ショルダーにはちょっとクールなブルーシルバースケール、
ヘッドには黒からパープル、レッドを差し、
怪しくエグさが漂う雰囲気にしてみました。
ちなみにゴールドはペイントベースで、
ホイルベースではありません。
でもヒラを打った時のフラッシングはキレイに出ますのでご安心ください(^^)
マッディー・ステイン水域でなくても、
一瞬のフラッシングが欲しい時には重宝するカラーだと思います。
カラーローテーションの一翼を担うカラーとして
今回ラインナップしてみました。
「百式」と呼んでいただいても結構です(笑)
うちのワンワンの反応がない…。
家の奥まで入って、やっと私の布団の中から
「ワウ!ワウ!」
(↑口を開け切れていない感じ)
と言いながら出てくる番犬失格なワンワンを発見。
脂肪を蓄えたボディを持ち、
比較的暖かい室内に居ながら布団に潜り込むという愚行。
冬はだいたいこんな感じ。
「どんどん人間になれ!」
と思うのでした(笑)
これは見えているだけ良いですね。
いつもは中に潜り込んで見えません…。
そして、バレバレなのに「私、ちゃんと仕事してます!」的な
取り繕った「ワウ!ワウ!」がダメ犬っぽくてまた良いわけです。
たまに誰もいない所に向かって吠えるのは
怖いので止めてほしいのですが…。
さて、本題。
「金」「ゴールド」。
なんともゴージャスな響きです。
ルアーとしてのゴールドは、
プラグとしてのゴールドよりも
スピナーベイトのゴールドの方が
個人的には親近感があります。
霞水系でよく使っていたのが、
ゴールド系のスピナーベイトでした。
ゴールドのダブルウィローやタンデムブレードをベースにして
スカートは別に用意したゴールドっぽいものに交換して、
さらにトレーラーはゴールドラメのノンソルトグラブ。
ゴールドづくしのスピナーベイトでした。
このゴールドスピナベはよく釣れました。
霞水系の水は基本的に黄土色だったりダーク抹茶だったりと
まあ、粒子がいっぱい舞っているステインウォーターです。
そんな粒子舞う水の中で、ゴールドのフラッシングって、
同系色なので自然な感じのフラッシングに見えます。
よくゴールドの方が目立つといいますが、
光だけを言うならシルバーもゴールドも
そこまで差がない気がします。
光に色がついている分、ゴールドは目立ち易いとは思いますが。
また、フナや鯉の体色ってゴールドっぽいですし、
マッディー・ステイン系に水色はゴールドが馴染むので、
霞水系=ゴールドっていうのは納得な組み合わせだと思ってます。
という長い前置きをしたのは、
Leaferのカラーとしてゴールド系をリリースするからです。
フラットサイドクランクの光りモノカラーは
私が欲しかったカラーでもあります。
まだ若干の調整はしますが、こちら。
(未コート)
P-CON Gold(ピーコンゴールド)と言います。
PとはピースのP。
タバコのピースです。
ご存知の方も居ると思いますが、
濃紺を差す言葉として「ピース紺」というのがあります。
知っていたらおっさん確定です(笑)
文字通りピースのパッケージに印刷されている濃紺から来ています。
デザイン・印刷業界では普通に使われている言葉ですが、
最近はあまり聞かなくなったな…。
一言で言えば黒に近い紺色になります。
とっても深い、いい色です。
私、今はタバコを吸ってないんですが、
最近のタバコのパッケージって妙にCGチックですよね。
今のご時世、そんなデザインじゃなきゃ売れないのかもしれないですが、
昔のデザインの方が良いと思うのは私だけではないはず。
小さなスペースにごちゃごちゃと
複雑なグラデーションを使ったデザインをしても
気持ち良くないな~といつも思ってます。
さて、そのピース紺。略してP-CONと言い易くして
今回カラー名としました。
そのタバコのピースのマークはゴールドなので、
いっその事「Peace」というカラー名でも良かったかも。
配色はバックが濃紺で、サイドとベリーがゴールド。
バックが黒でもいいのでは?
と思う方もいるでしょう。
その通りだと思います(^^;)
ただもっとイメージを膨らませたい、
使いたくなるような彩色バランスにしたい、
平和な世界を願って止まない、(←ウソではない)
という作り手のエゴから濃紺+ゴールドをベースにしました。
ショルダーにはちょっとクールなブルーシルバースケール、
ヘッドには黒からパープル、レッドを差し、
怪しくエグさが漂う雰囲気にしてみました。
ちなみにゴールドはペイントベースで、
ホイルベースではありません。
でもヒラを打った時のフラッシングはキレイに出ますのでご安心ください(^^)
マッディー・ステイン水域でなくても、
一瞬のフラッシングが欲しい時には重宝するカラーだと思います。
カラーローテーションの一翼を担うカラーとして
今回ラインナップしてみました。
「百式」と呼んでいただいても結構です(笑)